タイトル:笑い (岩波文庫 青 645-3)
タイトル別名:Le rire
著者:アンリ・ベルクソン
訳:林達夫
発行:岩波書店
発行日:2012.4第81刷(1976.11第31刷改版)
形態:225p ; 15cm
内容:
古来多くの哲学者が人間を「笑うことを心得ている動物」と定義した。フランスの哲学者ベルクソン(1859-1941)は、この人間特有の「笑う」という現象とそれを喚起する「おかしみ」の構造とを、古典喜劇に素材を求めて分析し、その社会的意味を解明する。生を純粋持続と把える著者の立場が貫かれた一種の古典喜劇論でもある。
序
第1章 おかしみ一般
形のおかしみ
運動のおかしみ
おかしみの膨張力
第2章 状況のおかしみと言葉のおかしみ
第3章 性格のおかしみ
附録
訳者注
解説
ベルクソン以後
購入日:2013年10月5日
購入店:三省堂書店 京都駅店
購入理由:
ユーモアについての参考文献として購入。
タイトル別名:Le rire
著者:アンリ・ベルクソン
訳:林達夫
発行:岩波書店
発行日:2012.4第81刷(1976.11第31刷改版)
形態:225p ; 15cm
内容:
古来多くの哲学者が人間を「笑うことを心得ている動物」と定義した。フランスの哲学者ベルクソン(1859-1941)は、この人間特有の「笑う」という現象とそれを喚起する「おかしみ」の構造とを、古典喜劇に素材を求めて分析し、その社会的意味を解明する。生を純粋持続と把える著者の立場が貫かれた一種の古典喜劇論でもある。
序
第1章 おかしみ一般
形のおかしみ
運動のおかしみ
おかしみの膨張力
第2章 状況のおかしみと言葉のおかしみ
第3章 性格のおかしみ
附録
訳者注
解説
ベルクソン以後
購入日:2013年10月5日
購入店:三省堂書店 京都駅店
購入理由:
ユーモアについての参考文献として購入。