タイトル:黒田克正 Critical Point Of Memory
表紙:軽快な H91×W117cm アクリル・キャンバス
写真:山岡正剛
発行:京都女子大学研究助成・ギャルリー東京ユマニテ
発行年:2010年
内容:
作品図版8点、作家略歴
頂いた日:2010年3月4日
頂いた場所:ギャルリー東京ユマニテ
<黒田克正展:Critical Point Of Memory>(2010年3月1日―3月20日)に行った際、ギャラリーの方より頂いた1冊。どうもありがとうございます。ユマニテで作成するカタログ・リーフレット類はどんなに薄くても販売していたから、頂けるなんて珍しいと思ったら、奥付を見ると助成を受けていたから配布していたのかと納得した。
黒田氏は経歴の長い方だ。これまでもたびたび作品を目にしたことはあると思うのだが、私はあまり記憶になかった。今展の作品ではキャンヴァスにオールオーヴァーに絵の具のストロークが画面を走っていた。個人的には、陶で作られた『時の遺跡』という作品シリーズの方が印象に残った。こちらの方は「遺跡」らしく風の通りがよく、それでいて軽やかな佇まいがあった。これくらいがちょうどいいと思う。
表紙:軽快な H91×W117cm アクリル・キャンバス
写真:山岡正剛
発行:京都女子大学研究助成・ギャルリー東京ユマニテ
発行年:2010年
内容:
作品図版8点、作家略歴
頂いた日:2010年3月4日
頂いた場所:ギャルリー東京ユマニテ
<黒田克正展:Critical Point Of Memory>(2010年3月1日―3月20日)に行った際、ギャラリーの方より頂いた1冊。どうもありがとうございます。ユマニテで作成するカタログ・リーフレット類はどんなに薄くても販売していたから、頂けるなんて珍しいと思ったら、奥付を見ると助成を受けていたから配布していたのかと納得した。
黒田氏は経歴の長い方だ。これまでもたびたび作品を目にしたことはあると思うのだが、私はあまり記憶になかった。今展の作品ではキャンヴァスにオールオーヴァーに絵の具のストロークが画面を走っていた。個人的には、陶で作られた『時の遺跡』という作品シリーズの方が印象に残った。こちらの方は「遺跡」らしく風の通りがよく、それでいて軽やかな佇まいがあった。これくらいがちょうどいいと思う。