愛の本質は、何かのために「働く」こと、「何かを育てる」ことにある。愛と労働は分かちがたいものである。人は、何かのために働いたらその何かを愛し、また、愛するもののために働くのである。
(『愛するということ 新訳版』エーリッヒ・フロム 鈴木晶訳、紀伊國屋書店1991.3、p.50)
愛と労働がこれほど密接な関係であることを、どれほどの人が知っているのだろう。
(『愛するということ 新訳版』エーリッヒ・フロム 鈴木晶訳、紀伊國屋書店1991.3、p.50)
愛と労働がこれほど密接な関係であることを、どれほどの人が知っているのだろう。