10月のとある日、佐渡シータウンのお土産売り場を覘いてびっくり。佐渡エンジョイクラブ準備室の隣のスペース、普段は版画甲子園の作品を展示したり、観光客の休憩スペースになっている所です。家具、書道用品展示販売と書かれた貼り紙がありました。数十万円の値札が貼られた家具や書道用品が並んでいました。「ナガモク」というメーカーの家具のようです。聞いてみたら、「静岡産の家具」とのこと。
観光客でこれらの家具を買う人はいないと思いますが、佐渡島民が買うのでしょうか?以前、このスペースを佐渡の特産品の限定商品を展示販売するコーナーにしてはどうかという提案がありました。以下はその提案の引用です。
「八幡桐たんすというのがあるでしょう。その技法を生かして、桐木目込み工芸品を作成し、土産物売り場に置いてはどうでしょうか。例えば、手鏡、三つ引きタンス、姫鏡台、からくりタンス、ミニ仏壇、文庫、テイッシュ入れなどです。佐渡島民も買いにくるのでは。」
佐渡特産の八幡桐たんすを展示販売すれば、観光客も買ってくれるかもしれません。それなのに、佐渡特産品は完全に虐げられ、静岡産が幅を利かせています。何故静岡産の家具を展示販売するのでしょうか?高いテナト料さえ払えば、どのショップにもスペースを貸し出すのでしょうか?謎が謎を呼びました。
佐渡の玄関口で、他県産の物品を展示販売する島。佐渡って相当面白い島です。
観光客でこれらの家具を買う人はいないと思いますが、佐渡島民が買うのでしょうか?以前、このスペースを佐渡の特産品の限定商品を展示販売するコーナーにしてはどうかという提案がありました。以下はその提案の引用です。
「八幡桐たんすというのがあるでしょう。その技法を生かして、桐木目込み工芸品を作成し、土産物売り場に置いてはどうでしょうか。例えば、手鏡、三つ引きタンス、姫鏡台、からくりタンス、ミニ仏壇、文庫、テイッシュ入れなどです。佐渡島民も買いにくるのでは。」
佐渡特産の八幡桐たんすを展示販売すれば、観光客も買ってくれるかもしれません。それなのに、佐渡特産品は完全に虐げられ、静岡産が幅を利かせています。何故静岡産の家具を展示販売するのでしょうか?高いテナト料さえ払えば、どのショップにもスペースを貸し出すのでしょうか?謎が謎を呼びました。
佐渡の玄関口で、他県産の物品を展示販売する島。佐渡って相当面白い島です。
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