佐渡の翼

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蓮花院(佐渡市上矢馳)    投稿者:とある旅人

2013年08月03日 04時06分53秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

佐和田地区にある、国道の上長木交差点の所を北上すると、矢馳地区に至るが、「佐渡へんろ」に描かれた地図どおりの場所に、このお寺があった。お寺の手前で車を停めて右手を見たら、下方へと下る道路があり、そこから山門へと通じる石段があったので、寺はかなりの高台にあるようであった。それもそのはず、このお寺は、中世の末に、本間佐渡の守が築いた上矢馳城跡に建てられたのだそうだ。城そのものは、上杉景勝の佐渡攻めの際に落城した。お寺には特に山門などは無く、境内入口には、地蔵堂と首なし地蔵とがあった。

開基は天長年間で、尊海和尚が中興した。本尊は見事な不動明王であった。このお寺の周囲は開発された住宅街になっており、今もお城の土塁が境内西側に残されているそうである。

8月3日の日記:七夕の短冊願いに「祈 国際平和」と書かれているのを見た、とある女性ブロガーが、「我欲を超越した何と崇高なる願いか!」と感心しきりでブログに書き込んでいた。筆者は、この女性、きちんと日本語を理解しているのかどうか、極めて疑問に思った。「国際平和を願う」とは日本を含めた国際社会の平和と安定を願う事に他ならない。つまり、「国際平和を願う」事は取りも直さず日本の平和を願う事に他ならず、日本が平和になれば、当然の帰結として、そこで暮らす己の生活の平和・平穏が約束される。つまり、「国際平和を願う」と言う事は、一見、自己の利益を度外視した、他益主義のように見せかけているが、巡り巡って、己の生活の安定平和を願う事に他ならず、「我欲以外の何物にもあらず」なのだ!そして、この女性は更に、「自国の利益ばかり追いかけていちゃ駄目ですよ」と、とんでも無い事を主張していた。自国の利益、即ち、国益ばかりを考え、国益優先で行動するのが政治家の役目である。勿論その過程には利害関係にある他国への配慮は必要だが、自国の利益を犠牲にしてまで他国の利益に配慮する馬鹿がどこにいるだろうか?いるとすれば、それは売国奴で、鳩山由紀夫そのものでしかない。この女性は、売国奴礼賛と受け取られかねない趣旨をブログで公言するお方と思われてもいたしかたあるまい。「国際平和」などと言う空念仏は、「消費増税反対、脱原発、憲法非改正」を叫ぶ共産党のスローガンでしかない!「この人は、国際貢献と国際平和を混同しているのではあるまいか?国益と自己益を一緒にするな」「他人の事より自分の事、他人の心配をする暇があれば己の心配をせよ」とまあ~、農家のおばさんが、政治問題に関する事を気軽にブログに書き込むと、こんないちゃもんを付けられても文句は言えまい。この女性は、政権が代わっただけで、水道代やガス代が3~4倍に跳ね上がり、暴動の末、国家転覆の事態となっているエジプトのような国に生まれ無くて良かったと思うべきだろう。こんな国で「国際平和を」と抜かそうものなら、「自国の平和の方が先だろう」と袋叩きに遭いかねないからだ。ブログでかような事を発信するのは、自身の無理解さを、全世界に知らしめているのと同じである。自身の書いた文章に責任を持たねば、あらぬ所から批判中傷の矢が飛んで来る。気軽にブログなどを書いていると、そのうち痛い目に遭う。誰がどこで見ているか分からない、壁に耳有り障子に目有りだからだ。。

7品目ネバネバサラダ。オクラ、メカブ、ナメコ、山芋、茎ワカメ、ワカメにクコの実(赤い物体)。7品目のスタミナ素材が勢ぞろい!ドレッシングはノンオイルの青紫蘇を選択。

http://www.digibook.net/d/bf45edb3815d0434ec8bbdb46e20f71e/?viewerMode=fullWindow



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