佐渡の翼

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佐渡相川祭り(2014年:平成26年度)ドキュメントその4

2015年02月10日 05時45分12秒 | 佐渡相川祭り

午後1時10分、神馬に乗った天狗様がご帰還になった。善知鳥神社にいたおじさんが示した予定帰社時刻よりも40分遅い。馬の手綱を引く係りは毎年同じ人がやっている。佐渡の他の集落のお祭りでは、鬼太鼓、獅子舞、花笠踊り、神輿くらいしか出て来ないので、ま、ある意味ワンパターンでマンネリ化しており、一回見ればそれで充分だが、相川祭りは、金山で栄えた街が発祥の祭りゆえ、町人文化、公家文化、侍文化が融合したような独特の祭りで、島の祭りとしては異色で異彩を放っており、佐渡島民ならば一度は見物しておくべきお祭りである。天狗は両津の湊祭りでも出て来るが、馬には乗らない。神輿の頂上部に鳳凰を取り付ける儀式は午前10時30分から午後1時の間に行われたようで、筆者は食事中のためその場面を撮り逃がしてしまった。従って、その場面は善知鳥神社の公式HPからの画像を引用させて頂く。

これがその画像です

天狗のご帰還

拝殿前に到着

ここで馬から降りる

介添え役に

助けてもらいながら

降りた

拝殿へ向かう

拝殿前に座り

脱いだ草鞋を

床に置いてから拝殿へと入った

神馬を見守る親子

馬のお尻

神馬の全景

お鼻部分

総代さんが提灯を吊り下げている

出番を前ににこやかに談笑する神輿の担ぎ手達

何とも楽しそう

今度は獅子組の面々である

今年の獅子組は気合の入れようが違う!

カメラ目線できりりとした表情

これは青獅子だ

緑獅子

の面々

青獅子

緑獅子



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