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午後1時10分、神馬に乗った天狗様がご帰還になった。善知鳥神社にいたおじさんが示した予定帰社時刻よりも40分遅い。馬の手綱を引く係りは毎年同じ人がやっている。佐渡の他の集落のお祭りでは、鬼太鼓、獅子舞、花笠踊り、神輿くらいしか出て来ないので、ま、ある意味ワンパターンでマンネリ化しており、一回見ればそれで充分だが、相川祭りは、金山で栄えた街が発祥の祭りゆえ、町人文化、公家文化、侍文化が融合したような独特の祭りで、島の祭りとしては異色で異彩を放っており、佐渡島民ならば一度は見物しておくべきお祭りである。天狗は両津の湊祭りでも出て来るが、馬には乗らない。神輿の頂上部に鳳凰を取り付ける儀式は午前10時30分から午後1時の間に行われたようで、筆者は食事中のためその場面を撮り逃がしてしまった。従って、その場面は善知鳥神社の公式HPからの画像を引用させて頂く。
これがその画像です
天狗のご帰還
拝殿前に到着
ここで馬から降りる
介添え役に
助けてもらいながら
降りた
拝殿へ向かう
拝殿前に座り
脱いだ草鞋を
床に置いてから拝殿へと入った
神馬を見守る親子
馬のお尻
神馬の全景
お鼻部分
総代さんが提灯を吊り下げている
出番を前ににこやかに談笑する神輿の担ぎ手達
何とも楽しそう
今度は獅子組の面々である
今年の獅子組は気合の入れようが違う!
カメラ目線できりりとした表情
これは青獅子だ
緑獅子
の面々
青獅子
緑獅子