夕白町大神宮の御旅所では、宮司によるお祓い式が行われ、次いで巫女さんによる奉納神楽が演じられた。両津の湊祭りの前夜祭で若宮八幡宮で演じられた巫女さんの神楽舞を既にEOS-1DXで撮影済みであったが、野外の夜神楽の撮影は初めてであった。だがEOS-1DXの力で難なく撮影が終了した。
ちなみに、昨年度に使用された神輿の重さは4本の担ぎ棒を合わせて1トン近くあり、その重さ故に動きも優雅に見える。一昨年まで使用されていた神輿は先代神輿の前に使っていたもので、先代神輿が重すぎるという事で古い神輿を改造したものだそうだ。 この改造神輿自体の重さは約350kgで、担ぎ棒が2本で300kgとされている。当時の総代さんが重い方の先代神輿を京都へ注文しに行った時、前日におもてなしを受けてかなり酔った。そして二日酔いの状態のまま、牛車が引く神輿を見て、「これを買おう」と即座に決めたとの逸話が残っている。
巫女さんや宮司を激写する
華岡清史郎君
この神輿の重さは1トン近くもある
道中の無事を祈願し、宮司さんからお祓いを受ける
そのお祓い式を
激写する
ご存じ華岡清史郎君
社務所に戻る華岡君
お祓いの真っ最中
かしこみ
かしこみ
かしこく
巫女さんの登場
神輿に向かいて一礼
それを激写する華岡君
巫女さんの舞が始まった
向かって右手の巫女さん
向かって左手の巫女さん
奉納の舞が終了した
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