こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

川柳

2006-12-06 | Weblog
11月末でグリーン友の会の川柳が締め切られました。

グリーン友の会とは、家庭の主婦や働く女性の相互交流・親睦をはかり、健康で明るい生活をおくるために様々な活動を自分たちで企画・実施している女性だけのグループです。

昨年の入賞作品は
「 充電を してもかなわぬ 物忘れ 」  最優秀賞
「 合ことば 年金ばなし 盛り上がる」   優秀賞 
「 通学路 一人で帰る 孫(こ)を案ず 」  優秀賞

今年はどんな川柳が最優秀賞を獲得するのでしょか。
ここで応募した皆さんに朗報です!!
今、集約作業中ですが、昨年よりも応募総数が少なかったようなので、応募された方はチャンスかもしれませんよ
各賞が決定した段階でまたご報告させていただきます。(SH)

市町村駅伝

2006-12-05 | Weblog
昨日の朝礼でブログへの寄稿が提案されました。
この効果はすぐに表れました。
まず、言い出した「事務局長」が投稿してくれました。続いて、真面目な「Sさん」も投稿してくれました。
私の席は、この二人に間にあります。昨日はどちらにもブログの投稿画面が出ていていました。
これは、管理者の私にとってもうれしい限りなのですが、なにも同じ日に書かなくても…。
特に事務局長、同日に2つの投稿はなるべくやめてください。もったいないです
皆さん、これからもどんどん継続して書いてくださいね。

この前の土曜日に市町村駅伝がありました。駅伝に興味があるわけではありませんが、全労済の先輩が走ると聞いていたので見ました。先輩は3年連続出場
ただ、去年の反省から録画してじっくり見ることにしました。(生放送は見逃すことがあるので…)
今回は、大学生の息子さんと「親子参加」だったので、実況のアナウンサーからも名前を何度か連呼されていました。
今年は昨年より順位もアップしたようです。
来年も応援しますから頑張ってください。(SH)

静岡県勤労者総合美術展

2006-12-04 | Weblog
回を重ねて第57回目が明年4月18日~4月22日を会期としてグランシップで開催がされる。これだけの歴史と県内一円を対象としてきた規模の大きさに改めて携わってきた先輩達のご苦労に敬服します。先輩達から引き継いだ「歴史ある事業」だが年々悩みも増している。その第一は「勤労者」からの作品応募が年々減少している事だ。勤労者=給与生活者的な定義で募集活動をずっとしてきたが作品募集は原因は何なのか?作品の製作にかける時間がなくなった高齢社会の影響主催団体のPRに工夫がないどれが的を得ている要因かは別としても結果的には寂しい限りである。ゆとり・豊かさ・文化に親しむ・そんな生活を自己改革のテーマに組み込んでの努力がどうも私達には必要だ大袈裟な見方かも知れないが「文化・歴史」の欠如・大事にしないという観点では高校生の未履修問題も根っこは同じなのかも知れない。結論はやはり「見つめてみよう!私達のくらし」かなそこで労福協発のホットニュース:石井会長が最近「写真」の話題を職場で盛んにします・これはきっと「作品応募」の意思表示・職場の部下の陰口は「本名での応募は止めた方が良い」・・どういう意味かな?第57回の「静岡県勤労者総合美術展」の作品募集等詳細は「静岡県労福協」のホームページへ(K)

中長期の重要課題は?

2006-12-04 | Weblog
過日、久し振りにブロックの支店長会議に参加させて頂きました。静岡県労福協の課題について説明しながら現場責任者である支店長の意見を聞かさせていただきました。と同時に現場で何が重要課題かの意見交換もしました。① 未組織勤労者の取引拡大② 団塊世代の取引継続③ 若者の取引拡大・が参加された「支店長」の代表的なご意見でした。②を除けば①と③は課題として久しく言われ続けた・②も目新しいものではなく以前より議論されていたものだ。そこで「棚おろし塾」を踏まえて考えさせられる事① 大事な事なのに議論が深まらない・幅の広がりもない② 議論に責任がない③ 詰る所議論に方向性・結論がない・・・これらはおよそどこの組織・団体にも多かれ、少なかれ、当てはまる事柄ではないだろうか?常識も見方を変えたら非常識の時代・私達はもう少し、考えに・言質に・行動に明確性を表示しなければならない時代だとも言えるとにかく「課題」に対しては、誰でもスタンド観戦しているのではなく「フィールドプレーヤー」で対処しなければいけない時代ですネ追伸:静岡県労福協の中長期課題は「総会の議案書」ホームページ」に・・・色々と取組み中ですのでどしどしご意見お寄せ下さい。(報告者K)

生産性のない仕事

2006-12-04 | Weblog
週明けには憂鬱な仕事が待っている
100通を超えるメールの整理だ。
HPでアドレスを公開しているため、出会い系のメールが次から次へ。
一通づつ、迷惑メールリストに移していくが、中には何故か移動できないメール
もあって、拒否リストに移したりしているが、相手もしたたかであの手この手で又送信してくる。 
生産性のない仕事で時間の無駄使いをしているようで憂鬱だ。
余りに多いため、某事務局長のメールも迷惑メールに入れてしまった苦~い経験
も。
 しかし、こんなメールを作ってそれが商売になる今の世の中の乱れが心配になる。(s)


NPOが元気になる棚おろし塾

2006-12-01 | Weblog
(財)静岡県労働者福祉基金が主催で11月下旬から県下3会場で開催がされている。講座は4回に分けて行われるが今回2回目の「組織・事業の棚おろし」に、講座の企画に携わった者として参加してきました。まず思った事①参加者は大半が女性である・年齢層もかなり幅広い ②進行役も講師もこれまた女性・男性主体の会議に慣れている者としては新鮮でした③自己紹介が気に入りました・白紙に氏名・自分の組織を食べ物に例えると・自分の組織で変えたいところは?書いたところでそれを発表しながらの自己紹介でした。ちなみに私がかいた「食べ物」は「大根・ダイコン」でした。理由はご想像にお任せいたしますが何かスンナリ・素直に講座に参加できたのは理屈っぽいところがなく、現実・現状を土台にしたお話しが多かったから中略で感想の結論・① 本当の棚卸し・我々の組織やっているようでやってないよなー② 本当の棚卸しなくして提言の受け入れ・方針の決定は本来出来にくいよネ③ そしてミッションとパッションは常に同等でないと今回はNPOの棚おろし塾でしたがそれぞれの組織にも「棚おろし」お勧めします。追伸で次回予告・「効果的な会議の進め方と意思決定」をテーマに「棚おろし塾」が開催されます。(報告者 K)