こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

中国語の外来語表記

2007-10-31 | Weblog
 今日は編集長が お大事に

 日本に欧米文化が急速に広まった要因のひとつにカタカナ表記があるということを聞いたことがあるが、中国は漢字(若干アルファベット)のみの表記だから、外来語の表記はなかなか面白い。

漢字の持つ意味からの表記の場合 
パソコンは電脳     ノンバンクは非銀行 等々

発音からの表記の場合  
マラソンは馬拉松   コカコーラ 可口可楽

両方が混在した表記
オリンピックは 奥林匹克運動会

では頭の体操  
         1.空中小娘 
         2.国際互連網電視 
         3.克林頓(ヒント 人名) 
正解は








1.スチュワーデス
2.インターネット
3.クリントン
                   y-s



静岡地区労福協イベントに参加しました。

2007-10-30 | Weblog
10月27日の土曜日に静岡地区労福協のイベントに参加させていただき、ディズニー・シーに行ってきました。

当日は、台風20号の影響で朝からあいにくのです。

事務局の皆さんは、朝5:30から受付を始めていました。挨拶のときにも「あいにくの天候で…」と低調に頭を下げながらの姿勢にこちらが申し訳ない気持ちになりました。

雨の中、いや暴風雨の中のディズニー・シーでしたが、これはこれで楽しむことができました。
最初は入園から30分ほどで靴の中まで濡れてしまい、テンションも下がりぎみでした。
ただ、時間が経つにつれ徐々に童心へと帰ることができました。

とにかく人が少ないんです
午前中から午後3時過ぎくらいまでは確かにそれなりに人もいました。それでもアトラクションの待ち時間もせいぜい30分程度でした。
午後4時過ぎくらいになると、強烈な横風と雨により通行人がだいぶ少なくなりました。(我が家も持参した傘2本が壊れましたが…。)
その頃、「インディージョーンズ」のアトラクションにいたのですが、待ち時間無しの乗り放題の状態となりました。ここだけで5連続で乗りました。
その後も行くところ行くところ待ち時間無しでアトラクションに乗ることができました。19:40頃に行った人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」も待ち時間無しで乗ることができました。



自分の家族、そして参加した皆さんも忘れられない旅行となったことでしょう。
事務局の皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。


PS.今朝、全労済のI君が声を掛けてくれました。「ブログ、時々見ていますよ!」
I君、ありがとう、でも時々といわず毎日見てね
(SH)

M字型人間像

2007-10-29 | Weblog
先週の土曜日、ライフサポートセンター主催の『スーパー主夫のつぶやき・ぼやき』というタイトルで山田 亮さんの講演会が開催され、私もタイトルに惹かれて参加した。

山田さんの関西弁の語り口は、ほんわかムードで耳に優しく、あふれんばかりの人懐っこい笑顔は、充実した生活ぶりを想像させる。
 冒頭 『ご主人に先立たれた奥さんの場合の寿命はご主人のいる場合に比べると2倍、逆に奥様に先立たれたご主人の寿命は、0.46倍だとか・・・。』ショッキングな数字の発表が。
 これに似たような現実の話は良く耳にするが、なんかとっても寂しい話ですよね・・・。
永年二人で築き上げてきた家庭のはずなのに。
 そこで講師の先生の提案ですが、二人揃って元気に長生きするために、『男の自立』
お互いに寄りかかるのではなく自立した二人が手を携えて生きる『M字型人間像』
 家事を奥様任せにしている男性陣に是非聞いてほしい面白い講演でした。
またおもしろい企画お願いします。
                                  y-s



割賦販売法の改正に向けた取り組み

2007-10-26 | Weblog
中央労福協では、割賦販売法の改正に向けて取り組みをしています。
「割賦販売法」と聞いても「は~っ?」と感じる方も多いでしょう。


カードを使わないクレジットいわゆる商品を買うたびに契約書をつくるタイプのクレジットがあることをご存知でしょうか。この消費型のクレジットが悪質商法の温床となって社会問題化しています。その基準となっている法律が割賦販売法です。


10月21日の日曜日には、TBS系の報道特集でもこの問題が取り上げられていました。また、今朝の毎日新聞には1面・社会面を使ってこの問題を大々的に取り上げています。

来年の通常国会において、割賦販売法の改正が予定されていますが、安心して使えるクレジット制度となるよう中央労福協を中心に様々な活動をおこなっていきます。



静岡県労福協も署名活動を予定していますので、是非ご協力ください。
(SH)


目からウロコのチラシ作り

2007-10-25 | Weblog
ライフサポートセンターしずおか静岡県労働者福祉基金協会主催の目からウロコのチラシ作りに参加しました。




当日は17:30からのスタートだったにもかかわらず、参加者のほとんどが時間前に集合するなど皆さんの並々ならぬやる気が伝わってきました。

主催者としてライフサポートセンターしずおか事務局長の川村氏の挨拶からスタートしました。



講師は須田先生です。
ここでは紹介は省きます。サポートセンターしずおかのブログにインタビューが載っていますのでこちらをご覧ください。

講座は「ぷっすま」でお馴染みの絵心クイズから始まりました。普段から何気なしに見ているキャラクターなどを自分が絵として書いてみると果たしてどのように描くことができるのか。参加者は、絵で表現することの難しさから学んでいくこととなりました。




そして、どんなチラシが目を引くのか、チラシを作る際のコツなど実際のチラシを検証しながら丁寧にご説明いただきました。
3時間が短く感じたのは、私だけではなかったはずです。
今回の講座についての様子は、サポートセンターしずおかのブログにも掲載されています。
(SH)



第2期(前半)福祉リーダー塾

2007-10-24 | Weblog
第2期の福祉リーダー塾(前半)が、10月14日~15日に新潟県の越後湯沢で開催されました。



開設の目的を見ると、「地域と職場で労働者福祉運動の新たな創造を担うリーダーの育成」ということです。
昨年、第1回が開催され、今回は第2回目が開催されました。

塾頭挨拶


第1講座は笹森中央労福協会長でした。


労福協の歴史と労働運動の歴史について、経験談を交えながらお話いただきました。
第2講座は高木郁朗氏(日本女子大名誉教授)の講演。福祉とは何かから始まって、現代のリーダーに求められるものとしてブリッジング(橋を造る)あるいはパートナリング(結びつける)機能が必要であるというお話をいただきました。
続いて事例報告1として、連合新潟・中越地協事務局長の金子氏から「なぜ、労組役員がNPOを立ち上げたか」というタイトルで、NPO法人地域循環ネットワークがおこなっている学校給食の残飯を回収・飼料化して畜産農家に供給する有機物資源の循環システムについて、報告がされました。労働組合の新しい取り組み・社会貢献活動についての先進的な取り組みであり、労働組合の可能性を改めて認識する内容でした。

初日についてはこの3本の講演を聴きました。

2日目は第3講座として「NPO/NGOと労働組合・労福協の連携と協働」のタイトルで中村陽一氏(立教大学教授)の講演でした。今の世の中は、労働者福祉の分野にとってはチャンスの時代だとエールを受けました。
そして事例報告2は、さいたまNPOセンターの東氏から埼玉でおこなわれている労福協とNPOとの協働について報告を受けました。今までは点だったものが線になってきているという現状報告でした。

講演いただいた方すべてが熱の入った講演だったこともあり、時間が足りなくなってしまい、分散会は急遽中止となりました。
分散会が無くなってしまったことで、十分な交流はできませんでしたが、充実した講演だったので満腹になって帰りました。
(SH)



「クレサラ被害をなくす県民会議」の活動!

2007-10-23 | Weblog
静岡県では「静岡県労福協・連合静岡・静岡ろうきん・全労済静岡県本部・静岡県生協連・静岡県弁護士会・静岡県司法書士会」の7団体で協力・連携しながら多重債務問題に取組んでいる・・組織された団体名が「クレサラ被害をなくす県民会議」略称「クレサラ県民会議」・・・この7団体で組織されたのは全国でも珍しい・目的は明快に組織名称に表している。以前にもブログで紹介したが現在の重点取組み事項について ①消費者金融「クレディア」の民事再生申立への対応解説・・クレディアの利用者は「債務者」ですが、ほとんどが「グレーゾーン金利」での過払い返済状態にあります。したがって今回の民事再生手続きの中で「過払い金を請求できる債権者」になる事が出来ます。しかし、クレディア民事再生手続きで、債権者は2007年11月26日までに届けないと、この手続きから除外され、事実上、過払い金の返済を受ける事が出来なくなってしまいます。したがって、民事再生手続きが公正適切に行われ、情報の少ない利用者が不利にならないように積極的な運動を展開しています。② 多重債務対策に対する対県要望書の作成です。これは「予防策」と「治療策」に分類していま関係団体と協議、作成中です。・・・・近日中にブログでも紹介します。貴方の身近にも多くの「消費者金融利用者」がいると思います。手遅れにならない様に日頃からの「啓蒙活動」皆で実行しましょう!(K)

連合静岡 第18回定期大会の傍聴

2007-10-22 | Weblog
先週の金曜日に連合静岡の定期大会に傍聴参加しました。
当日は、代議員・傍聴合わせて200名近い参加者だったと思われますが、会場は熱気に包まれていました。



今大会では、「地域に根ざした顔の見える労働運動をめざして」のタイトルのもとに、事務局のブロック体制の変更について承認がされました。従来のピラミッド型からコンセプトアウト型のモデルブロック制に移行していくとのことです。これにより未組織労働者対策の強化も図っていくことになります。



先週参加した会議の中で笹森中央労福協会長が、労福協の役割は「組織・未組織含めすべての勤労者が働きやすい環境をつくること」と言っていましたが、今の労働界のキーワードは「未組織労働者対策」に重点が置かれていることについて実感しました。


役員改選もあり、この大会にて会長の兼務が解かれました。
今日から労福協専従になりましたので、よろしくお願いします。
ただ、会長が来たら事務所の中が暑くなったように感じますが気のせいでしょうか?(SH)


出ました!!3ケタです。

2007-10-19 | Weblog
新記録が出ました
昨日のブログのアクセスIP(IPについての説明ブログはこちら)が、初めて3ケタを達成しました。

石川知事と会長のツーショットと○○さんの結婚の話題によって、普段は見ない方々にも見ていただいた結果が初の3ケタを達成した要因と考えられます。
これからも旬な話題を提供していきますのでよろしくお願いします。

今日は、連合静岡の第18回定期大会が静岡市清水区の清水テレサで開催されます。会長の交代する節目の大会ということもあり、傍聴させていただくことになりました。会長は現在、連合会長・労福協会長を兼務していますので、この大会終了後は労福協専従となります。私自身、連合の大会に出席するのは10年ぶりくらいでしょうか。その時とは立場が違う中での出席なのでとても楽しみです。

ただ、心配なのは天候です。
今、静岡市内の天候は晴れですが、午後にはを伴うまとまったが降るという予報です。皆さん、を持って出かけましょう。(SH)


対県要請書の提出

2007-10-18 | Weblog
今日は対県要請がおこなわれました。
公務に復帰した石川知事に対し、会長から直接要請書を渡しました。




今年の要請事項は下記の6点です。

要請1  静岡県「食の安全基本条例」の制定
要請2  静岡県「消費生活基本計画」の策定
要請3 「ライフサポートセンターしずおか」に対する積極的行政支援
要請4  育児期間中の子がいる勤労者に対するローン制度の周知と利子補給制度の構築
要請5  県が実施しております「ライフプランセミナー事業」の事業委託の継続
要請6  NPO等の福祉有償許可に関する要望について、各自治体に対し引き続き設置


そして、このブログの読者のおめでたい話について書かせていただきます。
私の後輩で、組合活動をともにおこなっていた○○君から「結婚することになりました」との報告をいただきました。彼を組合活動に引き込んだ関係から「婚期を逃してしまったかも」と心配していましたが、無事に人生の伴侶を得たようです。
このブログでお祝いの言葉を伝えたいと思っていました。
「みんなに内緒でこっそり付き合っていたことは腹立たしいことですが、本当におめでとう。笑顔の絶えない家庭を築いてください。」

あれれ?まだ内緒の話だった??
(SH)