こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

ALWF地域セミナー

2006-10-31 | Weblog
先日、ALWF地域セミナー中部に参加させていただきました。
若手を中心とした労組役員および福祉事業団体職員の方々と交流させていただきました。
労働金庫・全労済の歴史から始まり、労福協の活動、さらにろうきん・全労済からのプレゼンテーションと参加者もおなかいっぱいになる内容だったのではないでしょうか。
特に、山本講師の先人たちが乗り越えてきた苦労話は、事業団体職員として一度は聴いてみる価値があるし、聴く必要があると感じました。また過去の話だけでなく、未来に向けての夢も語られており、我々世代へのメッセージとしてこれからも福祉事業団体の活動が重要であることが改めて実感しました。

おなかいっぱいになる研修メニューだったにもかかわらず、それに飽き足らずもう一口くちにしてしまったのが牡蠣でした。そこからは3日間は点滴と水分補給だけの地獄絵図。
そんな私もようやくおなかの調子が良くなってきました。
明日(ALWF地域セミナー西部)はあまりチカラを入れ過ぎないようにしゃべろうと思ってます。(SH)

越後湯沢にて

2006-10-30 | Weblog
地域と職場で労働者福祉運動の新たな創造を担うリーダーの育成を目的とした「福祉リーダー塾」が10/27~10/28にかけて開催されました。
各講師の講義内容、感想は塾生の新井さんに任せるとして私は「グループ・ミーティング」の感想を述べてみたいと思います。
感想その① やはり現場での意見交換が少ない・団体間のコミニュケーションが不足している。身近に互いに存在しているのだがあまり関心がない?
感想その② 地域活動に対する議論不足・役割分担が不明確・地域リーダー不在等々・職場・縦社会・男性地域・横社会・女性の共存・協力が不可欠。感想その③ 4つのションも不可欠・ファッション・パッション・ミッション・アクション・・・それで私の決意:地域の中に皆の目に映る活動を1つずつ地域の仲間と築いていこう・若い人も経験を積んだ人も・活動するエネルギー持っている人は周りに沢山いると思うから(報告者 K)

福祉リーダー塾の開催

2006-10-26 | Weblog
「福祉リーダー塾」の目的は文字通りこれからの労福協運動を担い、労働者自主福祉運動を創造していく人材の育成にあります。 したがって塾生の対象者は「福祉リーダー」として職場や地域で期待・嘱望される人を基本としています。
 第1回目の今回は「これからの労働者自主福祉運動と労福協に求められる役割」講師・中央労福協 笹森会長 「地域コミュニティと市民社会の創造」講師・立教大学 中村陽一教授 「福祉リーダーとは何か、その概念とリーダー論」講師・日本女子大学 高木郁郎教授 が講演しこれをもとにグループ・ミーティングがおこなわれます。

 今回の参加者の顔ぶれは「労福協・サポートセンター関係者」や「事業団体」が主体となっています。静岡からも労福協 白石 サポートセンター 新井の両名が参加することになっています。
 受講後の感想はきっとこのブログでも報告されると思いますので楽しみにしていて下さい。
 10/27~28:新潟県南魚沼郡湯沢町:参加者 33名 で開催されます。

                             (報告者:K)
                   

ふれあい会館のお清め

2006-10-25 | Weblog
 サポートセンターの開所、モデル地協のスタート、ふれあい会館の改装等々を踏まえ神主さんによる厳かな神事が労福協の役員、連合沼駿地協の役員、ろうきんや全労済の事業団体にもお集まり頂き執り行われました。
 神頼みもさることながら関係者の「心合わせ、力合わせ」を確認し合う「儀式」でもありました。行政を訪問した時もサポートセンターへの期待感が伝わってきましたし、NPOの皆さんからも熱い「思い」が届けられています。
 「地域活動」を誰の為に、どの様に展開していくのか自らの役割を認識しつつの新たな活動がともかくスタートです。 この活動にどの様な「参加」が出来るのか「生活者」共通のテーマでもあります。 (沼津杉崎町 発 報告者K)
 

開所式

2006-10-24 | Weblog
昨日のブログにも書きましたが、今日は「ライフサポートセンター」の開所式がおこなわれています。
静岡は朝9:30から式典がおこなわれました。
来賓にご挨拶をいただいた後、メインイベントのくす玉開披。
テレビでは引っ張っても割れない場面が時々映し出されます。
スタッフのAさんは何度となく、練習を積み重ねていました。
いよいよその時間。

5人の方々が引っ張った「くす玉」は見事に割れました。

きっとAさんもホッとしたことでしょう。
なお、この「くす玉開披」はこちらのニュース(ライフサポートセンター開設)から動画で楽しむことができます。
ただし、無料ですが会員登録が必要となります。
興味のある方はごらんください。(SH)

ライフサポートセンターしずおか

2006-10-23 | Weblog
今日は、会長・事務局長が朝から浜松・沼津・静岡の市役所を訪問しています。
これは、明日開設する「ライフサポートセンターしずおか」の報告と協力要請のためです。
「ライフサポートセンターしずおか」とは、すべての勤労者(労働組合員・未組織勤労者・退職者等を含む)が生涯利用できるサービスを提供する福祉事業団体です。
主な業務としては、「子育て」「介護」を中心に、「年金「税務」「クレサラ被害」などの様々な相談をおこないます。
詳しい業務内容・連絡先等はこちらをご参照ください。
また、静岡県労福協のホームページにも関連する情報がありますからこちらも是非ごらんください。
他の事業団体同様、よろしくお願いします。(SH)

のぼり

2006-10-20 | Weblog
朝、通勤途中に見慣れないのぼりが目に飛び込んできた。
あっ!そうか。今日は大相撲藤枝場所が開催される日か。
そういえば、昨日の帰りに関取が駅にいたな~。
ただ、その関取が誰なのかはわかりませんでした。
実は、結構相撲は好きなんですよ。
なんてったて国技ですから!

でもさすがに平日開催じゃ行けないですね!

ココロの叫び その1
「といってもそのために有休があるんだから使わないとね。」
ココロの叫び その2
「いやいや、10月からここに来たばかりで休めませんよ。やることいっぱいあるよ!」
ココロの叫び その3
「明日の開催だったらよかったのに…
(SH)


興味津々

2006-10-19 | Weblog
ブログが始まって4日目です。
事務局長が昨日、書き込みをしてくれました。
というよりきっと書きたかったのでは?と感じたのは私だけではないはずです。
この事務所の皆さんも自分も書いてみたいと感じているはず!?
よって、それぞれ書き込んだ人のイニシャルを文末に入れてもらうことにしました。
これにより、誰が書いたものかはわかるはずですし、一日で2回・3回の更新される場合もあるのでは…。
また、いろんな情報も発信できるのではと感じています。

ちなみに事務所のキャストは、やさしい?事務局長のK氏、白髪の会長はI氏、事務のスペシャリストのSさん、姿勢の良いM氏、退福協・グリーンのことならNさん、そして新人?の私はSHの計6名です。
書いた人を思い浮かべながら(SH)







水上温泉日記

2006-10-18 | Weblog
温泉ばかりを楽しんできた訳ではありませんよ。東部ブロック協議会の幹事会が10月15日~16日にかけて群馬みなかみ町で開催されました。
<クレ・サラ高金利問題>と<勤労者共済会事業見直し>が話題の中心。
43都道府県と1000を超える自冶体の意見書採択、340万を超える署名
この国民の声を聞かずして「美しい日本」が築けるか。(怒・怒・怒)
労福協事務局長は長年労働運動に携わってきたツワモノ揃い・行動も凄いが発言も強烈・本当だよ!

県下全域に「勤労者共済会」が設置されている全国の代表は静岡県と滋賀県です。
いま厚労省から補助金廃止を含めた見直し案が提示されています。
労福協も県下それぞれの地域で設立に深く関わり、運営にも役員を派遣しています。 県や各自冶体がどう対応していくのか? 労福協も今後に向けて早急な対応が求められます。

地域と職場で労働者福祉運動の新たな創造を担うリーダー育成を目的とした「福祉リーダー塾」が今年度からスタートします。(10/27~28 於:新潟)

タイトルは柔らかかった?が本文が硬すぎの第1回目の投稿でした。(反省)
旬な情報をタイムリーに提供出来る様に頑張ります(言いだしっぺのK)


秋晴れ

2006-10-17 | Weblog
朝、静岡駅から黒金町の勤労者総合会館までの道のりを歩く。
この季節になると、道沿いの欅の木々がだいぶ色づいている。
清々しいということばがぴったりの季節です。
スポーツの秋、食欲の秋、行楽の秋、読書の秋など秋は形容詞がたくさんあります。
皆さんはどんな秋を楽しんでいますか?(SH)