こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

浜名湖みかん

2012-11-30 | Weblog
 本日、引佐地区労福協の会長さんが浜名湖みかんを、たくさん差し入れてくれました。事務所の皆でおいしく食べました。浜名湖みかんは、浜名湖沿岸から引佐町中央地域まで、おいしいみかんが取れる産地です。特に年明けのこたつに入って食べるみかんは、糖度も高く酸度もほどよい逸品といえます。(S)

消費者庁長官へ要請

2012-11-29 | 県労福協
朝晩の冷え込みに冬の到来を感じます。今年も残り1ヶ月・・・。年末に向かってもうひと踏ん張りですね。

さて、下の写真は中央労福協第5回加盟団体代表者会議の様子です。中央労福協では2年毎に定期総会が開かれますが、今年は中間年で加盟団体代表者へ活動の中間報告を行う事になっています。

この日は衆議院が解散した日です。(11/16)


中央労福協の古賀会長からは「新しい社会づくりに期待したい」とのあいさつと「市場経済の中、労働運動と労働者自主福祉運動を更に前進させなくてはならない」と会場の参加者に訴えかけました。


会議後半には記念講演が行われました。講師は消費者庁長官に就任された阿南 久(あなん ひさ)長官です。阿南さんの長官就任前の仕事は、全国消費者団体連絡会の事務局長を務めておられました。阿南さんの長官就任は消費者行政の大きな前進につながると期待されています。講演では消費者庁の取り組みや今後進められる消費者行政について熱心な説明がされました。


さて、会場から意見要望をとの事で(金)が地方労福協を代表して発言しました。マスクをしているのは全労済の安久津常務(静岡の前専務)です、分かりますか?
発言内容は・・・
1.静岡県労福協が取り組んでいる「消費者行政の充実に向けて」の取り組みで全国消費者団体連絡会から表彰を受けた事(表彰状には阿南事務局長のお名前が・・で長官から笑いが。)を報告しました。
2.8/10に成立した「消費者教育推進法」を実効あるものとする為、消費者庁や阿南長官のご支援、ご指導をお願いしたいと訴えました。長官からは財政支援を含めこの法律を活かす為に力強く応援していくと返答を頂きました。

来年度の県下統一行政要望項目(案)は消費者教育推進法に基づく「消費者教育推進地域協議会」を各市町に設置し、我々の代表者を委員に参画させる事です。消費者教育では労金のクレサラセミナー、ライフプランセミナー、全労済の保障設計セミナーなど長年に亘って消費者教育に取り組んできました。是非委員として参画し、静岡県及び各市町の消費者教育の前進に貢献したいと考えます。みなさん、頑張っていきましょう!!(金)


SNOW DROP

2012-11-28 | Weblog
スノードロップを知っていますか。冬の終わりから春先にかけ花を咲かせ、春を告げる花として知られる花ではありません。勿論、マッコリでもどぶろくでもありません。

花のスノードロップ
先日、出張で福島に出かけました。その時にある人に紹介されました。
見た感じはマッコリのようですが、飲んでみると、明治ブルガリアのむヨーグルトような味で、甘酸っぱく、とろっとしているお酒でした。日本酒ベースですが、日本酒の香りが少しする程度で、日本酒が苦手の方でも飲めると思います。日本酒よりもアルコールの度数は低く、5度で、冷やして飲むと最高です。また、ヨーグルトが入っているので、身体にもよさそうな気がします。
    
静岡では見かけないお酒で、製造元は福島県の曙酒造合資会社です。
東北の復興支援に繋がると思い、お土産に1本買ってきました。ちなみに写真は4号瓶で1600円でした。
(AKI)

2012-11-27 | Weblog
通勤途中でみかけたイチョウの木、3本のうち1本がやっと葉のいろが変わりはじめていました。きれいに紅葉するのはもう少し先ですね。
北海道では猛吹雪のようで、通勤で秋を楽しんでいられるのはしあわせですね。
「冬に草が生えているのが不思議」と奥飛騨出身の方に言われたことを寒くなってくると思いだします。
言われた時はこちらがなぜ?と思ってしまいましたが、冬の間は、雪深い中で草どころか土も見えない景色の中で暮らしているのを聞いて納得。
吹雪の中でも通勤しなければならないのは大変です(想像できない)景色なんて見ている余裕もないですよね。
冬でも青空がみえるのは贅沢なことです。(s)

安倍川流木クリーンまつりに参加して

2012-11-26 | Weblog
11月18日に第10回「安倍川流木クリーンまつり」が静岡市葵区の安倍川親水広場と牛妻地区の2会場で市民1620名もの多く方が参加し開催されました。
前日は雨が降り、開催が危ぶまれたのですが、当日は風もなく穏やかな日でした。
このまつりには、今年は国際協同組合年の活動の一環として、地域に貢献できる「協同組合」らしい活動を実践することと、協同組合の存在価値を高める事を目的として、志太榛原地域労福協、労働金庫、全労済、事業団体の関係者53名で参加しました。



まつりと言っても、台風などで上流から流れてきた流木を拾い集める作業です。
一人ではとでも動かすことのできない大木も数名で協力して片付ける事も出来ました。1時間の作業でしたが、多くの方が参加をしていましたので約250立方メートルの流木が集められました。
作業時間は1時間でしたが、翌日は体の節々が痛かったです。日ごろの運動部不足を痛感しました。




まつりに参加をしていただいた皆様には感謝いたします。本当にお疲れ様でした。(AKI)

見かけるたびに・・・

2012-11-22 | Weblog
先日、子どもと共に、とある高校のミニ体験授業を受けてきました。

学園祭も催していたので、いろいろな科の体験コーナーや

各種クラブ活動の見学、在校生・卒業生の特技のお披露目をみてきました。

受験に向けて、最終段階に近づいてます。

子どもが希望する道に進めるでしょうか?

どんどん、親離れ 子離れの時期も進み、なにやら不安が募ります。

そんな気持ちを持ちつつ日々を過ごしているせいか

労金に行くたびに、教育ローン「役立宣言」のチラシを

見かけますが非常に気になります。

教育ローンを使うときもくるのでしょうか・・・



でした。









福祉とくらしのセミナー

2012-11-21 | Weblog
前回のブログにも書きましたが、11月5日に富士ロゼシアターで開催された「福祉とくらしのセミナー」にスタッフとして参加してきました。この日の通常の仕事はお休みし、午後4時半からとのことで、子供を夫の実家に預けて行きました。当日の役割は決められていましたが、労福協事務員になって初めての行事であり、何をしていいのかよくわからず、しっかりお手伝いができていたのか…すみません、まずは早く皆さんの顔と名前を覚えることからだと感じました。
さて、講演には約400人の方々が参加してくれたようです。森永卓郎さんは「日本の未来を明るくするヒント」と題して講演し、出演しているテレビの裏話や消費税増税などをわかりやすい例をあげて語ってくださいました。まじめな話だけで終わらず、会場が笑いに溢れていました。イタリア人のようなラテンの心で、毎日を明るく前向きに生きていこう、とのことでした。
来年は富士宮地区が当番だそうで…誰が招かれるのでしょう。楽しみです。
私も頑張ります!!

浜松市労福協まつりが開催されました。 チャリティ売上金を浜松市に寄贈

2012-11-20 | Weblog
10月21日に浜松市労働者福祉協議会と浜松市の共催で労福協まつりが開催されました。天気も秋晴れのさわやかな季節の中で家族連れでの来場者が多く18,441人の入場がありました。

古川会長挨拶
  オープニングでは、ヤマハ豊岡ビッグバンドの演奏で盛り上げていただき浜松市長・静岡県労福協理事長・勤労者福祉協会理事長を来賓に迎え挨拶をいただきテープカットでオープニングセレモニーにて労福協まつりをスタートし、来場者は70店舗の一般商店と労働組合の模擬店などで買い物を楽しみ、ステージでは仮面ライダーショー・パペッションライブショー・ガールズユニットライブショー等で会場があふれる程の観客で埋め尽くされました。
また、スポーツ広場では、フラッシュスタンプ・ジュビロエアーゴールが行われ、ちびっ子広場では、バッテリーカー・ふわふわ・ミニSL等ちびっ子や親子が列を作って順番待ちの状態でした。親子工作広場では親子で本箱や棚等を良い材料で立派な物を作って持ちかえられました。

バッテリーカー

フワフワ

ミニSL

ジュビロエアーゴール
  今年も盛大な中で労福協まつりが開催され来年は28回と伝統ある行事に成長してきた大きな行事ですので、今後も、継続させていきたいと考えています。28回の労福協まつりは10月20日に開催できるように浜名湖ガーデンパークを仮予約しておきました。 
 また、労福協まつりでのチャリティバザーの売上金374,250円を11月16日に浜松市の福祉に役立てて頂くように古川会長より浜松市古橋副市長に贈呈をしました。チャリティ金売上寄贈は第1回~第27回の総計金額8,044,459円になり、本日、感謝状が浜松市長より浜松市労福協古川会長宛に贈呈されました。

チャリティー収益金寄贈

感謝状

「花の写真展」

2012-11-19 | 県労福協
10月22日を皮切りに伊東市役所・熱海図書館・ろうきん伊東支店・熱海起雲閣の4会場で「小学生が育てた花の写真展」を開催しました

2001年から伊東・熱海の主産業である観光産業への寄与を目的とした「花といで湯の街づくり運動」の一環として両市をきれいな花で飾ってもらうことと、自然を大切にする心を養ってもらうことを目的に、毎年市内の小学校へ花の種を寄贈しています。
 百日草・ヒマワリ・羽毛けいとう・帝王貝細工・松葉牡丹・コスモスの6種類です
11回目となる今年2月に、伊東市と熱海市の小学校へ5,650袋の花の種を贈呈にしました


その種を育て咲かせた花を撮影した作品を、投稿していただき写真展を開催(32枚の写真をパネルに収めての展示です。)





 
 写真に添付されていたメッセージです
「ヒマワリの種をまいたら、大きく成長してきれいな花を咲かせました。また今度もステキな花の種をよろしくお願いします。」
「百日草とジャガイモ。ぜんぶ、ぼくが育てています」
「こどもが毎日様子を見て、お水をあげていました。」   
  子供たちが夏休みに一生懸命育ててくれた様子が伺えますよね

                                                  AKKO

小笠南地区退福協の最近の話題

2012-11-16 | Weblog
Ⅰ..退福協西部グラウンドゴルフ大会に見事優勝
  毎年、静岡県退福協西部各地区(掛川以西)を対象に開催されるグラウンドゴが10月25日に第十八回大会を迎えて、本年は掛川市いこいの広場で開催されました。
 当日は24チーム約150人で16ホール×2の計36ホールにて争われました。
 会場は天気もよく暖かくて選手の皆さんは気持ちよさそうに、和気あいあいとプレーを楽しんでいました。
 小笠南地区からは2チーム参加したのですが、競技の結果は小笠南Bチームが団体の部で優勝しました(スコア計434)。残念ながら小笠南Aチームは第4位となりました。(写真は団体優勝した小笠南Bチーム)


  又、個人男子の部でも大西行雄さんが見事優勝を飾りました(スコア計63・ホールインワン5本)。(写真は個人優勝の大西さん)
  実は、前年度の大会でも団体優勝・個人優勝をしていますので、見事連覇を達成した訳です。来年度は当小笠地区が開催会場となります。


Ⅱ.ハイキング史跡巡り同好会で紅葉の昇仙峡へ
  小笠南地区退福協では「ハイキンク史跡巡り同好会」があり、年四回程度ハイキングを実施しています。同好会の会員数も70人を超えていつも楽しく賑やかに歩いています。今回は11月5日に日帰りバスで山梨県の「昇仙峡」へ紅葉めぐりに行ってきました。
最近は参加者が多くて嬉しい悲鳴をあげています。今回も定員35名で募集したところ1日で40名の申込があり、結局44名となりバス満杯の状態となりました。昇仙峡は紅葉の時期は大渋滞すると聞いていたのですが、当日は平日のためか順調に行けました。また、天候も出発の時は曇りで雨が降り出しそうでしたが、現地は穏やかに晴れていて暖かく、渓谷沿いのハイキングコース約五キロをワイワイがやがやと楽しく歩きました。さすがに全国観光百選渓谷の部第一位というだけあって、紅葉は五割程度でしたが、渓谷の見ごたえは充分でした。
 帰りのバスの中では「今度は何処へ行こうか」と、次のハイキングを楽しみに話に花が咲いていました。(土屋)