こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

(財)静岡県財形事業協会の総会

2010-06-30 | 県労福協
6月25日(金)に静岡県財形事業協会(財形事業協会)の総会が静岡市内で開催され、理事長の交代や解散に向けた整理などについて確認されました。

推薦団体は、中小企業団体中央会・県労福協・連合静岡の3団体で、新体制の三役は、新理事長に岸本道明氏(県中小企業団体中央会専務理事)、副理事長に平野哲司(県労福協理事長・留任)、常務理事に斉藤進氏(常勤・留任)が就任されました。

財形事業協会では、財住金との業務委託契約については2010年3月末で終了し、現在は協会ローン債権の分類・譲渡など財形事業協会の解散に向けた業務が中心となっています。

6月29日には、財形事業協会のホームページを更新したところです。


写真は小雨と霧の中、金峰山の稜線を歩く人。霧が視界をさえぎっていますが、晴れて見通しが良ければ、八ヶ岳・甲斐駒ケ岳・富士山・秩父の山々など360度、展望できるそうです。(Chu)



「民意が変えた!貸金業法改正」の放映

2010-06-29 | 中央労福協
中央労福協から、「民意が変えた!貸金業法改正」の番組放映の連絡がありました。
日本BS放送株式会社が労金協会の協力を得て、改正貸金業法の完全施行が生活者にどのような影響をおよぼすのかなどを紹介する番組が企画されました。

1、日 時  2010年7月4日(日)18:00~18:55
2、チャンネル  BS11
3、番組名  本格闘論FACE 「民意が変えた!貸金業法改正」
4、出演者  中央労福協・笹森会長 日弁連・宇都宮会長 労金協会・岡田理事長

BSチャンネルですので観られる方は限られますが、関心のある方は番組予約などしてみてください。



今夜は、日本×パラグアイがあります! 皆さんTVで応援しましょう!!!

写真は、金峰山で見た花です。イワカガミ(ピンク)、ハイ松、コケの一種?(赤)、特にイワカガミは、静岡市有度木の山で見た花よりピンクが濃く、大きな岩の陰に沢山咲いていました。(Chu)



改正貸金業法 チラシ

2010-06-28 | Weblog
県労福協が作成した「改正貸金業法啓発チラシ」は、県生協連を通じて、コープしずおかの宅配チラシとのセット配布が県内で本日から始まります。

県労福協で作成したチラシには、この改正で重要なポイントを解説しています。その中で重要な点は4つ
① 借入は年収の1/3までに
② 借入には年収の証明書が必要になる
③ ヤミ金融からは絶対に借りない
④ 相談先は適切な窓口を選ぶ

最近は、新聞やTVなどで借りている人の立場で上記のような注意点を解説する記事も増えていますが、適切な相談料をうたい大々的にTV宣伝している弁護士事務所等もあります。

改正貸金業法の完全施行が既にされた現段階では、特に③のヤミ金融には手をださないことと④適切な相談先を選ぶことが中でも最重要ポイントだと思います。このチラシは、労福協HPでも確認できます。周りの方にもお伝えいただければ幸いです。


写真は、霧の中のブラックラブラドール犬(名は?)。先週の土日、金峰山に登りました。あいにくの天気でしたが、霧の中、石楠花やイワカガミなどきれいな花や鳥たちが迎えてくれました。金峰山の山頂近くに金峰山小屋がありますが、その小屋にはご主人とこのワンちゃんがいました。写真は朝の散歩シーンです。



労福協だよりの発行日変更

2010-06-25 | 県労福協
労福協だよりの夏号の発行は、これまで7月1日でしたが、これだと静岡県ろうきん通常総会の日程との関係で、締切りまでにその記事が書けません。

今年は特に、全国合併に関わる「合併基本計画書原案」に関する特別報告や、利用配当金による増資および「ろうきん地域役立資金」への振替拠出の提案など、重要案件が提案されることもあり、発行日は7月1日に拘らず、キチンと伝えることを優先しようということになりました。

今日は、その記事案をまとめたところです。

それにしても、「ろうきん地域役立資金」が設立されることになりました。大切な資金を将来の運動・事業に十分活用できるような仕組みづくりはこれからです。


ワールドカップサッカー、やりました日本。韓国につづき、決勝トーナメント進出です。
また、応援しましょう。
写真は、粟ヶ岳のハイキング道から見下ろした風景です。木陰では山里から涼しい風も吹いてきます。(Chu)



静岡県ろうきん第58回通常総会

2010-06-24 | ろうきん
本日、ろうきん通常総会が開催されました。
冒頭、鈴木理事長からは、①2009年度の業務報告と目標達成 ②利用配当を増資・振替拠出する提案 ③全国合併討議と当局との折衝などについて触れ、挨拶がありました。
その後の審議では、幾つかの意見がある中で、特別報告ならびに1~7号議案について、すべて提案どおり承認可決されました。

特別報告では、増田専務から「合併基本計画書原案について」報告がありました。
合併準備委員会の統一見解では「監督官庁との折衝では、より健全で安全な金融機関となるための指摘があり検討・協議を続けている。」「スケジュールについては、2010年12月までに、合併基本計画を合意・確認し、各金庫の理事会承認後、再度会員討議に入る。・・・」などの報告がありました。
また、第2号議案は、利用配当金を増資(出資金の増口)および『ろうきん地域役立資金』に振替拠出する件でした。『ろうきん地域役立資金』の創設に関しては、創設の趣旨や資金規模など積極的な内容です。今後、管理委員会(仮称)を設置して、有効な運用・活用の立案等がされるものと理解しました。
こうした成果と還元の“しくみ”づくりは、他金融機関では真似のできないことであり高く評価されることと思います。


写真は、粟ヶ岳の風景。露の晴れ間、夏の光が新鮮に感じます。(Chu)
今日は、早く帰って日本を応援するぞ。!!



静岡求職者総合支援センター

2010-06-23 | Weblog
静岡市では、静岡県下中部域を対象に「静岡求職者総合支援センター」開設していますが、その運営は静岡市から事業受託している“ライフサポートセンターしずおか”があたっています。求職されている方の就職と生活を支援しており、

事業内容は
①職業相談(ハローワーク相談員による)
②職業紹介(求人検索端末による求人情報の提供)
③生活・住宅相談(生活費、住宅等の支援制度について)

JR清水駅東口下車徒歩約5分、清水テルサ2階で
電話は、0120-150-368です。

同センターには、ブラジル人の方が多く見えられるようですので、ポルトガル語で
応対できるスタッフが、毎週水曜日と木曜日に勤務しています。
また、昨日にはポルトガル語のHPが立ちあがりました。


写真は、粟ヶ岳のハイキング途中で見かけたユリです。この日は天気予報では雨でしたが雨があがってきましたので出かけてみました。徐々にハイカーが増えてきました。(Chu)




榛南地区労福協総会

2010-06-22 | 地域・地区労福協
6月10日の富士地区から始まった、地域・地区労福協の総会に、県労福協から平野理事長がお伺いして挨拶をさせていただいています。ただし、日程が合わない場合には、金指専務理事、加藤清事務局長または私が代理を務めることになります。
今現在、予定が組まれている総会は7月26日の志太榛原地域までで20回となります。

昨日(6/21)は、榛南地区労福協総会に私が出席させていただきました。

1、笠原賞憲会長(スズキ労組相良)の挨拶の中で、今期で会長を降りられるとのことでした。その後の議案審議で、高塚靖巳氏(TDK労組静岡)が会長に就任されました。
2、県労福協として、私が代理で挨拶させていただきました(略)
3、牧之原市の西原市長からは、御前崎港・富士山静岡空港・榛原病院等に触れて地域振興などの必要性について挨拶がありました。
4、榛原病院の係長さんから、医療法人・徳洲会が指定管理者になって以降の診療体制や心臓血管内科の診療開始など病院運営について報告がありました。

この間の榛原病院の動向については、私も隣の市(菊川)の市民として多少なりとも関心がありましたので、地域医療の存続に奮闘されている係長さんの想いも感じられ、特別報告は興味深く聞かせてもらいました。


写真は、菊川市上倉沢の棚田の田植え後の泥んこ遊びの風景です。親御さんも楽しそうでした。(Chu)



県労福協ガイドブックの企画

2010-06-21 | 県労福協
23地区との意見交換を通じて、地域の現場では(県)労福協って何なのか? がまだまだ理解されていない実態が分かってきました。そこで、県労福協では2010年度の活動方針の中で、労福協ガイドブックの作成を盛り込みました。

今日はガイドブック作成について、事務局内で掲載内容等を検討しました。前回2002年に作成した同ガイドブックはオールカラーの18ページもので3000冊でした。

今回は、全体のページ数は減らしながら、県と地区の労福協の活動内容のページは増やして「労福協の組織・成り立ち・活動内容の告知」を重点にしようと思います。
できれば、8月末には会員組織へ配布できるようがんばりたいと思います。


土曜日のオランダ戦、頑張ったのに残念でした。次回のデンマーク戦は必勝です。しっかり応援しましょう。


写真は、掛川市大浜方面のスイカ。トウガンのような形をしており、少し小さいので冷蔵庫でそのまま切らずに冷やせます。中は黄色で甘いですよ。(Chu)



地区活動の紹介 その2

2010-06-18 | 地域・地区労福協
昨日に続き、地区労福協の活動紹介について紹介します。

6/10東遠地域労福協の総会があり、その議案書の中に地域労福協の活動を5分野に区分した、解り易いページがありました。
そこで早速、県労福協HPに本日新設した「地域・地区の活動」のページに、その区分表を資料として借用させていただきました。
今後は、地域・地区からの具体的なレポートが届き次第、その都度HPにアップして、皆さんに広く知っていただこうと思います。


昨日、SBSテレビの6時15分からの番組で、棚田アート(写真3枚を掲載)のイベントの紹介があるとKPC会長から連絡があり録画しておきました。
録画を見ると2回目となった同イベントについて旨く紹介されていました。また、静岡新聞にも投稿写真が紹介されており、それなりに有名になってきています。

写真は、菊川河岸で風になびいている草。ゆれる穂が気持ちよさそうです。(Chu)



地域・地区労福協の活動を広く知らせる

2010-06-17 | 県労福協
労福協活動の原点は、地域・地区にあります。

県労福協の2010年度方針では、広報活動の中で
「HP(ホームページ)の活用促進を図り、地区活動等の情報も掲載するなかで、情報の共有化を図っていきます。」としました。

県と地区のお互いが活動を深化させるためにも、もっと地区の活動を良く知り、他の地区や、より多くの人達にも知ってもらうことができればと思います。
知ってもらって、行動に繋がれば最高です。
そこで、肝心なのが情報収集です。実は今日、地域・地区の事務局の皆さんにその提供をお願いした所です。

いただいた情報は、県労福協のHPに地域・地区のページを作成し、閲覧できるようにします。乞うご期待です。


写真は、千浜の海岸。陽が西に傾き始めた頃、釣を楽しむ人達です。(Chu)