こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

静岡県勤労者総合美術展

2006-12-04 | Weblog
回を重ねて第57回目が明年4月18日~4月22日を会期としてグランシップで開催がされる。これだけの歴史と県内一円を対象としてきた規模の大きさに改めて携わってきた先輩達のご苦労に敬服します。先輩達から引き継いだ「歴史ある事業」だが年々悩みも増している。その第一は「勤労者」からの作品応募が年々減少している事だ。勤労者=給与生活者的な定義で募集活動をずっとしてきたが作品募集は原因は何なのか?作品の製作にかける時間がなくなった高齢社会の影響主催団体のPRに工夫がないどれが的を得ている要因かは別としても結果的には寂しい限りである。ゆとり・豊かさ・文化に親しむ・そんな生活を自己改革のテーマに組み込んでの努力がどうも私達には必要だ大袈裟な見方かも知れないが「文化・歴史」の欠如・大事にしないという観点では高校生の未履修問題も根っこは同じなのかも知れない。結論はやはり「見つめてみよう!私達のくらし」かなそこで労福協発のホットニュース:石井会長が最近「写真」の話題を職場で盛んにします・これはきっと「作品応募」の意思表示・職場の部下の陰口は「本名での応募は止めた方が良い」・・どういう意味かな?第57回の「静岡県勤労者総合美術展」の作品募集等詳細は「静岡県労福協」のホームページへ(K)

中長期の重要課題は?

2006-12-04 | Weblog
過日、久し振りにブロックの支店長会議に参加させて頂きました。静岡県労福協の課題について説明しながら現場責任者である支店長の意見を聞かさせていただきました。と同時に現場で何が重要課題かの意見交換もしました。① 未組織勤労者の取引拡大② 団塊世代の取引継続③ 若者の取引拡大・が参加された「支店長」の代表的なご意見でした。②を除けば①と③は課題として久しく言われ続けた・②も目新しいものではなく以前より議論されていたものだ。そこで「棚おろし塾」を踏まえて考えさせられる事① 大事な事なのに議論が深まらない・幅の広がりもない② 議論に責任がない③ 詰る所議論に方向性・結論がない・・・これらはおよそどこの組織・団体にも多かれ、少なかれ、当てはまる事柄ではないだろうか?常識も見方を変えたら非常識の時代・私達はもう少し、考えに・言質に・行動に明確性を表示しなければならない時代だとも言えるとにかく「課題」に対しては、誰でもスタンド観戦しているのではなく「フィールドプレーヤー」で対処しなければいけない時代ですネ追伸:静岡県労福協の中長期課題は「総会の議案書」ホームページ」に・・・色々と取組み中ですのでどしどしご意見お寄せ下さい。(報告者K)

生産性のない仕事

2006-12-04 | Weblog
週明けには憂鬱な仕事が待っている
100通を超えるメールの整理だ。
HPでアドレスを公開しているため、出会い系のメールが次から次へ。
一通づつ、迷惑メールリストに移していくが、中には何故か移動できないメール
もあって、拒否リストに移したりしているが、相手もしたたかであの手この手で又送信してくる。 
生産性のない仕事で時間の無駄使いをしているようで憂鬱だ。
余りに多いため、某事務局長のメールも迷惑メールに入れてしまった苦~い経験
も。
 しかし、こんなメールを作ってそれが商売になる今の世の中の乱れが心配になる。(s)