こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

「富士市長懇談会」と「富士地域労福協総会」が開催

2012-08-31 | 地域・地区労福協

去る8月27日、富士市役所に於いて富士地区労福協と連合静岡 富士・富士宮地域協議会が合同で鈴木富士市長へ要望書を提出しました。

要望書は、本年4月から富士地区の会員に対して、安心し共生できる福祉社会の実現に向け諸問題の改善点、意見等を募りました。

提出された内容について地区労福協、連合地協役員で検討し項目を絞り込み、連合推薦議員とも話し合いを重ね創りあげました。

要望書内容は、過年度の要望書に対する進捗状況の確認、道路・交通安全の施策、公共交通網の整備、

地震防災対策、雇用施策、介護施設、ライフサポートセンターの活動支援等々と幅広いものでした。

要望書内容については、両団体の役員から項目別に細かく説明されました。

その後、鈴木富士市長から7項目の要望内容に対して項目別に詳細な回答がされました。

全ての回答について前向きの内容が多く、富士市側の誠意が伝わってきました。

後日、回答内容については文書にて回答書が渡されるとのことです。

午後の市長懇談会が無事終了し、夜は富士地域労福協の総会が開催されました。

総会では地域労福協活動に対し活性化を求める意見が出され、参加者の同意を得ました。

結びに、今回の総会で森本会長(地域・地区労福協会長)が退任し、新会長に西山氏(日産労連静岡地協)が選出されました。      (増川)

 


家族増えました!

2012-08-29 | Weblog

こんにちはちゃんです。

我が家に新しい家族が増えました

とっても可愛い(親バカですから)ワンちゃんです

  アンジーちゃんです

ずっと探していて、ペットショップをいろいろと回りましたがなかなか見つかりませんでした。

で、トイプードルブリーダーズを検索していたら、理想の仔犬ちゃんにやっと巡り合えました

ただし、我が家から400km程の距離兵庫県です

悩みましたが、キュートな姿がたまらなくて早速連絡

お盆の帰省ラッシュなど考えもせずに出掛けちゃったものですから、到着には、な・なんと14時間もかかっちゃいました (もちろん、帰り道も渋滞でした。)

途中で引き返そうかと頭をよぎりましたが、この顔をみたら…  

他の仔犬(姉妹)と比べこの仔が一番おとなしかったので、決めることにしました。

が、我が家へ来てから、やたら元気です

犬ですが、『猫かぶっていた』みたいな

まあ、元気がなによりですけどね

というわけで、今、我が家は『アンジーちゃん』中心の生活になってます。

今日も、帰ったら思いっきり甘えてくるんだろうな~ 早く帰りたくなっちゃった

それでは、ごきげんよう

おまけの写真

  

ちゃんといえば、やっぱり食べ物ってことで、兵庫県明石市に行ったらやっぱりこれ

『明石焼き』食べなきゃ (地元ではたまご焼きって呼んでるんですよ

 新長田駅近くにドーンと現れた『鉄人28号』

今年は新しい家族を迎えるために渋滞を我慢しましたが、もう絶対にお盆の帰省ラッシュ時には出掛けないと心に誓う我が家でした

 

 

 


川勝平太静岡県知事

2012-08-29 | Weblog

朝晩はだいぶすごしやすくなりましたが、まだまだ厳しい残暑が続いています。体調管理は万全ですか?もう暫らくです。暑さに負けず頑張っていきましょう!!

さて昨日(8/28)は、2012年度の「対県要請」を行いました。下の写真は今年度の要望をまとめた要請書です。

  

吉岡労福協理事長から川勝平太県知事へしっかりと手渡されました。

今回の要望は全部で4項目です。項目は少ないですが、どれも県労福協や福祉事業団体が進める事業に関することで、静岡県に協力を頂くことで160万勤労者、県民380万人の安全な生活や福祉の向上に繋がる要望となっています。

川勝知事が進める<ふじのくにづくり> 「住んでよし 訪れてよし」 「生んでよし 育ててよし」 「学んでよし 働いてよし」の理想郷づくりに県労福協は福祉事業団体と事業を通して協力していることを訴えました。

昨年度の要望に対して静岡県は「積極的に協力していく」とこれまでにない回答をして頂きました。県労福協や福祉事業団体の公益性(県民の為)の高い活動が評価されたからです。今後も行政と連携して県民の為のセーフティーネットづくりに努力していきたいと思います。(金)

追記   懇談の場では滾々と湧き出る富士山の湧水の様な「ふじのくに理想郷づくり」に対する熱い、熱い川勝節を聴くことが出来ました。川勝知事ありがとうございました。頑張って下さい。


ミュージカル「おもひでぽろぽろ」を開催

2012-08-28 | Weblog

国際協同組合年静岡県実行委員会では、協同組合の社会的な認知度を高めるため、様々な活動を展開しています。今回は、8月24日(金)広く一般市民を対象に開催した記念演劇「ミュージカル おもひでぽろぽろ」について報告します。

残暑が厳しい中、会場の静岡市民文化会館の中ホール前には、開場の14時30分を待つ行列が1時間以上前から並び始めました。入場者は800名ほど、平日の日中という時間帯でもあり女性同士のお仲間づれ、夏休みの子ども連れの親子などが大勢来場いただきました。

冒頭、静岡県実行委員会の夏目善宇会長から挨拶があり、いよいよ開演。さすがに“わらび座”の歌やダンスの歯切れもよく魅了させられました。笑(わらい)あり涙ありで、あっという間の2時間でした。

 

 

 

このミュージカルは、協同組合年を記念した文化活動として企画されました。関係団体だけでなく多くの一般の方々に“協同の心”を理解・共感いただく良い企画だったと思います。(Chu)

[主催] 国際協同組合年静岡県実行委員会

[実行委員会の構成団体] 県下農協・漁協・森林組合・生協・労働金庫・労福協

 

おまけの写真は、菊川河口の夕景です。

海岸には自転車専用道路があり、散歩する二人。

この日の海岸は、もやっていて、夕焼けもかすんでいました。

 


労福協野球観戦バスツアー2012

2012-08-27 | Weblog

8月11日土曜日、富士宮地区労福協の最大行事である「野球観戦バスツアー」を開催しました。厳正な抽選で選ばれた160名でバス4台に分かれ、東京ドームへ!

対戦カードは「巨人VSヤクルト」。夏休みとお盆が重なり、球場には4万3000人が詰めかけたようです。試合は、巨人が9-1で勝利し、巨人ファンには大興奮、大満足な結果になりましたね。子供連れの参加者が多く、夏休みの楽しい思い出になったのでは…

参加者からのアンケートでは、「大変満足、楽しかった」「また参加したい」との意見が大半でした。

毎年多くの会員の皆さんから支持されている行事「野球観戦バスツアー」、今年も大好評に終わり何よりです。また次回をお楽しみに!!(田中)

おまけの写真は、菊川河口付近の夕陽。

日中の猛暑を避け、5時頃でかけた、いつもの自転車。

国安橋近くで夕焼けが、川面に映っていました。

 川面の揺れが穏やかなら、もっときれいだったとおもいます。


親子ふれ愛大会

2012-08-24 | Weblog

8月4日に毎年恒例になりました親子ふれ愛大会が開催されました。

この行事は、子供達の夏休みに親子でふれあい楽しく1日を過ごす事を目的に始めた行事でもう20年以上の開催をしています。

浜名湖のほとりの村櫛海岸の海の家を貸し切り役員を含め140名位の人達が参加しています。役員は朝早くから焼き鳥や貝の味噌汁、フランクフルトを焼きながら参加者を迎え参加者は、お弁当とお茶を貰い、また役員が暑い中、準備した焼き鳥やフランクフルト・貝の味噌汁を食しながら家族との楽しいひと時をすごしました。

  

また、お子さん対象のスイカ割りでは親の掛け声に誘導され歓声の湧く中でスイカ割りを楽しみました。

  

最後は、潮干狩りを約1時間楽しみ、バケツにいっぱいの貝を皆さん取っていました。取った貝をお土産に無事、親子の笑顔の中、親子ふれ愛大会が無事終了しました。(岸)

 


「よろしくお願いします」

2012-08-23 | Weblog

初めての投稿で緊張。これから伊東・熱海地区でお世話になります。よろしくお願いします。

先ず、7月4日にグリーン、7月6日に労福協、7月26日に退福共の総会が無事終了したことを報告します。 

話は変わりますが、前任のSさんが以前お知らせしていた伊東市の風物詩である「タライ乗り競争」が7月1日に開催されました。(久しぶりに見に行きました。もう第57回と私の生まれる前からやっていたことに驚き!)

地元の人や観光客、外人さんetc・・参加者は248人だったそうです。

直径1m、深さ約40cmのタライに乗って、しゃもじのようなカイで漕ぎながら川を下る競技です。タライにうまく乗ることが出来ずに転覆する人や、川の勢いに流されてしまう人、仮装してタライに乗る人などがいて、会場は盛り上がっていました。

来年是非見に来てください。飛び入り参加もOKですよ。 (AKKO)

おまけの写真は、こうべを垂れた「ひまわり」

あまりに大きな花・種がなって重すぎたのでしょうか?(Chu)

こちらは、きれいなピンクの花。 雨上の中、ピンク色が目立っていました。


大東「いとくり通り商工祭」へ労福協初出店

2012-08-22 | Weblog

8月18日(土)に開催された掛川市大東地区「いとくり通り商工祭」へ小笠南労福協とろうきん小笠支店が初めて出店しました。

「いとくり通り」とは労福協事務所の南側通りの事で、ろうきん小笠支店手前の信号までの大東では1番の繁華街通り(?)です。

8月のこの時期に毎年実施されており今回が第12回となります。

名称は「ストリートバフォーマンスMATURI&商工祭」と言い、その名の通り4会場

で地域の約40に及ぶ団体や学生がダンスやバンド演奏・お祭のお囃子など、大変賑やかで暑さも吹っ飛ぶ雰囲気でした。

そして、数多くの各種団体の夜店が立ち並び、その一角に出店して地域の皆さんとの交流がされました。

 

当日、労福協の幹事やろうきん小笠支店の運営委員を中心に、退福協の役員にも手伝ってもらいながら、フランクフルト・ジュース類の販売、ろうきんの風船・ティッシュ・エコうちわの配布をし、隣のブースではろうきん住宅友の会「建てるくん」の業者がPR活動を行いました。

  

 親子連れの方や会員組合員・退福協会員など予想以上に多くの方が来店し、フランクフルトは途中で追加仕入れ、風船も大人気で膨らますのが追いつかない程でした。

来年も地域の皆さんに喜んでもらえるよう、来年も頑張ることを誓い合って無事終了しました。(土屋)


常識を疑う

2012-08-21 | Weblog

「『誰もが右を見たら、一度は左を』が信条だ。周囲に流されず、常識や定説を疑おう、そこから発見が生まれる。」とは細胞生物学者で歌人の永田和宏さんの言葉。この言葉に妙に共感したのは、特に「食の常識」について自分の常識は間違いだらけだったことに気付いたからです。

例えば白砂糖は極悪食品で、「百害あって一利なし」ということ。この「百害あって一利なし」は私がよく、たばこや薬物に対して使っていた言葉ですが、砂糖に対して使われるとは思いもしませんでした。世の中に広く出回っていて、多くの人が口にしているからといって必ずしも安心というわけではない、ということにも気付いていませんでした。白砂糖は食品ではなく、化学物質で、「砂糖をなくすだけで、病気の半分以上は改善される」のだそうです。キレる子供が多くなっている原因は、スナック菓子や清涼飲料水に含まれる砂糖なのです。ちなみに三温糖は白砂糖を着色したもので白砂糖よりもっと悪く、さらに悪いのはトレハロース、ステビアなどの人工甘味料です。私も小さい頃から甘い物は大好物で、また砂糖を摂取すると幸せな満足感が得られるので、ストレス解消とばかりに甘い物を口にしてきました。しかしこの行為はお酒や麻薬と同じくらい強力な常習性を持っているのだそうです。ほぼ毎日デザートを食べていた私にはよく解ります。完全な砂糖依存症です。今後は「砂糖断ち」とまではいかないかもしれませんが、極力摂取を控えようと思います。

 話は変わりますが、最近歌野晶午さんの「絶望ノート」「葉桜の季節に君を想うということ」を続けて読み、「先入観とか思い込みってこわい」と思いました。単純な私は見事に作者の罠にはまってしまい、気持ちよく騙されました。         (タナギ)

おまけの写真は、菊川市の風景。

一見さもない風景ですが、大自然でなく、

人の手の入った里山の風景が私は好きです。

奥から手前にかけて、だんだんに低くなっています。

                        


九州北部豪雨の災害ボランティアを支援するための募金

2012-08-20 | Weblog

県労福協では、県内の福祉事業団体(ろうきん・全労済・福祉基金等)と連携し“九州北部豪雨の災害ボランティアを支援するための募金”を募り、本日「支援募金」を県ボランティア協会に届けました。

(左は県ボランティア協会の神田理事長  右は県労福協の吉岡理事長)

今年7 月12 日からの豪雨により熊本市や阿蘇市などでは大量の土砂が住宅地に流れこむ被害が相次ぎました。特に、熊本市北区では、区内を流れる白川が蛇行する箇所で堤防を越え激流が新興住宅地を襲い、およそ500 戸の住宅が床上浸水しました。

そこで県労福協が連携している県ボランティア協会では、熊本県への現地の被災視察調査をした所、災害ボランティア活動に必要な資機材は確保されつつありますが、梅雨明け猛暑の中での活動で熱中症が大変に心配される状況がでてきており、各災害ボランティアセンターからも熱中症対策の要望が出されていました。

県ボランティア協会では“できる活動をしよう”と、災害ボランティアで活動する方のためにスポーツ飲料をはじめ必要な物品購入に充てていただくための「支援募金」を取組むことになり、県労福協も事業団体責任者会議で「支援募金」に協力することを決め、役職員に募ったところ8/17までに約45万円があつまり、本日、県ボランティア協会にお届けしました。

神田理事長からは、「非常にありがたい。大震災以来、募金疲れしている中、多額の支援をいただきました。熊本市と阿蘇市の社会福祉協議会に早く届けるようにしたい」とおっしゃっていただきました。

ところで、昨年5月から行っている東日本大震災・災害ボランティア派遣活動は、今年に入り4月から再開し、月1~2回継続的に取組みしているところです。8/23からは第6次隊が岩手県遠野市(災害ボランティアの拠点)に向かいます。(Chu)

おまけの写真は、シシトウ。

雨の降った後、小さな畑で輝いていました。

自転車で旧金谷町の菊川の里方面を走っている際に、

赤い花?(葉)が目に入ってきましたので、家の方に声をかけて写させていただきました。