こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

浙江省特別訪中団

2011-11-30 | 県労福協

無事に帰って来ました。

11/14~21 7泊8日の第9次中国浙江省総工会特別訪中団の一員として

友好親善に務めてきました。

日本で知る中国と現地で感じた中国は自分の認識を大きく変えました。

発展躍進の真っ只中、世界のマーケットの中心、13億人の民(15億人とも)、

訪れた街々で続々と建設が進む高層マンション、アパート群。

溢れ返る人々で活気に満ちた街中にいて、ただ唖然とするばかりでした。

日系企業訪問時のウェルカムボードに感激!!

浙江省総工会への表敬訪問と意見交換。呉副主席が対応して頂きました。

黄山市総工会の歓迎宴会。訪問する各地の総工会は熱烈歓迎してくれました。

いろいろ話題となった新幹線「和諧号」です。杭州駅から上海駅まで乗車しました。

乗り心地も良く、速い!!200キロ(東京→名古屋間)を45分!!

トンネルが1ヶ所も無いんですよ!?驚きです。

中国に5山あり。その中で1番有名な「黄山」に登りました。

正に、これぞ中国!という景色に息を呑みました。素晴らしい!!

来年は第3次青年女性訪日団、第9次特別訪日団の両方が来日します。

大変ですが、今回の訪中での浙江省総工会の格別な配慮を忘れず、                        

対応したいと思います。(金)

おまけの写真は、菊川のお茶畑。床屋さんでかったばかりの坊主頭のようです。(Chu)

菊川の里でも、紅葉がみられるようになりました。


天然石の革ひもブレス

2011-11-29 | Weblog

いつもの様にお気に入りのサイトを覗いていたら、気になる商品を発見

 

『天然石のついた革ひものブレスレットの手作りセット』だったんですが、

革ひもの編み方覚えるいい練習になるかな~?

と思いデザインも気に入ったのでポチっと購入

セットが届いたので早速作ってみました~

セット内容はこんな感じで、革ひも3本と、ちょっと見えにくいですが天然石のローズクォーツがビーズ加工されたもの、

赤いビーズに取り付けや止めるために使う金具と説明書といった内容

予備はなく、「どれか一個でも落として失くしたらアウトだな~w」なーんて考えながら開封してたら案の定落としました

しかも一番アクセントになる天然石がないっ

と思ったら家具の隙間に入り込んでホコリまみれに…

…うん、掃除しなきゃだめだよね…

 

気を取り直して、

まず、ビーズに取り付けるために必要な加工をした後、長い革ひもを説明書に書いてある通り半分にカット

6本になった革ひものうち、3本を束ねて真ん中位を少し三つ編みにして、そこを中心に折り曲げて1本の革ひもで縛って固定。

そこから六つ組みで編んいくんですが…

わけわからん

六つ組み編みは初挑戦で、説明書通りに編んでいくも手の使い方が分からず、

「どうなってんの?」と頭に????と浮かべながら編んでいって、1本目を編み終わる頃になってようやく構造を理解。

当然、理解不十分で編んでいたところは編み目も不揃いで歪な形に……ほどいて編みなおしました。

上の写真は、取り付け加工済みのビーズと編みなおした1本目の六つ組みの革ひも、それと2本目の六つ組み編み前の革ひもの束。

そんなこんなで、2本目を編む時は慣れたおかげで余裕で完成

仕上がりも奇麗にできました

出来た六つ組みを適当長さで切って、金具を取り付けて処理加工。

出来たパーツを組み上げて、金具を取り付けて

完成

編み直したところは少しヘタレてしまいましたが、使ってるうちに気にならなくなる程度だったので問題なしっ

身につけるとこんな感じ

細身で普段つけるのにちょうどいい感じですな

 

これで六つ組みを覚えられたので、今度は材料を自分で買って色々アレンジして作れそうです

百均で革ひもとか売ってないかな?(kaya)

おまけの写真は、千波湖のつづきです。

木の橋にも霜が降りていて、きれいでした。(Chu)

 桜の木は、葉がすっかり落ちていて、冬の気配を感じさせます。

 


「自転車は車道」

2011-11-28 | Weblog

昨日の読売新聞の編集手帳に『歩道を走れば歩行者から白い目で見られ、車道を走ってもドライバーからうとまれる。(中略)「自転車は車道」は法律の原則だ。例外的に歩道走行が許されているが、猛スピードや信号無視、ブレーキのない競技用自転車などマナー違反が急増し、「原則徹底」を警察が宣言した。迷走を止めるカギは、利用者のマナー向上にほかならない』とありました。確かに、歩道を猛スピードで走っていたり、車道を右側通行したりマナーの悪い自転車の人たちはたくさんいます。しかし自転車だけが悪者なのでしょうか?

  

息子の通っている高校では毎年1年生が「交通安全標語」を考え、その選考をPTAが行うのですが、標語とは別に交通安全についての意見のなかで「車道の白線の内側を走っているのに、ドライバーからクラクションを鳴らさせた。ドライバーは交通ルールを知らないのだろうか?」とか「左折する車と接触しそうになった。」などがあり、高校生にも言い分はあるようです。

 

歩行者だって3列や4列で並んで歩いていたり、ケイタイを見ながらまたはメールを打ちながら歩いている人たちも多いし。歩行者・自転車・車それぞれの立場でマナーを守るということが一番大事なのではないでしょうか?          (タナギ)

 

 

 

 

おまけの写真はケーキ。ライフサポートセンター友の会のブログでも紹介していただきましたが、ライフサポートセンターしずおか5周年感謝のつどいにケーキを焼いて提供させていただきました。


封印が解除されました

2011-11-25 | Weblog

やっと、自分自身に課した封印が解除する時期がきました。 

皆さんには、何の目的で、バイクに乗ることを封印していたのかわからないと思いますが、 

一種の願掛けとしてとらえて下さい。 

 

過日のブログで「タバコ」について少し掲載しましたが、覚えていますか。

実は今日まで幾度となく、「禁煙」を誓い、その度に挫折してきましたが、

今回は、自身への封印に対してやり通したことに、自分自身も驚いているところです。

カミサンからは、次は「禁煙」との進めもありますが、

気分的に開放された今は、ちょいと勘弁してよ----というところです。

 

さて、いよいよ封印も解除され、明日はソロツーリングという前日、

久しぶりにガレージよりバイクを引き出し、磨き上げることにしました。

バイクはクロームメッキの部分が非常に多く、磨けば磨くほど鏡のように光り輝くのです。

小さなポルトの頭からタイヤスポーク一本々に至るまで完璧に磨きあげるのです。

磨き上げたバイクを見ながらタバコを一服----これが何とも言えない至福の時間帯なのです。

 

ドコ・ドコ・ドコ久しぶりに耳にする馴染みあるバイクの音、

シートに座るとタンクから伝わる振動、

この感覚は、しばらく乗っていなかったので、

表現としては少し古いのかもしれませんが、シビレました。

 

久しぶりのソロツーリングのため、近場で体を慣らす程度のコースと思い、

浜名湖一周に出かけました。

帰り道、潮見坂の「道の駅」で休憩をしていると、

鼻ピアス・耳ピアスをした若い衆(男性)が近寄ってきて何やら話しかけてきたのです。

「めんどくさいな~」と思いつつ適当に相手をして帰路に就くつもりでしたが、

若い衆も、大のバイク好きのようで、

バイク談議に道の駅で1時間程度話し込んでしまいました。

 

若い衆は、見た目「ツッパリ」風ではあるが、

 敬語も話し、丁寧な言葉遣いもできていたため、楽しい時間を過ごすことができました。

 

オジサンからのアドバイス---鼻ピアスはあまり格好良くないと思うよ byJJ

 

 

 

おまけの写真は,水戸市の千波湖でのスナップ。

朝日を浴びながら、毛づくろい?羽づくろい?をしていた白鳥です。(Chu)

 

 

千波湖には、手前の黒鳥も多くいました。餌をあげる人もいます。

 

 

 

放射冷却で冷たい朝ですが、穏やかな初冬の一日です。

 

 


静岡県 民族芸能フェスティバル

2011-11-24 | Weblog

今年で第16回・・・という事ですが、母を誘い今回初めて 

「静岡県 民族芸能フェスティバル」に行ってみました。 

 

・伊豆の鹿島踊り(地元では、10月に祭典があります) 

・下賀茂籠獅子 

3月の震災で被害を受けた大船渡市の虎舞 

 

約3時間、簡単な説明があったあと 3つの踊りが披露されました

 

昔から引き継がれた伝統芸能を

神妙に・たくましく・力強く踊る姿に

観客も私も一緒になって手拍子~~  

私の胸に何か熱いものがこみあげてきました

 

2011年もあと1ヶ月とちょっと・・・

年の終わりに感動をもらい 心に良い刺激でした(M.S)

 

 

 

おまけの写真は、月曜の朝、水戸市の千波湖でのスナップ。

この日は冷え込んで、千波湖の周辺は霜が降りていました。(Chu)

 

 

紅葉した葉に、透過光がきれいです。

 

 

 


ワインの楽しみ方

2011-11-22 | Weblog

ワインの楽しみ方という題名で、お話を聞く機会がありました。 

講師は、小口弘之 氏 (京成ホテル・ソムリエ) 

 

ワインの魅力、ワインを飲んだ時の表現法、ワインブームの歩み  

飲用温度 料理と相性 楽しみ方 価格 健康 など 

約 1 時間で楽しく聞かせていただきました 

 

そんな中、

例えば、白ワインの表現法では、女性をほめるように、ワインを観ながら、

色については「きれいな輝き・・・ 

香りについては「さわやか、柑橘系の・・・」

味については「生き生きといた酸味、酸味と甘み(サントアマミー)・・・」

などとノタマウと良いそうです。 

本番で言えますか? 女性の顔を観ないで、ほめるように・・・

 

私の場合、ごくたまに飲みくなって

安いワインをスーパーで買って飲むことがあります。

味や価値が分かるわけではありませんが、

つまみと一緒に、おいしくいただきます。

そんな楽しみ方でも、ゼンゼン問題ないようです。(Chu)

 

 

 

おまけの写真は、日曜の午後、散歩での風景です。

ずいぶん日の入りが早くなりました。

 

 

異常に暑かった1日ですが、夕刻になるとやはり涼しく

ススキが、風に揺れて、徐々に冷えてきました。

 

 


環境霊園と樹木葬の見学研修

2011-11-21 | Weblog

少し前の話題になりますが11/11(金)に「LSCしずおか」と「生活協同組合コープしずおか」のメンバ中心に13名で横浜市緑区「環境霊園 横浜みどりの里」と東京都町田市真光寺町「NPO法人 エンディングセンター町田事務所 樹木墓地・桜葬」の見学研修に行ってきました。

この見学研修のきっかけは「今からはじめる老い支度」のセミナー参加者から寄せられる数多くの声にどれだけ応えられ、どれだけのサポートが出来るのだろうか?  それといま進めている「生きがい作り検討委員会」で具体的に何がどうできるのか?  それぞれの立場のメンバーが問題意識を共有した中での「見学研修」でした。

2つの施設に共通している事は、① 社会の変化、家族の変化から新しい墓地のあり方を提起していること。 ② そしてそれは確かなコンセプト・理念のもとに運営・管理されている事、③ 運営主体はいずれも「民営」だが、利益主義を排し、事業を通じて社会に貢献することを基本にしていること。 ④ そして何よりも強烈な信念を持ったリーダーが存在していることでした。

これらの「霊園・墓地」には多くの見学者が訪れ、利用者も年々増加しているそうです。 マスコミの取材、報道などもあるが、特別な広報活動はせずに大半が「利用者」からの口コミで広がっているのが素晴らしいと思います。 この事はなによりも「コンセプト・理念」が利用者に大きな支持を得ていることに他なりません。

今回の「見学研修」で参加者の多くは「課題の受け止め」と「為すべき方向」は共通の思いとして感じたのではないでしょうか。 私はそう考えますが、この課題を背負って前に踏み出すには相当の決意と沢山のパワーが必要なことも事実です。  さらに実現に向けては幾つかのハードルも考えられますが、確かな事はこの事業は、きっと社会的支持と数多くの利用者があるだろうと思います。 実現に向けては組織の高度な判断を要しますが「静岡モデル」として踏み出したいものです。(K)

追伸:今日から「労福協 東部ブロック協議会」の定期総会が茨城県で開催されています。 したがって「おまけの写真」はお休みです。


働く人

2011-11-18 | Weblog

県労福協の会員間接構成員は、もちろん労働者・勤労者です。

 

これまで県労福協のガイドブック、議案書、労福協だよりなどに

登場いただく人は、どうしても会議の場が中心となってしまい、

現場で汗して働く人の顔や姿がほとんど紹介できなくて、

インパクト不足を感じていました。

 

労福協だより夏号で三菱電機労組静岡支部の大石委員長に

登場いただいた際、

そんな話をしたところ、

「それならエアコンや冷蔵庫をつくっている現場で

写真が撮れるよう会社に相談してみるよ」とおっしゃってくれました。

 

昨日、その撮影で工場内に入らせていただきました。

労組のY書記長さんと総務課のS課長さんにも大変お世話になりました。

 

おかげさまで、何とか絵になりそうな「働く人」が数枚撮れましたので、

労福協のライブラリーに加え、大切に紹介・活用させていただきます。

 

これからも県内で“働く人”を求めて、

いろんな現場で撮らせていただきたいと思っていますので、

みなさんの現場でも機会がございましたら

よろしくお願いいたします。(Chu)

 

 

おまけの写真は、県民の森近く。

当日は、天気も良かったのに歩く人は、見かけませんでした。

もったいない気がしました。

 

 

陽がさしたり陰ったりで変化も楽しめました。

 

 


「そうだ、奈良行こう。ちょっぴり大阪も。」

2011-11-17 | Weblog

所用を兼ね奈良へ行って来ました。

初日は、明日香村で石舞台を見学。

 

蘇我馬子の墓という説がある30数個の石からなる古墳。

中の石室から見ると大小の石でできているのがよ~くわかります。

小さい石は大きな石が割れないようにという役割があるとか。

総重量2300トンの石をいったいどうやって積み上げたのでしょう?

古代人はどんな知恵を使ったのか?

 

 2日目は大阪へ移動して食いだおれました。

最終日、奈良国立博物館での正倉院展と興福寺の阿修羅像を見学。

 

通天閣の下で、串カツをパクパク!

 

正倉院展では、1200年も前の宝物の数々を目の当たりにしてちょっと興奮!

宝物の刀の中で最も豪華な「唐大刀」の色あせない美しさ。

さやは漆に金粉。唐草模様の金具に水晶やガラスで飾られています。

足利義政や織田信長も香りを楽しんだという天下の名香「蘭奢待」(と呼ばれる木の根っこ)も14年ぶりに出展されていました。

信長は香木を切り取って楽しみ、(切った跡があります)

家康は関心をよせたものの切らなかった。

このあたりも2人の性格の違いが現れているのかも。

ただ、「○○展」というとひどく混雑してしまって…

残念ながら鑑賞したというよりその前を通り過ぎましたといった方がいいかも

なんとかゆっくり鑑賞する方法はないものでしょうか?

外へ出ると、人気のカフェ「くるみの木」の出店を発見。

すでにお弁当は売り切れでした。残念。

 

気を取り直してイケメンと噂の興福寺の阿修羅像とご対面。

ファンが多いのもうなずけます。

たしかにイケメン大変美しいお姿でした。

 

最後におみやげの紹介。

 

 

左:奈良名物三笠焼き 通常サイズとビッグサイズ(直径約20cm)

右:柿の葉寿司    柿の葉のかおりが◎

 

どちらもだ~い好き

 

秋の奈良の旅は古代文化のすばらしさを感じた旅でした。

また、奈良行こう。ちょっぴり大阪も

今日も1日がんばりましょう(841

 おまけの写真は、井川湖周辺の風景。

紅葉は、、時頼、稜線をわたってくる雲や、指す光をあびて秋の木々が輝きます(Chu)

落ち葉の絨毯がきれいです。


善意に感謝 感動

2011-11-16 | Weblog

***湖西地区労福協の活動を報告させていただきます***

11月6日(日)

イオンタウン湖西ショッピングセンターにて

リサイクル学用品、文具等の配布会を開催しました

この会は湖西市内の各小中学校に募集チラシを配布させていただき

各家庭や労福協会員から寄せられた品を

無料配布させていただいた会です

          お借りした店舗【イオンリテール(株)様】の入り口に看板を貼る役員さん

10時30分~11時30分までの1時間の開催でしたが

約250人のご来場をいただきました

         開催を待つ人達で行列ができました

         寄せられた善意の品感動します

善意で寄せられた学用品等は

必要な子ども達、ご家族に手渡され

多くの笑顔をいただきました

        熱気で熱い

通算で4回目となる会ですが

終える度に、寄せられる善意、役員さん達の熱意に

感謝感動する湖西地区労福協の取組みです

      配布会を段取りしてくださった喜んで委員会の山本委員長さん

                                                                         (By,Fujiwara)

おまけの写真は、県民の森の隣にある井川スキー場での風景。

天気は良かったのですが、時頼、雲が尾根を越えて流れてきていました。(Chu)

井川湖を挟んで対岸の山々もきれいに見え、気持ちのいいところです。