こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

こころの健康づくり

2013-11-29 | Weblog

湖西地区の取り組みを報告させていただきます

11月27日(水)健康・元気支援セミナー「職場でできるこころの健康づくり」を湖西市健康福祉セミナーにて開催いたしました。                 2012年自殺者数は27,858人 76人/日です。交通事故死者数(同年)は4,411人 12人/日ですから、いかに心の健康づくりが大切か実感できます。

県労福協でも「ゲート・キーパー」活動に取り組ませていますのでご存知ですね

70名のご参加をいただきました

講師 足立 留美子氏(労働衛生コンサルタント・産業医)からの質問に答える参加者

 

私の30年来の知人が今年6月に自ら命を絶ってしまいました。

丁度、一年前に職場を辞めた彼女が事務所に挨拶にきてくれました。「辞めれただけでいいから、あまり騒がないで欲しい」と言っていた彼女…。それから数か月経っても辞めた職場の夢を見て苦しんでいると聞き、心配をしていました。4月にはかなり痩せ細ってしまったと聞き、大丈夫かと思いあぐねていました。そして6月、彼女の家から火事との知らせ…。

何もできなかった

ゲート・キーパー講習会を受講した際に、「自殺したいと言う人は死なない」という言い方をされる人がいますが、そう言って自殺される方はいます。シグナルを発信されているので、寄り添ってあげてください。と言われました。

「眠れていますか?」

苦しんでいるな…と感じる人がいたら声を掛けてあげてください。


富士山検定

2013-11-28 | 県生協連

11月25日、ペガサートで第44回静岡県生協大会があり、参加しました。生協大会の目的は、時々の社会的テーマに沿った学習会や会員相互の事業・運動の交流の場です。

今回の大会のテーマは「富士山を知ろう!」でした。

最初に3級の富士山ミニ検定がありました。検定は4択の試験でした。

日本の象徴ともいわれながら、意外と知らないことが多い「富士山」です。富士山検定では、その自然、地質、気象、歴史、文化などあらゆる側面から、富士山に関する問題が出題されました。

次に「富山世界遺産登録と今後の課題」の講演がありました。世界遺産の種類と登録件数の話があり、2013年、現在で981件の世界遺産があり、日本には17件の世界遺産登録があると講師が話していました。

世界遺産に登録される条件は「顕著な普遍的価値の証明」と「資産の適切な保護・管理」があります。富士山の顕著な普遍的価値は「信仰の対象」と「芸術の源泉」だそうです。課題はやはり富士山の保護・管理でした。

 3級富士山検定の一部を紹介します。 検定は50問で70点以上が合格です。

Q1 富士山の宝永噴火の直前に、M8.7といわれる大地震がおきています。地震が起きたのは?

A 49日前          B 7日前            C 63日前          D 12日前

 Q2 富士山山頂で1966年に記録された最大瞬間風速は何メートル?

A 107㍍            B 65㍍            C 84㍍            D 91㍍

 Q3 「紅富士」「赤富士」。この言葉は、富士山がどのような状態で使い分ける?

A  朝か夕          B 冠雪の有無     C 静岡側か山梨側            Dその時の気分

 正解 Q1はA                    Q2はD                Q3はB です。

 

                藤枝駅南口に出現した富士山  

知らないことが多く、難しい問題が多かったです。色々と勉強になりました。(AKI)

 

 


お初です

2013-11-27 | 地域・地区労福協

はじめまして

 

11月より、北駿地区の事務局員となりましたYUです。

ブログ、人生初体験!!!!

ドキドキです。

 

さてさて・・・

11月14日(木)

北駿地区退福共・グリーン友の会合同バスツアーが開催されました。

当日は天候にも恵まれ、35名の皆さんが参加されました。

 

行先は【東京スカイツリーと横須賀軍港めぐりと横浜中華街】

スカイツリー・・・私はまだ行った事ありませんが・・・

ツアーはスムーズに進行し、皆様に楽しんでいただけたと思います。

 

11月25日・12月2日には、

グリーン友の会、手芸教室が予定されています。

こちらは私も参加する予定。

楽しみです。

 

YU


「この頃毎日、新聞記事は読み応えがある」

2013-11-26 | Weblog

 毎日朝の通勤時間は新聞を読むことにしているが、最近は読む記事が多くて、約40分間の電車内の時間ではとても読み切れない日々が続いている。

まだ<新聞>なの?、情報はインターネットの時代ですよ!・・・・と思われる方も多いと思いますが、やはり朝は新聞、これが一番です。アナログ世代ですね。

見出しを読むだけでも今の情勢や動きが解ってくる。見出しをどう読ませるかで編集者の力量が分るのだそうです。但し読み手は「見出し人間」になってしまってはいけません。内容にしっかりと目を通さなければ、その記事がどういった立ち位置から書かれているのか(そこは自分の感覚になると思いますが)、読み込んでいく事が肝心だと思っています。

 例えば、[NISA口座複数可能 金融機関変更2年目から]という記事では、少額投資非課税制度を使いやすく改善する、という事で政府与党が方針を出したが、これまで各金融機関はその口座獲得に熾烈な競争を行ってきている。口座作成すれば後4年間は浮気できなくなる制度であるから金融機関は必死にもなる。逆に、顧客から見れば使い勝手が悪い、という事は当然予想されていたことでもある。

ここにきての見直し、その裏に何があったのか・・・・・金融機関が固定化されるという事で大手の金融機関が一人勝ちする、という目論見がもしかしたら上手く行かなかったのではないか?、したがって与党へ多額の政治献金を実施している銀行や証券会社からの有形無形の圧力が、顧客の利便性を高めるという名目で、与党に方針変更を迫ったのかもしれない・・・・・などと勝手に想像できるのも、新聞を読む楽しさでもあります。

[秘密保護法案 きょう衆院採決の構え]いろいろな立場の方々が拙速な法案という批判があるにもかかわらず、何故こんなに急いで強行に採決まで持ち込むのか・・・・危惧されている通りの事があるのでは。

[自民・沖縄議員が辺野古容認]圧倒的な議員数を持つ与党として沖縄の議員に対してずいぶん脅しをかけたんじゃないか、いよいよ本格的に沖縄対策に取り組み始めたな~とか、社説で[中国防空識別圏は極めて危うい挑発だ]という記事や経済欄では[中国にロボ工場 日本勢市場開拓に力]、[中国・大連に車部品新工場]と企業の中国進出の記事、中国や韓国をめぐる政治と経済の動き、など等自分勝手に、気ままに、記事の行間を読む意識で思いを巡らす事ができるのも新聞ならではの楽しみではないかと思っている。

小さな川が何本も流れ込んで、大河となるが故、小さな川の存在を侮ってはならない。大河となってはその勢いを止めることは出来ないが、小さな川のうちであれば、みんなで護岸工事や堰なども作る事は可能となる。                  (M)


行政懇談会開催

2013-11-25 | 地域・地区労福協

11月21日、袋井市・森町にて、行政懇談会が開催されました。

袋井地区労福協役員ほか、連合中遠地協から役員の方に参加していただきました。

「人と環境にやさしいまちづくりについて」「安心して暮らせる環境づくりについて」など、事前に『働く者の視点』に立ち検討された内容の要望書が提出されており、項目別に担当課の方から回答をいただきました。

今年も、勤労者の声が行政に届けられました。

袋井市との懇談会

森町との懇談会

 

さて、私は先日、廃校になった掛川市旧原泉小学校「さくら咲く学校」で開催された『×Change&暮しごと市』というイベントに行ってきました

「モノを大切に使い続けてもらいたい」というコンセプトのもと開催されたクラフト市です。

    手作りのものは、ぬくもりがありますね

校庭や教室、どこか懐かしい会場に、手作りの木のおもちゃや陶小物、布小物・ガラス製品・・・県内外から多くの作家さんが出展されていて、あたたかさを感じるイベントでした

校庭の紅葉もきれいで、半日たっぷり癒されました(TOMO)


今日の夕飯のおかず

2013-11-22 | Weblog

イカの干物GET!!

今日の夕飯のおかず、確保~~。

年に一度の西部家庭婦人の団体戦、普通だったら賞品はタオルとか靴下とかTシャツとか・・・でもこの大会は別名「干物大会」とも言われ、舞阪産のシラス、アジやイカの干物が賞品です。

皆さん、一家の主婦、いつもとはまた違う別の目の輝きがあります。

閉会式の後はまた、これも恒例となった余ったシラス達の争奪戦です。先ほど、握り締めていたラケットが財布となり、ここでも壮烈な戦いが始まります。(S)


食欲の秋!!

2013-11-21 | Weblog

こんにちはちゃんです。

スポーツの秋読書の秋 とは言うものの、やっぱり秋といえば食欲の秋でしょ

なんだかんだと用事が入り、久しぶりのお出掛けです

17日(土)に戸田までタンデムツーリング (お盆休み以来だな~!)

ここには「深海魚料理」を食べることが目的です

 「魚重食堂」の深海天丼

前に行った時にはお刺身を食べたんだけど、そのときに隣のテーブルでおじ様が食べていた天丼が気になっちゃってまして、今回は迷わずに天丼を注文しました

タレの程よい甘さが 付け合せの塩辛がこれまた そして、お味噌汁もお出汁が

今度は、高足カニを食べに来ようと決まりました (勝手に決めました

そして、月曜日は旦那様が午後1時半からのお仕事だったのでランチを食べに

先週放送した「静岡発そこ知り」で中部地区 海鮮部門1位になった「魚こう」さん

 平日限定10食 ¥1575 → ¥1000です

さすがにTVで放送したばかりなので、月曜といえども混むだろうな~と思って開店時間に合わせて出かけました。2・3分過ぎに到着したのですが、店内にはすでにお客さんが10名程来てました。

早速「海鮮丼」と注文して待っていると、次から次へとお客さんが入ってきまして、あっという間に満席

TVで言っていたとおり、「魚屋魂」の心意気を感じさせる新鮮さで美味しくいただきました

お会計の時に進められたふぐの干物を買い、夕食で食べましたが、肉厚でとっても美味しかったです

 1枚 ¥100です

近いうちに東部地区1位のお店に行ってみたいと思っています

今日のおまけの写真

我が家の可愛い子供たち おすましアンジーちゃんとヤンチャなピット君です

それでは、ごきげんよう


安倍川流木クリーンまつり

2013-11-20 | 県労福協

11月17日(日)、安倍川親水公園広場で安倍川流木クリーンまつりが開催されました。

県労福協は2012国際協同組合年の実行委員会の一員として各種活動に参加してきました。。この国際協同組合実行委員会の事業を引き継ぎ、協同組合提携推進協議会がこのまつりに参加することになりました。協同組合提携協議会からの参加の呼びかけがあり、県労福協と静岡地区労福協8名で安倍川流木クリーンまつりに参加しました。

当日は晴天で、作業をすると汗ばむほどの陽気でした。今年は日本に台風が多く上陸したので、沢山の流木が河原にあると思っていましたが、それほどなく、1時間程度で流木拾いの作業は終了しました。開会式の挨拶の中で河川に、テレビなどの不燃物が捨てられて、その処理費用もかなり掛かっていると話がありました。河川は、一年中、釣りや川遊びなど多くの人が楽しめる場所です。不燃物の処理はルールに従いキチット処理してもらいたいものです。

このまつりには、協同組合提携協議会、小さな親切運動、建設業協会、NTT,JAグループなど多くの団体の参加あり、総勢1300人参加し、当日集められた流木・ごみは60立米(㎥)集まったと閉会式で報告がありました。

今回、静岡地区労福協役員の皆様にクリーンまつりに協力いただきました。ありがとうございました。(AKI)


紅葉

2013-11-19 | Weblog

11月16日(土)ろうきんグリーン友の会で、『「黒茶屋」山里料理と秋の深大寺散策』の日帰り旅行に行ってきました。

静岡地区の会員さんと、昼食は、東京あきる野市の秋川渓谷沿いの「黒茶屋」へ。

250年前に建てられた庄屋を移築・改築した建物。茅葺の屋根・黒光りする長い廊下や太い梁がそのまま残っていて趣のある建物でした。

昼食をいただいた部屋には囲炉裏の自在鉤天井からさがっていて、昔は囲炉裏で使っていたのが想像できました。  

                 

その部屋で頂いた昼食は、とってもボリュームがありましたが、おなかをすかしていったのでほとんどいただいちゃいました。炭火でじっくり焼いたヤマメはとてもおいしかったです。頭と骨は食べられませんでした。もちろん丸ごと全部食べた方もいました。

黒茶屋の名物、「勾玉豆腐」カシューナッツから作られた豆腐でとてもクリーミーで甘みがあって美味しかったです。デザートにも黒蜜をかけていただきました。カシューナッツの形が勾玉ににているから「勾玉豆腐」と言うそうです。

「黒茶屋」のお庭はとても広く今もコットンコットンと音を立てて動いている水車や、茅葺屋根の東屋があり、 とてもきれいな水が流れている秋川渓谷と木々の紅葉がとてもきれいでした。  

                         

「深大寺」はドラマげげげの女房の舞台となった場所で、こちらの紅葉は始まったばかりでした。「黒茶屋」で満腹のため深大寺そばは食べられませんでした・・・

深大寺へお参りして、鬼太郎茶屋で一休み。

             

深大寺の“銅造釈迦如来倚像”を拝観。とてもおだやかな優しい如来像でした。が、帰りのバスの中で、釈迦如来倚像は只今東京芸大美術館に展示中で、拝観したのはレプリカということがわかり、大笑いでした。(s)

 


県内に広がる福祉の拠点

2013-11-18 | 地域役立資金

先日、学区内(小学校)の行事があり参加しました。

日曜日に授業参観を行い、昼からは校庭に設営された模擬店を親子で

一緒にまわり楽しむものです。親子(家族)のふれあいが目的です。

私は町内の仲間と一緒にヤキトリを焼きました。仲間と焼くヤキトリはもう

20年以上になります。町内の夏祭り、公民館まつりなど、いろいろな行事で

焼いています。なかなか評判もいいみたいです。

今回の行事ではヤキトリ2500本を焼き、完売しました

ヤキトリの煙で涙ボロボロ、全身燻されますが、笑顔で順番を待つ親子を

見ていると頑張れるんですね。大変ですが、心地よい思いが味わえます

上の写真はその時のヤキトリです。美味そうでしょ

 

さて、話は変わって「地域・地区拠点整備」について・・・

下の図はこの2年間で県労福協が地域、地区労福協と連携し、

新たに設置した拠点の図です。14ヵ所が整備されました。

赤い表示は直近で整備が終わった拠点です。

拠点設置には地域、地区の役員のみなさんに大変なご協力を頂きました。本当にご苦労様でした。

 

でも、これからです!!

 

この拠点からどの様に地域・地区の活動を活性化させるのか。

また、地域役立資金は本当に役に立っているのか?これからが大事です。

共に知恵を絞りながら前進していきましょう!!(金)