こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

ひどい話

2007-06-29 | Weblog
 F市にある市立病院がルール違反を犯して「健康保険の適用除外」になりそうだとか。公立の総合病院故にその影響は計り知れないだろう。高齢者をはじめとして「医療費問題」深刻化している時に「医療費全額負担」は言語道断・医療体制の充実も叫ばれている中・数多い利用者はどうすればよい(怒・怒)されば何らかのペナルティは仕方ないとしても「利用者」を思い「寛大な措置」をとなるが・・・この断を下すべき監督官庁の大臣は何と地元選出だとか・これ幸いと思いきやさに有らず・失言等にはじまりいまマスコミの注目のお方とかで・とても「寛大な措置」を発する事など出来ない状態だそうです。地元が頼りにしたい時にこれに応えられないようでは・・何事も最後の被害者が「社会的弱者」ではなさけない・さらに進む「高齢社会」もこれでは先々の不安が増すばかりである。(K)

おはようございます。

2007-06-28 | Weblog
お疲れさまです。
今日も東京はです。
あまりに早く更新がされていたんでビックリしました。
梅雨に入ってからもあまり雨が降りませんね。
6月もあと少しです。

今日は事務局長が出張・私も出張ですがSさんが戻ってきてくれているはずです。
皆さん、今日も暑い一日となりそうですが、頑張りましょう!!
(SH)

就業支援連絡会議

2007-06-28 | Weblog
中央労福協が呼びかけで表題の会議が今日開催される。就業支援はライフサポートセンターの活動メニューでも重要な位置付けとなるが現況では取り組みもまだ少なく、取り組み経験等についても共有化されていない。したがって、この連絡会議では、先行して取り組みを行っている地域の経験や、今後検討する地域の問題意識を交流する中で、課題を整理し、今後各地域で取り組みを検討し普及する上での素材提供が目的となる。静岡においても、団塊世代対策の上で重要な事は言うまでもないが、地域やNPO団体等の期待感も大きい地区労福協の新たな活動展開にも当然関わる「重要課題」なのでしっかり対応していきたい。(K)

知りたい数字

2007-06-27 | Weblog
 「消えた年金」問題・出るわ、出るわのデタラメ処理で呆れ返る程度ならまだしも不安が募るばかりでどうしてくれるこれが民間会社なら「立ち入り検査・営業停止・業務改善命令・役員総退陣」は避けられないところですよ(怒)3年前の年金改革で何と言ったのか・テープ巻き戻して再報道して貰いたいですね話題は変わりますが2006年度国の借金額が発表された。834兆3786億円で予測通り過去最大を更新・国民1人当たりすると658万円になるとかでは私達が生活する自冶体は・これがイマイチ分からない今朝の新聞記事に・市民にはトータルの財政状態が見えて来ない・「財政状況幅広く広報を」という投稿記事がありました。同感同感その通りです急激に進む高齢社会益々拡大するであろう格差社会これに「財政破綻」が加わったら・私達の生活は今後どうなってしまうの改善に向けた国民の声と行動が不可欠です・7月29日も重要なその一つですね(K)

食の話題と安全

2007-06-26 | Weblog
少し前の話題になるが富士宮で開催された「B1グランプリ」は多数の参加者が集い好評を博し、「富士宮焼きそば」の連覇に続き、県内からのエントリーも数多く上位に入賞した。此処、黒金町の4階でも「美味しいもの」話題にはいつも花が咲く・特に三島で話題のラーメン屋さんを梯子した某専務達、行動も豪快だが話題のネタも数多く、色々な情報を提供してくれる。{言うだけではなく、たまには連れて行ってくれとの陰の声もあるが(笑)}話題が変わるが腹立たしい、呆れ返ったのが「ミートホープ事件」だ。社会のルール、信頼関係を無視し、壊す,悪戯で本当に消費者を馬鹿にした話しだ。(怒)
社会の制裁を受けるのは当然だが、安全、安心の新たなルール作りも不可欠だ。
毎年対県要請の中に「食の安全」をテーマにした要望項目がある。「食の安全基本条例」や「消費生活基本計画」の制定がそれだ・今年も同様な要望を提出する予定だが例年以上に「声を大にして」要望したい。(K)

人手不足

2007-06-25 | Weblog
おはようございます。
今週1週間、出張で東京に行ってきます。
後は、事務局長にお任せしますが、今週も労働金庫の総会など予定が入っています。
また、Sさんも水曜日までいませんのでご了承ください。

おっと、新幹線まであと20分しかありませんので出発します!!
(SH)

全労済労働組合静岡支部の40周年式典

2007-06-22 | Weblog
先週の土曜日、全労済労働組合中央総支部静岡支部の40周年行事がおこなわれた。
私も組合員なので参加しました。
日頃からこのブログを見てくれている方も、「まだ載らないのか?」「没になったのかな?」と心配していたんじゃないでしょうか。

立派な緞帳です。

私も懇親会と学習会の2つの緞帳があったことに今!気付きました。


講演の次第も立派です。




講演は山本治樹さんの講演でした。
参加者の皆さんも、なかなか聞くことができない歴史について、真剣に勉強していました。

近年は職員全体で集まる機会が少なくなりました。
第2部の懇親会・第3部の部屋飲みでは多くの皆さんといろんな話ができました。
執行部の皆さん、お疲れさまでした。
(SH)

体験談

2007-06-21 | Weblog
昨日の事務局長のブログにも書いてありましたが、地区・地域労福協の総会がおこなわれています。
会長・事務局長を中心に参加しておりますが、どうしても日程的に行けない場合は、我々が出席させていただいております。
昨日、某地区労福協の総会に出席させていただき、僭越ではありましたが、会長のメッセージの代読をさせていただきました。
いろいろお気遣いいただきありがとうございました。

その来賓の挨拶で心に残る挨拶がありました。
某市役所の課長さんですが、前半部分は役所としてのお決まりの挨拶をされた後、少しこの場で話すことが適当かどうかはありますがという前振りからその話は始まりました。
自らが以前、住宅建築の際、公務員共済に資金の貸付を依頼したところ断られたことがあったそうです。困っていたときに「ろうきん」に相談したところ、快く融資していただき助かりましたということでした。その後は、マイカーローンなども利用させていただきお付き合いしていますということで、今後も労働者のための銀行として頑張ってほしいという結びで話されました。

その話を聞いて思い出したことがありました。
福祉基金協会の講師の山本治樹氏が、隣家からもらい火にあって火災共済から共済金をいただき、住宅の再建ができて助かったという話をされていることを聞いたことがあります。

体験に基づいた話というのは、説得力があるということをあらためて実感しました。
良い話だったので、ご紹介させていただきました。(SH)


総会の挨拶あれこれ

2007-06-20 | Weblog
いま各地区で連日の如く「地域・地区労福協の総会」が開催され、県労福協事務局では平野会長以下手分けして参加している。言うまでも無く「総会」なので「主催者あいさつ」「来賓あいさつ」は付きもので、これが毎年「時代背景・地域カラー・人物キャラ」があって中々と趣きがあり、参考になります。ちなみに、私が参加した総会のこれまでのベスト3は ① 消えた年金 ② サポートセンターの開設 ③ 地域活動の重要性・地域振興特に「サポートセンター問題」は2年越しの継続課題であり今回はどの地区総会の議案書にも必ず記述がされている・・関心と注目そして期待が顕在化してきたということだろう。地域の活動が基点となっている「労福協活動」の今後の在り方・重要性についても、熱く語られている・・・総会参加者の顔ぶれも若い人からベテランまで、結構幅広くなっているのも近年の特徴かな・先行きの不安感は拭いきれない中で正に「自主福祉運動の真価」が問われている時期なのだと思います。これまでの「財産」をどう活かし「活動の輪」を拡大出来るのか・その為のプライオリティは・・・想いは同じなので後は「実践」で今夜は田方地区に参加します。県内でも「急激な高齢化」が進む地域でもあります・産業振興資源の活用でも色々と思案している地域なので「地域役員」さんとの意見交換が楽しみです。(K)

2回目の無料法律相談会

2007-06-19 | Weblog
ライフサポートセンターしずおかが、無料法律相談会を開催します。

日 時  6月28日(木)13:00~17:00
会 場  ペガサート7F 静岡市産業交流センター会議室
相談料  無料
相談方法 弁護士による面談(1件30分)

この相談会は、静岡大学法科大学院とライフサポートセンターしずおかが提携・協力して実施しています。相談は法科大学院で教育を担当している弁護士がお受けします。皆様の生活上のトラブルなどお気軽にご相談ください。長時間お待ちいただくことのないよう予約制を取らさせていただいています。
今回で2回目となるこの相談会ですが、前回はキャンセル待ちの状態でした。現在まだ空きがあるようです。
弁護士への相談が無料でできるチャンスは滅多にありません。この機会に是非ご応募ください。

6/18に静岡新聞に掲載された記事です。


問い合わせ、申し込みはライフサポートセンターしずおか  054-272-5430までお願いします。(SH)