こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

定期総会終了

2014-07-31 | 地域・地区労福協

7月は3日の地区労福協総会を皮切りに、14日、グリーン友の会報告・連絡会  23日、退福共総会

24日、地域労福協総会が開催され、全て議案について承認いただきました

 

      

                   地区労福協総会

 

地区労福協総会ではフードドライブを実施。県の代表者会議を受けて文書1枚での急なお願いにも

関わらずお米、カップ麺、調味料、缶詰・・とたくさんの食品が集まりました

労福協の組織力と皆さんの「助け合いの精神」・・・すごいです

         

          

    この取り組みは地元新聞とケーブルテレビで紹介されました

 

退福共でも幹事の方々にお願いしたところ、総会の日にたくさんのお米を提供いただきました

   

           退福共総会

 

             

                        グリーン友の会報告・連絡会

グリーンでは昨年に続き皆さんにタオルの提供お願いしたところ

昨年を上回る106枚のタオルが集まりました

ありがとうございました

 

         地域労福協総会

 

全国各地で真夏日と猛暑日が伝えられています

今週はやや過ごしやすかったですが

          年々暑さが増しているような・・    

体調には気を付けてください

                                     (AKKO)

 


【 小笠南地区 労福協/退福協の定期総会の開催 】

2014-07-30 | 地域・地区労福協

台風の気になる季節になってきました。世界では異常気象により各地で被害も多発しています。緊急時の備えを日頃からしておきたいものですね。

さて、7月1日(火)に掛川市文化会館「シオーネ」にて「第34回小笠南地区労福協定期総会」を開催しました。月始のお忙しい中ではありましたが、会員62人の皆様にご参集いただき、盛大に開催できました。

小田会長の挨拶から始まり、来賓の方々から温かいメッセージをいただきました。議案はすべて満場一致の拍手で承認され活動方針に則り気持ちも新たに頑張っていくことを確認いたしました。

小田会長からの挨拶

 

ご参加いただいた会員の皆さん

定期総会終了後に『静岡県労福協50周年記念DVD』『フードバンクふじのくにDVD』を見ていただきました。フードバンクふじのくにへの積極的な取組を確認し合いました。

 

また、7月6日(日)には『小笠南地区退職者福祉協議会第19回定期総会』が開催されました。参加者は昨年より多くの方々(63名)にご参加いただき盛大に開催されました。

会員皆様のご協力もあり議題は満場一致で可決されました。

今年度より新たな活動として「ボウリング同好会」を設立しました。毎月1回の定例会と定期的な大会を開催する予定となっています。総会当日には多くの方に同好会メンバーへの加入申込みをいただきました。 小笠南地区退福協の今後の活動がますます楽しみになってきました。

総会終了後は、例年の懇親会が行われ交流を深めました。

 

 大西会長からの挨拶

 

ご参加いただいた会員の皆さん

  

懇親会でのダンベル体操


桃屋の搾菜

2014-07-29 | Weblog

 今日は土用の丑の日ですね。うなぎを食べたいとは思いますが、最近本当にお高いのでどうしようかと迷っています。

 それにしても毎日暑いですねぇ。今年の夏は「冷夏」だったはずでは?梅雨が明けてみれば去年と同様の強い日差しが照りつけやっぱり今年も猛暑の模様です。先週末は特に暑かった。この暑さの中、土曜日は冷暖房なしの高校での三者面談。日曜日は用事があって某所へのお出かけ。日傘をさして約40分歩きましたが、目的地に着いた時にはアスファルトからの照り返しによる顔のほてりが半端なかったです。もう若くないのだから素直に車で送ってもらえばよかったと後悔。亜熱帯気候の静岡では熱中症に要注意です。

 熱中症対策としてはこまめな水分補給が必要とよく言われていますが、もうひとつ付け加えるとすれば水分は常温がよいですね。去年から冷たい飲み物を控えるようにしたら、冷たい飲み物を受け付けなくなってしまいました。

 「私の大好物-各界スターが特別公開する」というタイトルの文春文庫の中で故本田美奈子さんの大好物が「桃屋の搾菜」で、華やかなイメージと違っておもしろいと思いました。不規則な生活の中で食欲がなくなってしまった時や海外ロケなどで非常に助かったとのことです。我が家でも「桃屋の搾菜」は常備しておりますが、どちらかと言うと調味料的な役割で使っています。担担麺・中華風奴・中華サラダ・チャーハンなど。今の季節だったら「なすのあれ」です。正式には「なすとひき肉の搾菜入り炒め」という名前ですが、我が家では「なすのあれ」でとおっています。料理関係の仕事をしていたママ友から教えてもらった料理で、正式には中華食材のお店で売っている塊の搾菜を塩抜きして作るのですが、手抜きの私は「桃屋の搾菜」でいいだろうと思い試してみたらどんぴしゃり。期待を裏切らないおいしさでした。なすの皮を剥いてから揚げて炒めるのでビジュアル的には地味ですが、搾菜がとてもよい仕事をしてくれています。

 

 この料理見た目がいまいちの為、子供たちが小さかった頃は、まったく見向きもされませんでした。それが今ではリクエストされるようになったので、わからないものですね。ただ作り手としては、この暑い中大量のなすを揚げるのはちょっと勘弁して欲しいと思うところではありますが。そう言いつつもこの時期なすを見ると作らずにはいられない料理であります。この夏も「桃屋の搾菜」にお世話になります。  (タナギ)


第4回ロッキー奨学金授与式

2014-07-28 | 県労福協

大変、暑い日が続き、寝苦しい夜が続いています。熱中症対策には水分をこまめに取りましょう。

さて、7月月23日、ロッキーセンター会議室でロッキー奨学金の第4回目の授与式が行われました。

ロッキー奨学金は労働金庫特別利用配当金から拠出され2010年6月に創設した「地域役立資金」の内、県労福協が管理している“人づくり資金”の一定金額を基金とし、その運用益を活用した奨学金20万円を給付する制度です。また、奨学金の対象者は、静岡県内に在住もしくは企業などに勤務する勤労者の子弟で経済的支援が必要と認められる学生で、いずれの学生も各大学から推薦いただいた優秀な方達です。今回の授与式では静岡大学、静岡県立大学、静岡文化芸術大学で9名の奨学生を募集し、各大学から成績優秀な方9名を推薦していただきました。

目録を授与する吉岡理事長

不況や就職難で奨学金が返済できず、厳しい取り立てを受けたり、自己破産したりする若者が急増しています。奨学金制度には貸与型と給付型がありますが、ロッキー奨学金は給付型で、返済する必要はありません。

授与式の冒頭、吉岡理事長は「奨学金を有意義に活用して欲しい。将来、皆さんが労働金庫を利用していただければ、、回りまわって後輩達の支援に繋がる」と挨拶を行いました。

次に労働金庫の古川理事長は「皆さんと同じように優秀な学生が学業に励めるように労働金庫としても今後も支援をしていきたい」と挨拶を行いました。

奨学生の募集は春・秋、毎年2回行われます。現在秋の奨学生の募集中です。今後とも県労福協は家庭環境の厳しく、学業優秀な大学生の支援を続けていきます。(AKI)


賀茂地区労福協定期総会を開催しました

2014-07-25 | 地域・地区労福協

7月7日(月)賀茂地区労福協定期総会を開催しました。

蒸し暑い日でしたが、約50名の役員、代議員の出席を

いただきました。

  

           あいさつする相馬会長

 

  

          来賓の楠山下田市長

市長からは、2040年に消滅が危惧される自治体に賀茂地区1市5町の

1町を除いた1市4町の名前が挙がっていることにふれ、

キーワードは「暮らしやすい町」とのお話しがありました。

 

  

今年度の活動方針案では、賀茂地区労福協が設立50周年を迎えるにあたり、

会員の皆様と一緒にお祝いできるような企画について

承認がされました。

詳細はこれからということになりますが、来年1月頃を予定しています

 

総会後は講演会を開催し、

感染予防について伊豆今井浜病院の感染管理認定看護師の

土屋尚子さんから正しい手洗いの仕方やマスクのはめ方等を

教えていただきました。

 

 そして

   

  

             フードドライブも実施しました

他地区の皆さんもそうでしたが、

急な要請にもかかわらずお米、乾麺、調味料その他いろいろ

持ち寄ってくださいました。

皆さんの善意に心から感謝いたします。

景気が上向いていると言われる一方で、食料を必要としている人達がいる…

この現実…

みんなで考えていかなければならないですね。

 

           今日のおまけの写真は   

                    

      帰り道に寄り道をした海岸線から見た景色

      心が洗われます

      それでは今日も1日がんばりましょう

                                              (841

 

 


震災復興支援ボランティアを終えて

2014-07-24 | Weblog

7月11日(金)~13日(日)東北復興支援ボランティアが実施されました。この取組は連合湖西との共催で、宮城県東松島市・石巻市にて活動してきました。

写真にて活動の報告をさせていただきます

民宿の前で記念撮影。夜、民宿のおかみさんの震災体験を聞かせていただきました。

『仮設きずな新聞』の配達に出発するところです。

2日目の活動報告会。現地NPO法人『ピースボート』の方々を交えて。

3日目市内バス乗車視察にて撮影。一番左のポールの青い部分まで津波が押し寄せてきました

副会長が撮影されました。初日、宿泊させていただいた民宿の裏から見上げた「月島」の満月。少し淋しさが漂う写真です

今回は労組の書記さんを含め4人の女性が参加されました。その中のお一人のコメントを紹介させていただきます。

「とても貴重な体験をさせていただきました。行ってみないと分からない事、聞いてみないと分からない事、思っているだけでは何も変わらない。復興にはコミュニケーションが大切だと感じました。」

 

 

 


次世代への引き継ぎ(語り部1000人PJ)

2014-07-23 | 語り部1000人PJ

親知らず・・・うちの奥さん、昨日はこの抜歯で大変でした。

全身麻酔で2時間の大手術。付き添いしましたが、無事に終わりやれやれです。

年を取ってからの親知らずの抜歯は本当に大変だと改めて思いました。

 

さて、2013年の理事会、幹事会で決定した「語り部1000人プロジェクト(PJ)」

いよいよスタートに向けて大詰めです。

                                        <語り部1000人PJ作業部会>

                                            <県労福協事務局検討会>

                                      <中央労福協の高橋講師との意見交換>

 

『歴史伝承、原点教育が大事だ。』・・・2012年の自主福祉運動シンポジウムで、多くの

参加者は静岡県の自主福祉運動について共通の危機感を持ちました。

 

では、どうやって原点教育や歴史伝承をさせるのか・・・

 

「語り部1000人PJ」・・・次の時代を担う人たちなどへ歴史や運動を語り継ぐことを役目

とする語り部を多く(1000人)輩出するプロジェクト。しかし、語り部を作るための講師を

育成することが先決と、計画の軌道修正が図られました。

 

これまで作業部会、事務局打ち合わせ、中央労福協の高橋講師との打ち合わせなどを

繰り返し、紆余曲折はありましたが、いよいよ「語り部1000人PJ」の「語り部講師育成ゼミ」

がスタートを迎えようとしています。各組織からは11名のゼミ生が選抜されました。

 

「フードバンクふじのくに」もこれから長い活動となりますが、「語り部1000人PJ」も同様に

息の長い活動となっていきます。どちらも静岡県に根付かせなければならない事業だと

思っています。どうかみなさん、よろしくお願いします。(金)

 

 

 

 

 


夏!!!

2014-07-22 | 地域・地区労福協

いよいよ夏本番です

 

さて北駿地区では、労福協・退福共・グリーン友の会それぞれの総会&連絡会を無事に終了し、

2014年度活動についても確認いただく事ができました。

グリーン友の会では、前年度までバスツアーにて総会を開催しておりましたが、

今回は連絡会とし懇親会を同時に開催いたしました。

今まで、家庭の事情で外に出られなかった方が、久しぶりに出られたと嬉しいお声をいただきました。

退福共では、毎年、グランドゴルフ大会と親睦会を同時開催しておりますが、

生憎の天候でグランドゴルフ大会が輪投げ大会に変更になりました。

会長の命令??もあり、私も初挑戦!!!

なんと、輪投げ・・・あまかった・・・。全く入らず、苦戦しました

来年度は、同会場が利用出来ない為、皆様からのお声を反映し新しい「総会」を検討していきたいと思っています。

 

さてさて、子供たちは夏休みを前にウキウキ

親はヘトヘトの予感?

小学校懐かしいですね。

夏休み前の担任の先生との個別面談を終え、1年生の娘の「あさがお」を持ち帰りました。

夏休みは観察が始まりますよ。

皆さんも「あ~そんな事したな~」なんて懐かしんでいただければ幸いです。

(YU)


「地方労福協事務担当者研修会に参加してきました」

2014-07-18 | Weblog

 去る7月10日(木)~11日(金)、台風が九州から西日本を襲い、予報では東北を直撃するのではないか、と心配する中、中央労福協主催の研修会に参加させて頂きました。会場は、福島の郡山です。

初日講義Ⅰでは、「中央労福協2014年度活動計画の重点課題」について、中央労福協の大塚事務局長から講義を受けました。ちなみに、中央労福協の大塚事務局長の出身は、静岡県の島田市でありまして、私とは出身高校もお隣であります。

続いて講義Ⅱでは、福島県企画調整部 復興・総合計画課(復興計画担当)の阿部主幹より、「ふくしま復興のあゆみ」と題して、各種のデータに基づいた<あの日>以降のふくしまの復興への取組みについて説明を受けました。5月現在においても12万9,505人(福島県内に8万4千人、県外へ4万6千人)にのぼる避難者がいる事、原発事故に伴う避難者数は、4月時点になりますが、帰還困難区域で2.5万人、居住制限区域で2.3万人、避難指示解除準備区域で3.3万人、という報告がありました。他方、困難な避難生活を乗り越え、福島再生に向けた官民協力しての諸々の取組みも、徐々にではありますが日の目を見る事ができるようになってきていることも報告がありました。

二日目は、全員で被災地の視察に出かけました。居住制限区域の富岡町、避難指示解除準備区域の楢葉町の現況をこの目で見る事ができました。

無人の街、草に覆われた田畑、改札口らしきものがわずかに残っているだけの富岡駅、民家の一階に流し込まれたままの車、津波の後そのままの情景が目の前に広がっていました。

 

【悲惨】・・・・それ以外の言葉は見つけられません。

 

古来、われわれ人間は・・・人知の及ばない大いなる力を恐れ敬い、神と崇めて共存を図ってきた。神は人知の及ばない大いなる力であり、自然の力であり、自然の脅威であった。

人間が創り出した原子力は自然では無く、人類の科学力を持っても制御できないものであった。人類はパンドラの箱を開けてしまった。その責任は我々人間が負うしかないのである。

                                (M)


袋井地区定期総会開催

2014-07-17 | Weblog

7月3日、定期総会が無事に終了しました

急なお願いでしたが、お米一合以上の協力をお願いしたフードドライブもたくさんの方がご協力くださり、

57合のお米が集まりました

本当にありがとうございました

 

さて、袋井地区も7月19日に森町「神明の里」で、恒例の「あゆのつかみどりとバーベキュー」を開催します

今年も大人気で200人を超える方が参加される予定です

子供達がいっぱい参加する予定なので、楽しいイベントを用意しています

ただ今、準備の真っ最中

こちらも心配はお天気だけです

思いっきり水遊びができますように  (TOMO)