オセンタルカの太陽帝国

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今年の浜松祭りの天狗さま。

2019年05月04日 08時11分40秒 | 遠州の歴史


今年も天狗様の屋台を見に行ってきました。「今年も」と言いながら、(去年は見に行かなかったので)2年ぶりです。2年前も記事にはしなかったですね。
(3年前の天狗さまはこちら。)



3年経っても天狗様のお鼻のりりしさは変わっていませんね。(当たり前だが)
毎回来て思うのですけど、天狗連の屋台の造形の素晴らしさは他と隔絶しておられるのですね。これを見るために毎回来ていると言っても過言では無いほどです。
この天狗様の目は一定間隔でピカピカ光るのですが、ずっと待ち構えていたのですがその決定的瞬間を写真に収めることはできませんでした。(3年前も同じ事を言っていた気が)。春野町にある巨大天狗面も夜には目が光りますので、浜松の天狗は目が光るのです。般若連の築山御前も目が光ります。




ただ、とは言っても、他の町の屋台の素晴らしさも少しずつ私はわかるようになってはきています。
天狗連と並ぶ見た目の華麗さは般若連(佐鳴台)。
…ただ今年は般若の御前さまは私は見つけることができませんでした。

長らく私が働いていたのは海老塚町で、この町の屋台も私は好きだったのですけど、今年は海老屋台(=海老や鯛)も見つけることが出来ませんでした。
いま私が働いている喫茶店は砂山町にあるのですけど、歩き回って探したのですけど砂山町の屋台も発見できず。(砂山町ってどんなのだっけ)
夏には私は旭町のお店に移ることになっているのですが、旭町って屋台も凧も無いらしいですね。(…住民がいなさそうな過疎の町だからしかたがないか)
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