今日は議会改革特別委員会でした。
今回のテーマは、
①一般質問全般について
②会派のあり方について
③録音機器等(パソコンなど)の持込みについて
④中間報告案について
でした。
一般質問については、一問一答の導入・質問席の設置・反問権の付与について議論。
一問一答は、とりあえずこれまでのやり方と選択制として、3月議会から試しに
やってみようということになりました。
一問一答の方が、見る側としては分かりやすいという効果がありますし、私も挑戦
したいと思います。
で、一問一答とある意味セットになっているのが質問席。
一問一答は行政側と向かい合って行うので、議員席側に質問席を設ける必要があります。
とはいえ、これまでに議員を減らしているため議員席に空きがあるので、一番前の中央席
を取っ払ても席に余裕があり、そこを使えば出来そうです。
その場合、私は席を移動することになりますね。
また、反問権もある意味セット。
反問権とは行政側から議員に尋ねられる権利のことです。
今は議員からの質問に答える義務のみなのですが、一問一答でやりあうには反問権がないと
議論が深まりません。
議会によっては、「議員からの質問の意味を確認することのみ」と反問権を規定している
ところもあるのですが、委員会メンバーの大方は反問権に制限をつけるのは好ましくない
だろうとの意見でした。
私もです。
②の会派については、漠然としているということで、どの論点から具体的に話し合うべきか
という事例を挙げていくことになりました。
次回、詳しく話し合います。
録音機器については、現在持ち込みを認めていないのですが、資料や議論を深めるための
データを収集できるという点で、持ち込んでも良いのではとの意見が多かったですね。
ペーパーレスにも繋がりますし。
とはいえ、議場でパソコンやIpadをいじるのはどうかということで、まずは委員会から
という方向です。
また、資料を探したりするのは良いとしても、発信などはダメだろうということで、
その辺りは制限をかけることになりそうです。
最後に中間報告ですが、この12月議会で特別委員会の中間報告を行うため、その文案を
チェックしました。
具体的な案件としては、町内会長の兼職について望ましくないとの結論に達したという
ことを報告する予定です。
できることはスピーディに。
中間報告といっても、まだまだ特別委員会は続きます!
今回のテーマは、
①一般質問全般について
②会派のあり方について
③録音機器等(パソコンなど)の持込みについて
④中間報告案について
でした。
一般質問については、一問一答の導入・質問席の設置・反問権の付与について議論。
一問一答は、とりあえずこれまでのやり方と選択制として、3月議会から試しに
やってみようということになりました。
一問一答の方が、見る側としては分かりやすいという効果がありますし、私も挑戦
したいと思います。
で、一問一答とある意味セットになっているのが質問席。
一問一答は行政側と向かい合って行うので、議員席側に質問席を設ける必要があります。
とはいえ、これまでに議員を減らしているため議員席に空きがあるので、一番前の中央席
を取っ払ても席に余裕があり、そこを使えば出来そうです。
その場合、私は席を移動することになりますね。
また、反問権もある意味セット。
反問権とは行政側から議員に尋ねられる権利のことです。
今は議員からの質問に答える義務のみなのですが、一問一答でやりあうには反問権がないと
議論が深まりません。
議会によっては、「議員からの質問の意味を確認することのみ」と反問権を規定している
ところもあるのですが、委員会メンバーの大方は反問権に制限をつけるのは好ましくない
だろうとの意見でした。
私もです。
②の会派については、漠然としているということで、どの論点から具体的に話し合うべきか
という事例を挙げていくことになりました。
次回、詳しく話し合います。
録音機器については、現在持ち込みを認めていないのですが、資料や議論を深めるための
データを収集できるという点で、持ち込んでも良いのではとの意見が多かったですね。
ペーパーレスにも繋がりますし。
とはいえ、議場でパソコンやIpadをいじるのはどうかということで、まずは委員会から
という方向です。
また、資料を探したりするのは良いとしても、発信などはダメだろうということで、
その辺りは制限をかけることになりそうです。
最後に中間報告ですが、この12月議会で特別委員会の中間報告を行うため、その文案を
チェックしました。
具体的な案件としては、町内会長の兼職について望ましくないとの結論に達したという
ことを報告する予定です。
できることはスピーディに。
中間報告といっても、まだまだ特別委員会は続きます!