今日は、午後から議会の希望者で播磨社会復帰促進センターへ。
加古川市八幡町にあるのですが、センターから議場まで迎えに来て下さいました。
バスかと思えば、、、、護送車!
とはいえ、窓に等間隔に鉄枠が設けられている以外は、普通のマイクロバスの
ようでした。
社会復帰促進センターは、PFI手法と構造改革特区制度を活用して作られた
官民協働の刑務所で、運営の多くを民間に委託しています。
運営は国から100名、民間200名で行われており、民間のノウハウなどを活用して
受刑者の矯正処遇や職業訓練を充実させ、社会復帰・社会定着を支援しています。
また、民間のうちで地元の方が100名雇用されていることから、地域への貢献もあります。
職業訓練は、医療・介護系やパソコン系の資格から、地場産業である皮革製品の技術など
実用的なものが並んでいます。
再犯防止には、実社会にしっかりと入れることが重要です。
そうした意味では、より実用的なスキルを身につけることが近道。
中もいろいろと見させていただきましたが、様々な設備が整っています。
また、雑居房や独房も、テレビで見たようなものよりも綺麗でした。
再チャレンジの機会が均等にあるためには、こうした新しい仕組みも大切だと感じました。
写真は、中では撮れませんので、外観のものです。
この右側からは、5mの塀が続いています。
加古川市八幡町にあるのですが、センターから議場まで迎えに来て下さいました。
バスかと思えば、、、、護送車!
とはいえ、窓に等間隔に鉄枠が設けられている以外は、普通のマイクロバスの
ようでした。
社会復帰促進センターは、PFI手法と構造改革特区制度を活用して作られた
官民協働の刑務所で、運営の多くを民間に委託しています。
運営は国から100名、民間200名で行われており、民間のノウハウなどを活用して
受刑者の矯正処遇や職業訓練を充実させ、社会復帰・社会定着を支援しています。
また、民間のうちで地元の方が100名雇用されていることから、地域への貢献もあります。
職業訓練は、医療・介護系やパソコン系の資格から、地場産業である皮革製品の技術など
実用的なものが並んでいます。
再犯防止には、実社会にしっかりと入れることが重要です。
そうした意味では、より実用的なスキルを身につけることが近道。
中もいろいろと見させていただきましたが、様々な設備が整っています。
また、雑居房や独房も、テレビで見たようなものよりも綺麗でした。
再チャレンジの機会が均等にあるためには、こうした新しい仕組みも大切だと感じました。
写真は、中では撮れませんので、外観のものです。
この右側からは、5mの塀が続いています。