今日は西脇市へ。
西脇小児医療を守る会の方々のお話を聞くためです。
お話をして下さったのは、代表の富永さんと、事務局の石井さん。
結成当時から活動をされている方たちです。
私は一度、神戸大学で富永さんのお話を聞かせていただいたのですが、その際に
ご挨拶をさせていただきました。
今回、加古川でも病院統合が問題になっていることから、地域医療問題を学生に
話している中で、富永さんたちの活動を話したところ、学生の興味が高まったので
面談のお願いをしました。
まず、お忙しいところ快諾いただき感謝です。
北播磨の小児医療に関しても、小野に6人・西脇に2人の小児科医しかいない中で
非常に厳しい状況です。
小野と三木の病院は統合をする予定で、そこが北播磨の拠点病院になります。
その場合、西脇へ小児科医が送られにくくなるのでは、との懸念もあるそうです。
(ちなみに、小野と三木の統合病院は小野に建てられるので、三木に市民病院が
無くなってしまいます。)
西脇のお母さん方も大変なのですが、西脇の北の方が更に大変とのこと。
今も西脇市民病院の小児科医は2名ということで、夜間や救急は小野になっている
こともありますし、西脇も入院は10床です。
地域医療はギリギリのところでもっているのです。
守っていくためには、市民の理解も必要だということで、富永さんたちは活動を
されています。
お母さん方が安心して子育てや医療を受けられる環境を作ることは政治の役割だと
思います。
加古川においても病院統合をしていきますが、それはお母さん方を含めた市民の
皆さんが安心して過ごせるためです。
とはいえ、PR不足だなとも思います。
前回も書きましたが、西脇でも加古川でも根底は同じです。
病院が地域の宝だと思われるよう、市が一丸となっていくこと。
学生たちも、活動をされている方の生の声を聞け、良い経験となったようです。
今回のお話から感じたことや若い世代として考えられることなどを、ミーティングを
行った後にレポートにし、富永さんに送ろうということになりました。
少しでも、こうして種を蒔いていくことが大切なのだと思います。
西脇小児医療を守る会の方々のお話を聞くためです。
お話をして下さったのは、代表の富永さんと、事務局の石井さん。
結成当時から活動をされている方たちです。
私は一度、神戸大学で富永さんのお話を聞かせていただいたのですが、その際に
ご挨拶をさせていただきました。
今回、加古川でも病院統合が問題になっていることから、地域医療問題を学生に
話している中で、富永さんたちの活動を話したところ、学生の興味が高まったので
面談のお願いをしました。
まず、お忙しいところ快諾いただき感謝です。
北播磨の小児医療に関しても、小野に6人・西脇に2人の小児科医しかいない中で
非常に厳しい状況です。
小野と三木の病院は統合をする予定で、そこが北播磨の拠点病院になります。
その場合、西脇へ小児科医が送られにくくなるのでは、との懸念もあるそうです。
(ちなみに、小野と三木の統合病院は小野に建てられるので、三木に市民病院が
無くなってしまいます。)
西脇のお母さん方も大変なのですが、西脇の北の方が更に大変とのこと。
今も西脇市民病院の小児科医は2名ということで、夜間や救急は小野になっている
こともありますし、西脇も入院は10床です。
地域医療はギリギリのところでもっているのです。
守っていくためには、市民の理解も必要だということで、富永さんたちは活動を
されています。
お母さん方が安心して子育てや医療を受けられる環境を作ることは政治の役割だと
思います。
加古川においても病院統合をしていきますが、それはお母さん方を含めた市民の
皆さんが安心して過ごせるためです。
とはいえ、PR不足だなとも思います。
前回も書きましたが、西脇でも加古川でも根底は同じです。
病院が地域の宝だと思われるよう、市が一丸となっていくこと。
学生たちも、活動をされている方の生の声を聞け、良い経験となったようです。
今回のお話から感じたことや若い世代として考えられることなどを、ミーティングを
行った後にレポートにし、富永さんに送ろうということになりました。
少しでも、こうして種を蒔いていくことが大切なのだと思います。