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ルーブル美術展~17世紀ヨーロッパ絵画

2009年05月05日 | 絵画・芸術
国立西洋美術館で行われている「ルーブル美術展」。ラ・フォル・ジョルネとはしごで観に行ってきた。
チケットは入場時間指定券というもので、5月4日の12時30分から2時間指定の間に入場すれば、優先的に入場できるというチケットを入手していた。
会場に着くと、80分待ちというプラカードを持った整理員が立っていた。入場時間指定券の入場の仕方が分からなかったので、とりあえず、この列に並んでいたところ、その旨申し出てください、という案内員が回ってきたので、声をかけたら、その列をはずれて、ロープで仕切った別のルートから入場。らくらく入場することができた。
入場できても会場はかなりの人手。ムリせず観てまわることにした。
有名な、フェルメールの「レースを編む女」は、思いのほか小さな絵で、Å4サイズ程度の大きさか?それに二重の額縁がされていた。よく観ると実に緻密な描写であることがわかる。
17世紀ヨーロッパ絵画をまとめて観ると、当時の人々の土着的な生活から心に迫る絵画作品が生まれてきたことが少しは分かったような気がした。



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