1月17日(日)、松本市音楽文化ホールに、イザベル・ファウスト、バッハ無伴奏ヴァイオリン・リサイタルに行ってきました。
プログラムはJ・S・バッハの無伴奏バイオリンソナタとパルティータから3曲。
ソナタの第1番、パルティータの第3番と第2番です。
パルティータ第3番はガボットの楽章が有名ですし、第2番は、あのシャコンヌでしめくくられる曲、無伴奏ヴァイオリンの名曲ぞろいのプログラムです。
イザベルのヴァイオリンは、言葉に表せない美しさで、このホールの豊かな残響も相まって音楽が天に昇っていくようです。
最後のシャコンヌが終わると、イザベルは微塵たりとも動かない。お客さんも拍手できないでいる時間が、曲が終わって1分間ほど続きました。
この時間が良かった。
終焉後のサイン会では、持参したベルク&ベートーヴェンの協奏曲のCDにサインをいただき、長蛇の列となったサインを求める人たちに、一人ひとりにこやかに応対されていたのが印象的でした。
開演14時、終演15時35分。
プログラムはJ・S・バッハの無伴奏バイオリンソナタとパルティータから3曲。
ソナタの第1番、パルティータの第3番と第2番です。
パルティータ第3番はガボットの楽章が有名ですし、第2番は、あのシャコンヌでしめくくられる曲、無伴奏ヴァイオリンの名曲ぞろいのプログラムです。
イザベルのヴァイオリンは、言葉に表せない美しさで、このホールの豊かな残響も相まって音楽が天に昇っていくようです。
最後のシャコンヌが終わると、イザベルは微塵たりとも動かない。お客さんも拍手できないでいる時間が、曲が終わって1分間ほど続きました。
この時間が良かった。
終焉後のサイン会では、持参したベルク&ベートーヴェンの協奏曲のCDにサインをいただき、長蛇の列となったサインを求める人たちに、一人ひとりにこやかに応対されていたのが印象的でした。
開演14時、終演15時35分。