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飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

れいわ新選組と小沢一郎を応援しております。密かに共産党にも親近感を持ち自民党からの政権奪取を夢見ています(苦笑)。

☆小沢事件内部資料ネット流出。何故にもっと国会で騒がないのか?

2012年05月08日 21時09分52秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

http://gendai.net/articles/view/syakai/136442

小沢事件内部資料ネット流出、これは検察内部の「権力闘争」なのか?矮小化させるな!!!
第2弾も用意されている
小沢事件の「捜査報告書」や証拠資料がロシア経由でネットに流出。大騒ぎになっている。流出したのは、元東京地検特捜部の田代政弘検事が虚偽の内容を記載した捜査報告書のほか、当時の斎藤隆博・特捜部副部長らが検察審査会向けに作成した「証拠評価」などの捜査報告書、石川知裕議員が隠しどりした再聴取のやりとりを文字に書き起こした反訳書など計7通だ。報告書では「小沢供述は虚偽」「不自然・不合理」と決めつけ、これでもかと小沢元代表の疑惑を書き立てている。検審を強制起訴議決に誘導する内容だ。一部報道によれば、当時の東京地検特捜部長だった佐久間達哉検事が小沢の関与を疑わせる部分にアンダーラインを引いたり、加筆までしているという。これらの流出資料が本物ならば、グラグラになっている司法の信頼性が今度こそ完全に失墜する。「すべてダウンロードすると約160ページに及ぶ“大作”で、簡単に偽造できるものではない。報告書には、それぞれ作成した検事の自筆サインと捺印があり、各ページに割り印も押されている。残念ながら、本物とみて間違いないでしょう」(法務省関係者)3月22日の法務委員会で田代の報告書を紹介した有田芳生参院議員も、ツイッターで〈私が入手した田代検事の報告書と同じ〉と明言している。こうなると、気になるのは、誰が何の目的で流したのかということだ。「これらの内部資料にアクセスできる人間は限られている。地検の副部長以上か、あるいは高検と最高検の幹部クラス。検察上層部の誰かが持ち出したとしか考えられません」(検察事情通)背景には、検察の内部抗争がある。田代の処分でお茶を濁そうとする守旧派に対し、「トカゲの尻尾切りで終わらせてはいけない」と、組織の自浄作用を期待する勢力があるというのだ。「腐り切った組織ですが、数少ない良識派は存在するということです。でも、日本のサイバーポリスが流出元を特定するのは無理でしょうね。流出したファイルは、ハッカー用のツールを使って流出元の痕跡がきれいに消されている。これはプロの仕事で、資料を持ち出した検察幹部が個人でできるものではない。しかも、海外でアップして、ロシアのサーバーを経由しているため、プロバイダーへの協力要請すら困難です。実は、すでに第2弾が用意されているという情報もある。別の検事の報告書や、70通以上に及ぶ捜査メモが出てくる可能性があるのです。これが公になれば、組織ぐるみの違法捜査が明らかになり、田代検事だけでなく、佐久間元部長も言い逃れできなくなる。検察は崩壊です。仮に検察官役の指定弁護士が控訴を強行しようものなら、赤っ恥をかくことになりますよ」(前出の検察事情通)特捜部がゼネコン関係者を締め上げて作った捜査メモは、自民党議員の名前が頻出する一方、小沢には一円も渡っていないことが明らかになるといわれている。だから、検察はヒタ隠しにし、検審にも提出しなかった。今もって小沢に「説明責任」を求める政治家や大マスコミは、どのツラ下げて言ってるのかと問いたくなる。こういう形で内部資料が世に出た以上、説明責任が問われるのは検察組織と、そのリーク情報を垂れ流してきた大マスコミの方ではないのか。
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☆小沢氏の党員資格停止 解除を決定

2012年05月08日 19時30分58秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳
役員会には、にっくき生方の顔があるな~(^^)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120508/t10014973791000.html

民主党は、8日の常任幹事会で、小沢元代表の政治資金を巡る裁判で無罪判決が言い渡されたことを受けて、小沢氏に対する党員資格停止処分を10日付けで解除することを決定しました。民主党の常任幹事会で輿石幹事長は、小沢元代表の裁判で無罪判決が言い渡されたことを受けて、小沢氏に対し「判決が確定するまでの間、党員資格を停止する」としていた処分を10日付けで解除することを提案しました。これに対し出席者からは「検察官役の指定弁護士があさってまでに控訴するのかどうか決めるので、そこまで待ってもよいのではないか」などと、慎重な対応を求める意見が出されました。一方で、「速やかに処分を解除し、党内の結束を図るべきだ」などという意見も出され、検察官役の指定弁護士が控訴するかどうかにかかわらず、10日付けで処分を解除することを決定しました。
党員資格停止の処分が解除されることで、小沢氏は、党の役職に就くことや党の会議に出席できるようになるほか、党からの政治資金の支給も受けられるようになります。さらに、党の代表選挙への投票や立候補も可能となります。
党機関(党役員・党務委員長・党幹事長室・国対役員・民主党・新緑風会常任役員)
http://www.dpj.or.jp/about/dpj/board
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☆民主党、小沢氏の処分解除確認と有識者懇談会?

2012年05月08日 10時26分06秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

民主党の役員会に臨む(左から)輿石幹事長、樽床幹事長代行、前原政調会長、城島国対委員長=7日午後、国会
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012050701001526.html

民主党、小沢氏の処分解除確認 無罪判決受け「復権」
民主党は7日の役員会で、政治資金規正法違反事件をめぐり無罪判決を受けた小沢一郎元代表の党員資格停止処分を解除する方針を確認した。8日の常任幹事会で正式決定する。100人を超す党内最大勢力を率いる小沢氏は、野田佳彦首相が政治生命を懸ける消費税増税関連法案に反対を明言。処分解除により「復権」して発言力が強まるのは確実で、首相の政権運営は厳しさを増しそうだ。役員会では輿石東幹事長が処分解除を提案。「判決確定まで」との処分の前倒し解除には異論も出たが、最終的に輿石氏への一任が了承された。(共同)
☆処分解除と小沢氏の今後の消費税への関わり方を大胆に予想してみる。その前に↓の記事を見てください。(^^)http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012050701001753.html
7月に行革の方向性打ち出す・有識者懇が初会合
政府は7日、行政改革への取り組み強化に向け新設した有識者懇談会の初会合を首相官邸で開いた。国家公務員総人件費削減や国有資産売却などを取り上げ、具体策を盛り込んだ方向性を7月ごろまでに打ち出す方針を確認した。メンバーは京セラの稲盛和夫名誉会長や葛西敬之JR東海会長ら計10人で座長は置かない。当初は、消費税増税に国民の理解を得るため、大物財界人を行革の「顔」に起用し強力に行革を推進したい考えだったが、人選が難航。10人のうち稲盛氏を除く9人が行政刷新会議と兼任する。首相は会合で「『身を切る改革をより一層行え』という国民の声を受け止めて、結果を出していきたい」と強調。(共同)
☆稲盛氏を取り込むことで、行革への国民の期待を持たせて消費税増税を認めさせる。姑息なバーターで小沢氏を懐柔させる魂胆が見え見栄だ。しかしそんなことでは、小沢氏首相の芽は、無くなり小沢支持派も息切れしてしまう予感がする(^^)。頑張れ小沢!負けるな一郎!
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☆原発再稼動を絶対に許すな!直ちに廃炉!

2012年05月08日 08時37分57秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳
脱原発杉並デモ-2 2012.5.6

smallaction2011 さんが 2012/05/06 に公開
未編集 2012年5月6日 脱原発杉並デモ
脱原発杉並デモ-1 2012.5.6
http://youtu.be/ODm64RoXxc0

この頃になるとデモも洗練されてきて上手になりましたね。(^^)

瀬戸内寂聴さんらもハンスト~経産省前脱原発テント
http://youtu.be/a7fZIoDo3GY

OPTVstaff さんが 2012/05/02 に公開
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