飛騨の山猿マーベリック新聞

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民主、公約概要を立候補予定者に配布

2009年07月17日 16時54分00秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://news.tbs.co.jp/20090716/newseye/tbs_newseye4185958.html
民主党は次の衆院選の政権公約=マニフェストの「概要版」を16日、全ての立候補予定者に配布し、全国で一斉に政策を訴えていくことになりました。
 14の項目からなるマニフェストの「概要版」には、中学卒業までの子どもに年間31万2000円を支給する「子ども手当て」の創設や、高校の授業料の無償化、高速道路の無料化など、13の政策が盛り込まれています。
 また、こうした政策に優先的に予算を配分するため、概算要求の基準=シーリングを廃止するなど、財務省主導による予算編成のプロセスを見直すとしています。
 「概要版」にはそれぞれの項目について、
自民党や公明党の政策との違いや、想定される有権者からの質問や答えなどが記されていて、街頭演説などで立候補予定者が民主党の政策を訴える際に役立てることにしています。(16日20:01)
動画↓
http://news.tbs.co.jp/asx/news4185958_12.asx
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毎日新聞
民主党:マニフェスト解説、全候補に配布 財源策など14項目
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090717ddm005010069000c.html
民主党は16日、次期衆院選マニフェスト(政権公約)に盛り込む主要政策を説明した「ポイント解説集」を全候補者に配布した。財源策を冒頭に掲げ「政治家を中心に外部有識者なども加えて既存の政策・支出をすべて検証し、不要不急の事業は中止する」として「事業仕分け」を前面に打ち出した。中止する事業の例として川辺川ダム(熊本県)、八ッ場ダム(群馬県)を挙げている。
 マニフェストを今月下旬に発表するまで、候補者が有権者に説明する際の資料として作成した。
 財源策のほか▽子ども手当▽高校無償化▽年金記録▽年金制度改革▽医療改革▽雇用政策▽地域主権▽高速道路無料化▽暫定税率廃止▽農業者戸別所得補償制度▽地球温暖化▽中小企業政策▽郵政事業改革--の計14項目を説明した。
 財源策では「財務省主導で概算要求基準(シーリング)を定める予算編成を抜本的に見直す」とし、マニフェストに掲げた政策から最優先に予算配分すると説明。天下りの根絶や入札改革など、全事業を検証することで生じる、補助金の削減なども予算見直し手段として挙げた。【小山由宇】



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自民党と公明党は、機を見るに鈍で「節」が読めないようですね!

2009年07月17日 09時11分53秒 | ●YAMACHANの雑記帳
mochizuki(望月孝夫)の Many Monkus!
http://mochizuki.iza.ne.jp/blog/entry/1133351/
ますます冴えてる評論と思うのでオールコピペをさせて下さい。
ご本人の了解は、とってあります。(^^)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
自民党幹事長  細田博之様
公明党副代表  高木陽介様<井上義久様>
民主党     関係各位様
共産党     関係各位様
社民党     関係各位様
国民新党    関係各位様
住所:横浜市戸塚区<>

氏名:望月孝夫
前略
 衆議院は2009年7月14日午後の本会議で民主党、共産党、社民党、国民新党の野党4党が提出した内閣不信任決議案は、自民公明両党の反対で否決したが、麻生降ろしが渦巻く自民党からは賛成に回る人は一人もいなかったようだが、この現象を天地・万物を支配理法に基づく因果の道理(以下「天の声」と称す)に従って解析すれば、自民党の国会議員の面々には、麻生太郎さんには内閣総理大臣の資質はあるが、自民党の総裁としての資質は欠乏しているという、機を見るに鈍で節を弁えない人事考課をするほどに、頭のめぐりが悪い愚なのろまで判断力・理解力が鈍いさま(以下「愚鈍」と称す)を露呈するようなアホウな国会議員が自民党には多いのだと、私は推定します。
 因みに、「節」という字は、“竹”と“即=二つのものが互いに表裏の関係にあって分離できない状態”から成り、“幹や茎から枝が出るところ”または“心のとまるところ”を指し、延いては、“時間的な経過の区切り目”もしくは“度を超えないように抑える、程良くする”または“言動にけじめをつけてはみ出ないこと”などを意味すると、私は理解します。
 自民党幹事長の細田博之さんは14日の衆院本会議で、民主党など野党4党が提出した内閣不信任決議案を、民主党代表の鳩山由紀夫さんの資金管理団体の個人献金偽装問題から目をそらすための「鳩山偽装献金隠し決議案だ」と叫んだそうだが、疑惑を追及することに仮託して鳩山由紀夫さんや民主党・共産党、社民党、国民新党の名誉と信用に係わる事実を公然と開示して世間に知らしめる場合は、その事実が真実であることを証明する責任が自民党幹事長の細田博之さんにあることは、天の声および刑法の原理原則に従う節であると、私は理解します。
 また、自民党幹事長の細田博之さんは、鳩山由紀夫さんの資金管理団体の個人献金偽装問題を「政治資金規正法を根底から覆す前代未聞の重大な問題だ」と非難したそうですが、前代未聞の重大な問題には違いないが、政治資金規正法を根底から覆すような問題か否かは、天の声に照らして個人献金偽装事案の因縁を究明した上で、法の論理的な配列を考慮して、政治時金規正法の目的と基本理念に従って合理に判断するべき問題であり、本来は起こるはずのないようなばかばかしい失敗(以下「ポカ」と称す)が、鳩山由紀夫さん側の個人献金偽装問題の因縁であるならば、日本道路興運株式会社から運転手や秘書の給与肩代わりで闇献金を受けていた事実を収支報告書の修正することで事態の収集を図ろうとしたと思しき内閣官房長官(当時)の細田細田博之さんらによる行為の方が、重大で悪質な政治資金規正法違反(事実不記載→虚偽の記載)の疑惑が濃厚で、「因循姑息・場当り・済崩し行為に依り常習的に政治資金規正法を根底から覆すような重大な問題」だと、私は思量します。
 また、自民党幹事長の細田博之さんは、献金者の氏名公表が必要ない年間5万円以下の献金について、「6年間で2億7000万円に上る。実態が全く判明していない」と指摘し、寄付の実態がない架空の献金者に、総務省から所得税控除のための証明書が交付されていたことについても、「不正還付による脱税の疑惑まで持ち上がっている」と述べ、また、鳩山由紀夫さんが、会計実務担当の公設秘書が独断で偽装したと釈明した点についても、「監督を怠ったなら、公民権停止や議員失職もあり得るほどの重い罪だ」と重ねて責任を追及したそうですが、その事実を国会の場で公然と開示する前に、刑事訴訟法の第239条第1項「何人でも、犯罪があると思料するときは、告発をすることができる」と規定されていり、さらに、第239条第2項には「官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない」と規定されている節を弁えて、官吏(国家公務員)たる衆議院議員の細田博之さんは、国家公務員としての義務を迅速に履行すべきだと、私は思量します。
 因みに、基本的人権を尊重して保護するのは民主制に基づく法治国家の根幹に係わることであるが、官吏(国家公務員)たる衆議院議員の細田博之さんが、鳩山由紀夫さん側に犯罪があると思料するのに刑事告発はせずに、鳩山由紀夫さん側の名誉と信用を毀損するような事実を公然と開示して世間に知らしめるための行為をするならば、当該行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることにあったことを説明する責任と、国民が当該事実の真否を判断するときに、真実であると認めることができる程度の客観的な根拠を示して証明する責任があり、その責任を果たしていない自民党幹事長の細田博之さんは「名誉に関する罪」を犯している疑惑が濃厚であるが、憲法第51条「両議院の議員は、議院で行った演説、討論又は表決について、院外で責任を問はれない」という規定に擁護されるならば、衆議院の政治倫理審査会を開催して院内で責任を問うべきなるも、次の総選挙で落選したらそれも適わないが、それ以前の問題として、日本国憲法を謗り蔑ろにするような行為を国会で披露するのは、愚鈍な人物に過ぎないことの証だと、私は判断します。
 一方、公明党副代表の井上義久さんも反対討論で、「偽装問題隠しのために不信任案を出しているならゆゆしき事態だ」としたうえで、「鳩山氏の最優先すべき行動は、政治倫理審査会等で説明責任を果たすことではないか」と述べたそうですが、この時機に「偽装問題隠しのために野党4党が挙って不信任案を出している」と邪推しているならば、それこそ愚鈍の証であり、鳩山由紀夫さんが既に国民に対して説明した内容を理解する能力がないと思しき状況下で、闇雲に政治倫理審査会等での説明責任に言及するのは、求説明責任を弁えずに天の声を否定する邪険により国費を無駄に費やす愚鈍な行為に過ぎず、公明党が副代表に斯様に愚鈍な人物を任用するということは、それこそ忌忌しき事態だと、私は思量します。
 日蓮聖人が「兵衛志殿御返事」で「潮の干ると満つと・月の出ると入ると・夏と秋と・冬と春との境には必ず相違することあり、凡夫の仏になる又かくのごとし、必ず三障四魔と申す障出で来たれば賢者はよろこび愚者は退くこれなり」等云々と説いているように、何事によらず一つの目標・理想に向かって順調に進んでいるときに邪魔やポカが現れるのは、その目標が達成し、理想が実現する兆候があるときの天の声であり、邪魔やポカに直面したときは、むしろ成功への転機であると自覚し、天の声に従ってその因果関係を究明し、節を弁えて不具合を是正し、再発防止の魔除け・ポカヨケの工夫を配慮して継続的な改善に向けて一層の精進をするのが賢者の道であり、障魔やポカに振りまわされて問題から回避して後退するようなオマツリ騒ぎをするのは愚者の道だと、私は思量します。
 尚、一般的な戦術の実施は、孫子が「凡そ戦いは正を以て合し奇を以て勝つ、故に善く奇を出だす者は窮まりなきこと天地の如く竭(つ)きざること江河の如し、終わりてまた始まるは日月これなり、死してまた生ずるは四時これなり、声は五に過ぎざるも五声の変は勝げて聴くべからざるなり、色は五に過ぎざるも五色の変は勝げて観るべからざるなり、味は五に過ぎざるも五味の変は勝げて嘗むべからざるなり、戦勢は奇正に過ぎざるも奇正の変は勝げて窮むべからざるなり、奇正の相生ずることは循環の端なきが如し、孰れ能く之を窮めんや」と説いているが、これを反対解釈すれば、機を見るに鈍で節を弁えない愚鈍の人には天の声を察知した臨機応変の奇正の変化がなく、型にはまり独創性や新鮮味がない手法で相手を攻撃するだけだから、そのような人を主導者にマツリあげると、つべこべ文句を言う人が出てきて組織が「ガタガタ」になってしまうのだと、私は思量します。
 続いて、孫子は「激水の疾くして石を漂わすに至る者は勢なり、鷙鳥の疾くして毀折に至る者は節なり、是の故に善く戦う者はその勢は険にしてその節は短なり、勢は弩を彍くが如く、節は機を発するが如し」と説いているように、相手の弱点や透きまたはポカにより生じた機会を抜け目なく利用して自分が有利になるようにするためには、正攻法か奇襲攻撃かを問わず、状況を敏く理解・判断して、相手が予期していないない時点で、天の声に従った節に適う迅速な攻撃を疾風の如く威勢よく仕掛けて、火の如く一気呵成に主導権を掠取することが肝心であるが、勘定的な判断ができない愚鈍な集団は「激情の疾くして意思を漂わすに至る者は、事の弾みと情の勢で、着いた処が目的地なり」という果報しかもたらさないと、私は思量します。
 そもそも解散総選挙を目的として誕生したと思しき内閣なのにその決断ができず、地方選の連敗で八方塞がりとなり七転八倒している状況下で苦し紛れに伝家の宝刀を抜いた解散総選挙を一週間前に予告して伝統の因循姑息・場当たり済崩しの手法を継続する愚鈍な状況を、天の声に従って解析すれば、政治力と決断力および戦術が欠乏した麻生太郎さんによる
「アホウ解散」
として、後世に語り継がれることになると、私は想定します。

早々
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
*最後まで熟読いただき有難うございました。(^^)

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週間金曜日が小沢一郎を取り上げている(^^)

2009年07月17日 08時42分15秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.kinyobi.co.jp/
今朝の新聞広告で見たので掲載するね。
ウエブの最新号の広告には、まだ出てないようである。

以前佐高氏と小沢さんの対談を見たことがある。
多分批判がましいことは、書いてないだろう。
おっと、執筆は平野貞夫氏か・・・(^^)
皆様、買ってあげて下さい。

いずれにしても、佐高氏に先見の目が有ったという事だ。(^^)

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