飛騨の山猿マーベリック新聞

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小沢代表、中国・王部長と会談 ・麻生首相、米国に向け出発

2009年02月23日 22時06分30秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009022301000721.html
民主党の小沢一郎代表は23日、中国共産党の王家瑞対外連絡部長と党本部で会談し、次期衆院選での政権交代をにらみ、両国関係を強化していくことで一致した。
 小沢氏は「衆院選で良い結果が得られたら日本経済を立て直し、日中友好関係を増進させたい」と表明。王氏は「民主党の取り組みを高く評価する。民主党政権になったら日中関係は新たな発展をする」と応じた。
 王氏は「中国は日本にとって最大の貿易相手国だ。互恵関係の下、経済危機を克服していこう」と指摘。小沢氏は「日本には中国も米国も大事だ」と述べ、米中両国とのバランスの取れた外交が必要との認識を示した。
 衆院選に関し、小沢氏は「国民の生活を守り、心をつかむ努力をすれば間違いなく勝つ」と強調。王氏は「日本で重要なポジションにある人は『まもなく民主党政権になる』と言っている。古い友人としてうれしい」と述べたという。
(共同)
http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009022301000839.html
麻生太郎首相は23日夜、オバマ米大統領との初の首脳会談のため、羽田発の政府専用機でワシントンへ出発した。24日午前(日本時間25日未明)にホワイトハウスで行われる会談では、より強固な日米同盟の必要性を確認するとともに、世界的な経済危機への対応や北朝鮮、アフガニスタン問題などの懸案をめぐり協議する。
 出発に先立ち首相は23日夜、官邸で記者団に「金融危機や地球環境、テロなどの問題が世界には山積しており、経済規模世界1位の米国と日本が長期的に対応する共通認識を持ちたい」と強調した。

 首相は、オバマ大統領が1月20日の就任後初めてホワイトハウスに迎え入れる外国首脳となる。首相は首脳間の個人的な信頼関係も築き上げたい考え。会談後、首相はワシントン近郊のアーリントン墓地でイラク、アフガン両戦争の戦死米兵らに献花。25日夜に帰国する。
(共同)***
大風呂敷ATMを広げて帰ってくるなよ(w)

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名古屋での派遣切り抗議集会に谷岡郁子参議院議員らが参加

2009年02月23日 10時50分49秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/?num=15294
愛知県名古屋市で22日、「愛知派遣切り抗議大集会」が開催され、職を失った当事者や支援活動関係者ら約500人が集まった。民主党からは党緊急雇用対策本部の谷岡郁子参議院議員のほか、富田昭雄愛知県議会議員、とね勝之愛知県議会議員らが参加した。
 集会の中で、実際に派遣切りで失業した当事者からの報告があり、「突然の解雇通告に慌ててしまい、それが正当なものか不当なものかを判断することすらできなかった」、「住みこみ派遣で、『もう仕事がない』と言われたその日に部屋から荷物を出された」など、それぞれの方々経験した深刻な事態が報告された。
 民主党を代表して挨拶した谷岡議員は、「政治が担わなければならない問題なのに、政治は皆さん市民の後をついていく状態になっている。本当に申し訳なく思っている」と詫びた後、「勇気を持って発言して下さった当事者の方々に応えるためにも、皆さんと一緒に暖かく支えあう社会を作りたい。そして、政治も、そのような社会を支えるシステムを作るよう努力していく」と、政治の責任を果たすことを約束した。
 また谷岡議員は、政府も国会も、本来は別でなければならない厚生と労働分野をひとつの省で対応しているのが問題だとの見方も示し、「国会の厚生労働委員会が年金や後期高齢者医療の問題で忙殺されていなければ、今の状況のひどさも少しは緩和できたはず」と指摘し、今後、厚生と労働の双方の問題に十分に対応できるよう、見直して行く必要があると訴えた。
 また、集会に先立ち、反貧困ネットワークの宇都宮健児代表と当事者と面談が行われ、谷岡、富田、とね各議員が同席、より詳しい状況や当事者としての要望などを聞いた。
 約1時間の面談では、「厚労省がホームページで発表していた対策の内容を詳しく知りたくて労基署に行ったが、その内容がわかる職員がいないどころか、そのような対策が発表されたことすら知らない様子だった」という意見があり、谷岡議員は「東京では、厚労省が『これだけのことを行っている』と報告しているので、肝心な現場に全くおりていないのは問題」として、早急に調査すると応じた。また、富田、とね両議員も、県の対応を求めていくために、住居の確保や雇用保険など、当事者の方々が求める課題は何かについて具体的な質問を行った。
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