幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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宗教が信仰を説く理由【大川隆法説法集 Vol.20】

2024-01-29 23:41:33 | エル・カンターレ 大川隆法という偉大な光

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幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。本日は、大川隆法総裁法話「この世とあの世の真実を知る」より抜粋 (『死んでから困らない生き方』第1章所収) をご紹介いたします。

本日の動画でも、大川隆法総裁の説法をお聞きできます。

さて、世界のどこの国においても、宗教は存在します。またいつの時代においても、宗教がない時代はありませんでした。今、現代的思考と言われる方々から見れば、「前時代的だ」とか「古い習慣だ」とか言われる仏教やキリスト教やイスラム教なども、その発祥の時点では新新宗教であり、それまで、その地に根付いていた宗教があったわけです。

考古学など現代的な科学的な学問によれば、「神」という「概念」は、辛い人生を生きる「昔の人が創出した」ものだそうです。読者の皆さん、不思議に思いませんか?

そのような便利なアイテムを誰かが発明したとしても、さあ一体どのような経緯で、どのような経路で、現状のような、全世界を網羅するようになったのでしょうか?

「どこの国や地域においても、またいつの時代においても、宗教が存在する現状」を創出するためには、どのようにシミュレーションを行っても不可能なはずで、大川隆法総裁が言うように、神が連綿と、天上界から神の使徒を使わして、地上に宗教を作り続けていない限り、「どこの国や地域においても、またいつの時代においても、宗教が存在する現状」を創出することはできないのです。

それでは、またのお越しを。(ばく)

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死んでから困らない生き方

死んでから困らない生き方 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

あの世がすっきり見えたり分かったりしない理由は、この世の生活が支障が出るためにそういう仕組みに一応なっていて、宗教家やあるいは霊能者なんかが出てきて、いつの時代もちゃんと 仕組み自体は教えるようにはなっている。ただ「それを信じるか 信じないか」は、各人の実践に任されていて、「目に見えない世界を信じる。あるいは、目に見ることができない善悪とかいうようなものの存在を信じることができるかどうか」ということで、「魂的に向上しているか、堕落しているか」ということが、今世の修行としては測られることになるんだということですね。

こういうことを最低限、知っておいたほうがいいし、あの世は非常にある意味でフェアな世界です。この世ではフェアでないこともあります。この世では実直に正しく一生懸命生きたのに、それほど報われなかったけど、うまいことをやって成功した奴もいるとか、この世にはいろいろあると思いますけれども、あの世の世界というのはかなりフェアに判定は出るので、神様仏様の創った世界というのは、決して人間の生き方を裏切るようなことはありません。

この世で苦労したから「損した」と思ってるかもしれないけど 、その苦労はそれなりに正しいものであれば、あの世で報いられることになるし、この世で楽して「うまくいった」と思っても、それが正当なものではない場合には必ず反省させられるようなことがあるんですよと。これが真実の世界観であって、宗派を問わず宗教を問わず、幸福の科学と言わず、だいたい洋の東西を問わず認められている考えに近い考えですね。この人生観を受け入れた人と受け入れずに生きている人とは、やっぱり人生に大きな差は出てきますよ。

一応この人生観を持って知った上で、毎日毎日の仕事の中にあるいは生活の中に生かしている人は、日々がやはり学びの場でありますけど、「こんなもの信じるもんか」と思っている人にとってはすべてが偶然の連続だし、「死後の世界なんてそんなものは分からないことだから、考えても無駄なことだ」ということになるわけですけれども、結局のところ あとで大きなつけが回ってきますよ。

これについては 三十年近い経験から見て「疑う余地がない」「全然 疑う余地がありません」と言えます。これについて各人が同じ経験を生きてる間にすること自体はできませんので、このために宗教には信仰というのが必要になっているのです。

何度でも証明ができるような科学実験みたいなものだったら、信仰というのはそもそも必要がないものなんです。それは事実ですから。何度でも再現して実験できるなら、事実を受け入れるだけのことですので、信仰ではないんです。それは事実を確認しただけのことです。

信仰というのを宗教が要求する理由は、何人もが同じ経験を生きているうちにはできないけど、死んでからはもちろんするんですが、生きているうちにはできないので、そういう宗教指導者たちの言うことを受け入れるしかないということですね。それが信仰の意味で、宗教でどこも「信仰しなさい」と言ってるのは決して騙そうとして言っているわけではなくて、信仰を通さずしてその世界に跳躍して入ることができないからですね。そういうことで「信仰のすすめ」をしているわけです。

 

宗教が信仰を説く理由【大川隆法説法集 Vol.20】

大川隆法総裁 御生誕祭法話「愛から始まる」“Starting from Love” - 主は地におわす

大川隆法  幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

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