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幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。本日は、大川隆法総裁法話「人間を幸福にする四つの原理」より抜粋 (『幸福の法』第3章所収)をご紹介いたします。
また動画では大川隆法総裁の説法をお聞きできますので、仏陀・救世主の言霊をぜひお聞きくださいませ。
それでは、またのお越しを。(ばく)
幸福の法 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
悪霊が入ってくるのは、ほとんど「執着」から入ってきます。 断つためにはどうするかですが、奪う心から与える心に変えることも一つの執着を断つ方法ですし、自分の頭についてあんまり悪い考えばかりあって、劣等感が深いんでしたら 「こういうこと考えてる時間があったら勉強でもしたほうがいい」というふうに切り替えるのも一つですし、あるいは 諸行は無常ですから、しょせんこの三次元は三次元で、やがては去っていく世界なんです。
「最終的には魂における勝利しかないんだ」と考えることによって勝てるんですね。 「最終的には魂における勝利しかないんだ。この世における敗北は人生の敗北を意味していない。この世において人がどう言おうとですね、世間がどう評価しようと、親がどう言おうと兄弟がどう言おうとですね、この世的な評価は最終的な勝敗には関係がない。最終的な人生の勝敗は 、魂における勝利かどうか」ということですね。
ですから「三次元を超えた世界の目から見ての人生の勝利はどこにあるのか」その面から見たときに、この執着は断つことが可能です。 そしてその執着を断つことができたら、その悪霊もまた諭すことが可能になります。 あと努力しても変えられないものに対しては、淡白であることですね。 「しょせんこの世のことはこの世のことなんだ」ということで、過ぎていくものに心を奪われないこと、淡白であることが大事ですね。
そういう透明な心を持って執着を持たない。さらさらと生きていく。 「過ぎたことは過ぎたこと。過去はもう変えられない。しかし、未来は変えることができる。変えていける未来については努力しよう。過ぎ去った過去について悔やまれることはあるけれども 、反省すべきことは反省し、反省によって修正がもうつかないものについては、これについてはとらわれないで『今世は今世』ということで、来世以降よりよく生きていくための教訓にして 生きていこう」と。 「あまりそれを拡大視して考えることは問題である」そういうふうにしたほうがいいです。
反省によって悪霊が取れる瞬間というのはですね、バリッとペリッと剝がれるような感じが、ほんとうに壁紙剝がすようにペリッと剝がれる感じがします。 でも取れてもまた同じ悩み繰り返してるとまた戻ってきますから、取れたあとはなるべく明るい人生観持って生きることが大事なんですね。 どうやって波長合わせないようにするかってことが大事なんですね。
だから反省して取ったらあとは、そういう悪霊の苦しみの波動と合わないような建設的な明るい人生を生きるようにしないとだめですね。
悪霊の影響を断つために【大川隆法説法集Vol.6】
大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
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