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怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

かかりつけ医

2016年06月15日 | いろいろ
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なんとなく体調よろしくない状態が数ヶ月続いているので、かかりつけ医に診てもらうことにした。
健康保険で支払われる健康診断を受けることになった。
予約した時間は正午。誰もいない待合室だった、ラッキー。早速、撮影させてもらった。いつもは患者で溢れているものね。
 
こちらの医院、病院の建築物、部屋の様子は日本の平均的なそれらと比較すると見た目の麗しさが際立っている。
住まいに情熱を傾ける人々だから、こうした施設もそうなるのだろうな。
 
小さいテーブルと椅子は子供のためのもの。小児科ではないので、めったに使われることはないだろう。

血液・尿採取、甲状腺や腹部エコー検査を終えたら、二時間近くも過ぎていた。
待ち時間も長かったしね。待合室には誰もいなかったけれど、医師や看護師は忙しそうにしていたもの。
 
検便検査用具を持たされた。三日分のうんちを塗りたくるんだ。
提出は最後の検体を採取してから24時間以内と言われているので(早口で言われたので、確実ではないがそんな気がする。ああ、ドイツ語力涙・・・・)、この医院の開業時間と私の腹具合を上手く合わせなくてはならないぞ。緊張するなぁ。







ドイツ道路事情

2016年06月14日 | ここの品々
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観光バスの最前列に座る機会があった。目の前の風景がとても魅力的だったので日本のあなたに見せたくなったんだ。


これはちょいと北アメリカ風の住宅街風景に感じる。ウチ周辺とは違う印象だ。
家も、ひどく立派なものばかりで驚かされる。日本の友人が「ドイツの家は大きいものばかりなのか」と尋ねていた。こういった動画ばかりが日本で紹介されるからかも??
昭和50年代の子供のためのドイツ紹介の本には「狭い家を工夫して使っています」と小さな台所で働く女性の写真と共に紹介されていた記憶がある。その頃から比べると、住宅は大きくなっていっているのかも。


緑の多い地域。対向車が全然無かった。


子供の叫ぶ声入り
考えてみると、ドイツの道路はこんな風景が多いかも。
日本だって、都市部を離れると緑が多いものね。日本の森林保有率は確か国土の70パーセント、ドイツは30パーセントだったと記憶している。








義母の言うとおりにすると・・・

2016年06月13日 | おいしいもの
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手土産に抹茶入りクッキーを焼くことが多いこの頃だ。手土産バリエーションはおにぎりと巻き寿司があるけれど、面倒だとクッキーになるんだ。日本らしさを演出するためには抹茶が欠かせない。
義母が台所にいるときに、クッキーを焼くと、彼女は口を出したくてたまらなくなるんだ。
レシピには「170度で10分焼く」とあり、それを義母に伝えても彼女は信じない。
オーブンを開け、クッキーを押してみて「まだよ」と断言。20分近く過ぎたところで焼き終わりを宣言した。
結果。茶色。

香ばしくていいのだけれど、抹茶の味が感じられないんだ。
やっぱり、10分でいいんだよー、って義母の背中に無言で叫んでみるのだけれど。
義母が庭仕事しているときに準備しよう、手土産用抹茶クッキー。






ドイツ空軍の市民サービス行事

2016年06月13日 | いろいろ
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航空ショーに行ってきた。夫が大好きなんだ。週末なのに朝七時に起きていたのだから、本当に好き。
まずは、私のへたくそな動画から。


落ちるように飛ぶんだ。


一緒に乗りたくない。


ユーロファイターは私でさえかっこいいと思っちゃう。


天気にはあまり恵まれなかった。日焼けするよりまし、と思うことにした。

 
夫には「リュックサックも折りたたみイス持参も禁止されている」と言われて持ってこなかった。
だが、会場はそれらを持った人々で溢れていたっ。ドイツは決められていることも自己判断でよしとする場合があるような印象だ。テロ対策で水溶液の入ったボトルの持ち込みは厳しく制限されていた。
 

 
人間観察も面白い。
 
様々な展示物とそれを囲む人々。
 
屋内展示も面白いものが多かった。
 
実家生活では迷彩服を着た人などほとんどみたことがなかったが、ここではかなり頻繁に見る。コスプレで着てきている男性も一人いた。紛らわしくないのだろうか??
 
様々な屋台も出ていて、ビールを片手に見学している人々もいた。長年食べてみたかったこれをやっと食べた。
平たいパンの上にマヨネーズソースが塗られていて、刻んだベーコンとネギが散っている。おいしかった。
何という名前かは知らないっ

一番興味を引いたのはこれ。飯盒。

欧州人は、これで何を作るのだろうか?子供の頃は野外炊飯器としか思っていなかった。
夫に尋ねたら、曖昧な答えしかなかった。じゃがいも茹でるのかい??
写真左に見えるレトルト食品を温めるのかもしれない。













イチゴケーキ始めましたっ

2016年06月12日 | お菓子
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ウチもイチゴの収穫が始まった。先日遊びに行った友人宅の買ったイチゴと比べると、ずっと甘くておいしい。
ウチではまず、イチゴケーキや生食を楽しむ。飽きた頃にジャムや冷凍保存作業になる。
  ←クリックで拡大。
ではイチゴケーキの作り方。スポンジを焼く。このままでは厚すぎるので真ん中で二つに切り、今日と明日の分にする。カスタードクリームを塗る。その上にイチゴを並べる

ゼラチンを流し込む。スプーンで丁寧に。二時間くらいで固まったら出来上がり。

これも比較的食べやすい義母ケーキの一つだ。一人三切れが義務となる。

来客がある予定だったのに、雨天で来ないことになってしまったんだ。三切れは少々多いと思ったけれど、次の日になると味が落ちるので頑張って食べつくした我家のメンバー。




さっさと巻き寿司作り

2016年06月11日 | ドイツ生活の外国
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知り合ったのが2011年3月開講ドイツ語コースだから、すでに5年の付き合いのポーランド人M子さんだ。
年に数度彼女の家に招かれて食事をするのが恒例になった仲良し。
 
「りすさんのために、魚料理にしましたよ」
気遣いと手早い料理に感動する私。
 
イチゴは摘み取り式イチゴ販売所で買ったものらしい。うっかり「お庭で栽培しているものですか、ウチより早いですね」と言ってしまった。
 
玉子焼きが上手くできた。彼女は頻繁に寿司を作るので、とうとう炊飯器を買ったんだ。
 
この板は、パンや菓子の生地を練ったり加工したりするためのものだ。今日は寿司のために登場。
 
今回、M子さんの巻き寿司はあまり上手く行かなかった。破裂しちゃったもの一本。

味と雰囲気は上々。庭から摘んできた新鮮なミントの葉にお湯を注いでお茶にした。寿司と合う味だった。
瓶に入っている薄緑の物体は、M子さんオリジナルの寿司用ソース。チューブ入りの日本のわさび、こちらの瓶入りわさび、ヨーグルトなどを混ぜたものらしい。結構おいしいんだ。
こんな風にして、外国で日本食はその土地に馴染むように変化していくのだろう。

16時に訪問して、まず、魚料理を食べ、それから寿司を作って17時に食べた。
M子さん宅に行くときは昼食を抜いておかなければいけない。

困ったのがお土産。
作った寿司の三分の一ほどを持たせてくれたんだ。断っても強引な様子なので、仕方がなかった。
帰りの道中で、知人・友人とばったり会わないかしら、と期待した。彼女にあげればいいと思ったんだ。
それほど上手く人生はできていないので、家まで持って帰ってきた。
一人で消費するのは無理だっ
他の三人は絶対、この寿司を食べない。義母に報告しようものなら「なぜもらってきたんだ?!」と叱られることだろう。義母がどのように贈り物を断るのか、一度学ばせてもらわなければならないぞっ。











義母にはもう作るな、と言われる。

2016年06月10日 | 何カテゴリーにしようかぁ
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縫い物コースでは頻繁に袋物を作る。この集まりは単に物を製作するのではなく、作品中に抽象柄を自分で考えて入れなければならない。下はすでに何ヶ月も前に仕上げていたもの。今週、やっとかばんに仕上げることとなった。

ミシンを扱っていいのは指導者のアシスタント。
 
本当は自分で縫いたいのだけれど、貴重なミシンを破壊されないよう、限られた人に使わせているのかも。
仕上がったかばんを持ってもらって、私が撮影。かなり大きい。私はたくさんの物を持って外出するから。
なんだか、レッスンバッグみたい。もう、楽譜を入れて外出することなどない・・・
義母は「たくさんかばんがあるのにまだ足りないのか」と不満げだ。女にはかばんと靴はいくらあっても足りないのではないのか、と思ってみる。(口には出さない)
 
何気に写りこんでしまったこのポーチは、見る人ほぼすべてが褒めてくれる。

「日本のですか?」と言われるけれど、違うんだな。
マレーシアの友人が送ってくれたもの。たぶん、マレーシア製。
実を言うと、使い道があまりなく、長く棚の奥に眠っていたんだ。今は、カメラや持ち帰りしたい裁縫小物を入れてこのコースに通っている。こんなに褒められるなんて、予想外だった。もっと早く使うようにすればよかったぞ。ありがとう!マレーシアのIさん!!



田舎の雑草刈り

2016年06月10日 | 風景
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何年もここに住んでいて、初めて見た光景だ。

農業トラクターが、道路脇と麦が植わっている畑の間の雑草を刈っている様子だ。
この部分の雑草がきれいに刈られている様子はいつも目にしていたのだけれど、どうやってそういう作業をしているかなどは全然興味を持てなかった。
「そんな機械があるのだろう」と誰しも軽く考えて、その後の思考は停止すると思われる。
こんな大きな道具を使うとは想像できなかった。
農耕作業車はいろいろな機能を持っているのねぇ、と感心。
私が驚いた表情で見ていると、運転していたビール腹だとうと思われる男性は「」と得意げな表情をしていた。


婚姻制度の維持

2016年06月10日 | 頑張って食べる
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街中の小さな住宅が並ぶ通りでこれを見つけた。

新婚夫婦がこうした物を住まいの外に掲げるのだそう。それは第一子が生まれるまで続くのだとか。(何年も前に義両親に聴いた話なので正確なところと、詳細を忘れてしまった)

ベビー服が吊るされているところなどに、赤ちゃん到来への期待が伺われる。
こうした伝統的な物事を大切にする人がまだドイツにいることに驚愕させられる。結婚してから子供ができる、という順番を守る人も多いのだろうか。婚姻制度さえそれを否定して事実婚を選ぶ人たちも多いのに。
日本同様、女性の婚姻年齢、あるいは子供を持とうと思う年齢の高齢化の影響だろうか、不妊もよく聴く。
この結婚報告柱を立てたものの、何年も子供を持てなかったら悲劇だろうなぁ。そっと片付けるのだろうか。

この写真の新婚さんには無事に赤ちゃんがやってきますように!






黒いテープでとめる感覚

2016年06月09日 | いろいろ
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バス停に貼られたポスターによると、近々消防車のお披露目式があるらしい。
なんだか、田舎のお祭りだよなぁ。みんな、何かに理由をつけてビールを飲みたいのだろうな。
ぴかぴかの消防車のまわりにテーブルを置き、そこに座ってビールジョッキ片手に談笑する男女の様子が目に浮かぶ。

このポスターの貼り方。どうして黒いテープにするのだろう?
茶色の、あの梱包用のテープよりマシかもしれない。普段はその茶色のほうが多いから、もしかして「黒のほうがかっこいいかも」とか、工夫してみたのか。
額縁のように四方をその黒テープで覆ったらかなりインパクトがあって目を引くぞ。消防車の引退式とか、思っちゃうかも?







人気の柴犬

2016年06月08日 | 動物
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約束の時間まで一時間もあったので、街の中心から数百メートル離れているその周辺を散策してみることにした。何度も訪れている場所だが、森になっているこの道を通ったことは無かった。
具合の悪いときは、森の中を歩きたくなる。家のすぐ裏もそうなのだから、毎日でもできるのにねぇ。
 
後から来た人に抜かされた。ゆっくりと歩いて緑を満喫。
 
トンネルのような100数十メートルを抜けると、スーパーがあって、そこのカフェでコーヒーを飲んだ。

ゆるりゆるりと目的地に向かって歩いていると、柴犬が散歩している。
つれて歩いているティーンエイジャーの女の子に話しかけると「シバですよ、日本から来ました」と言っていた。

海外でも人気だと聞いていたけれど、こんな柴犬らしいのをここで見たのは初めてだったのでちょいと感激。(白い柴犬は友人が飼っていたが、それは台湾から来た)
撮影許可を求めると、あっさり「いいですよ」と返事。ところが、カメラを取り出すと、このシバちゃん、私に向かって吼え始めた。「怪しいニンゲン!」とすぐに気付いたのだろう。お利口だっ
もう何度か撮りたかったのに、すぐに諦めてやったぞ・・・






日本人向けケーキ

2016年06月08日 | 物品
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セルビア人家族に、約束していた「日本の天気」と名付けられているケーキをごちそうになった。
手前は寿司、その上にケーキ。

寿司はいまひとつだった。見た目は麗しくできていて寿司作り三回目としてはいい腕をしていると思う。
飯の炊き方がまだ安定していない様子。米飯を常食しない民族だから仕方がないにしても、彼らが持っている炊飯器でも変に仕上がるのだから原因がよくわからない。また、寿司飯が嫌いなのか、寿司酢を使わないんだ・・・私が作って持っていくときはおいしそうに食べていたけれど、あれは付き合いの行動だったのか?

さて、おいしかったのはやはり、彼らのお得意のケーキだ!

ウエハースを使ったケーキ二種。左がその「日本の天気」と呼ばれているもので、ウエハースの間に牛乳と砂糖で作ったクリームをはさんだもの。砕いたナッツも混ぜられている。甘さの加減が日本人好みの薄味で、いくらでも食べられそうだった。
材料の巨大なウエハースを撮影するのを忘れてしまった。ドイツの一般スーパーでは売られていなくて、トルコ人が経営している店で購入するのだそう。
私も作ってみるかな、と思わせるほどおいしかった。在独日本人には挑戦してみる価値のあるケーキだ。
ちゃんと、作り方を尋ねておくべきだったか、ふむっ







芝生による環境破壊

2016年06月07日 | 分けるの面倒になってきた
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庭に芝を持つ家庭には必須の仕事、芝刈り。
実家も子供の頃畳数畳分くらいの芝生があったことを思い出す。手動芝刈り機を使っていた記憶がある。「シャッシャ」という音だったかな。
さて、ここの芝刈りは本格的だ。ウチには二台の芝刈り機がある。灯油燃料のものと電動式だ。どちらも派手にうるさい。
昨日は具合が悪くて寝室で本格的に寝込んでいた。午後二時。気持ちよくうとうとしていたところに爆音が。

半開きにしていた窓を閉め、せっかくだからブログ記事に、とカメラを取りに行った。
自宅の芝刈りの音でさえ迷惑なんだから、近所のはえらい迷惑だろう。ここは比較的住宅が密集していないので平気なのかしら。いや、私には隣の芝刈りも耐えられないぞっ。排気ガスの臭いも私をふらふらにさせる。

芝刈り機を手にしている義父の表情はいつも険しい。かなりの重労働であることが容易に察しできる。

手入れに体力を消耗し、近隣に騒音迷惑をかける芝。
見た目は美しいが、その保守管理には労力と周囲の我慢を必要とする。こんなの、いらなーい、って思う人は私だけではないと思う。
環境問題に熱心な人々は、たぶん、自宅に芝生を持たないと予想している。さて、どうだろう。





おいしい失敗ケーキ

2016年06月07日 | 何カテゴリーにしようかぁ
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義母は日曜日の昼食時に三人に尋ねる。
「午後のケーキは何がいいかしら?」
三人は黙っている。ケーキ食いたくない、などと答えようものならどんな反撃を食らうか知っているからだ。
黙っていても大丈夫。彼女が勝手に決めてくるから。
そうして焼かれたのがこのケーキ。

「なんだかピザみたいですね」と私が言うと、義母も失敗したことを認めた。
ちゃんと膨らまなかったらしい。

しかし、食べてみたらおいしかった。柔らないパンのようなしっかりとした生地だ。バサバサなのを義母はよく焼くのだけれど、あれよりずっとおいしい。
今後もずっと失敗してくれ、と秘かに願った。

生クリームは皿に盛らず、ケーキの上に添える。何故だかはお分かりだろう。
皿にくっつく生クリームがもったいないから、さ!!
グラム、ミリメートル、ミリリットル、ミリ・・・何とか単位で節制する我家なんだ!







昔の仲間のその後

2016年06月06日 | 何カテゴリーにしようかぁ
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帰省のお楽しみは昔の仲間との集まりだ。
話題はどうしても「〇〇さんはどうしている?」という噂話ともとれない内容になりがちだけれど、過去に親しくしていた人たちがどんな風に暮しているかを知るのは楽しみでもある。

今回は本当に久しぶりに実家近所の中国人女性と逢った。
親しくしていた同じ地域に住んでいる仲間のその後をいろいろ聞いた。
結婚・離婚・出産・転職・就職動向の様子がテーマになる。
ドイツ移住前に世話になったスイス人B子さんはどうしたかな、と尋ねてみると・・・
「2,3年前に離婚して、西日本に移住しました」
と聴いて、驚愕。
ええっ?彼女、孫もいる年齢だぞ、今更離婚って、どうしたの、と心配になってきた。そういえば、以前から「山を買って山に住むんだ」と意気込んでいたけれど、その夢をかなえることにしたのかしら、日本人の旦那さんはそれに反対したのだろうなぁ。
そんな話を聴いて、ドイツに戻って数週間後、そのB子さんが移住先の西日本から一時帰省(元ダンナの住まいに一時的に戻るって、帰省って言わないよなっ)したらしく、彼女の親しくしていた近隣在住外国人数名が集まったそう。
彼女らの共通の言語は日本語だ!レストランで様々なアクセントで日本語を話す集団に、店の人、周囲の客たちはたまげていたことだろう。

左はスイス人B子さん、右は中国人J子さんだ。ワインで乾杯しているのかしら。何気に絡ませた彼女らの腕が、日本人同士とはちょいと違う感覚を知らされる。

B子さんにはすでに成人した五人もの息子・娘がいる。現在は息子さんの一人と一緒に生活していて、将来は最近出産した一番若い娘さんと彼女の旦那さんもその予定なのだそう。
子供がたくさんいると、ダンナと関係が悪くなっても救われるよなぁ、と思った。
では、昔から計画していた「山に住む」の計画がちゃんと実行されたというだけの離婚なのだろうか!
その詳細を聞いてみたいのだ。次回の帰省時に彼女を訪問してみるのはどうかなぁ。いつも私の帰省は忙しいから無理だろうな。

あるいは、日本のテレビ局だっ
ユニークな人生を送る日本在住外国人のB子さんを取材して番組にして欲しいなぁ。
私はここでは観られないので、日本の親族か友人に録画してもらうんだ。(すっかりその気のりす)