怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

婚姻制度の維持

2016年06月10日 | 頑張って食べる
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街中の小さな住宅が並ぶ通りでこれを見つけた。

新婚夫婦がこうした物を住まいの外に掲げるのだそう。それは第一子が生まれるまで続くのだとか。(何年も前に義両親に聴いた話なので正確なところと、詳細を忘れてしまった)

ベビー服が吊るされているところなどに、赤ちゃん到来への期待が伺われる。
こうした伝統的な物事を大切にする人がまだドイツにいることに驚愕させられる。結婚してから子供ができる、という順番を守る人も多いのだろうか。婚姻制度さえそれを否定して事実婚を選ぶ人たちも多いのに。
日本同様、女性の婚姻年齢、あるいは子供を持とうと思う年齢の高齢化の影響だろうか、不妊もよく聴く。
この結婚報告柱を立てたものの、何年も子供を持てなかったら悲劇だろうなぁ。そっと片付けるのだろうか。

この写真の新婚さんには無事に赤ちゃんがやってきますように!







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