怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

義母にはもう作るな、と言われる。

2016年06月10日 | 何カテゴリーにしようかぁ
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縫い物コースでは頻繁に袋物を作る。この集まりは単に物を製作するのではなく、作品中に抽象柄を自分で考えて入れなければならない。下はすでに何ヶ月も前に仕上げていたもの。今週、やっとかばんに仕上げることとなった。

ミシンを扱っていいのは指導者のアシスタント。
 
本当は自分で縫いたいのだけれど、貴重なミシンを破壊されないよう、限られた人に使わせているのかも。
仕上がったかばんを持ってもらって、私が撮影。かなり大きい。私はたくさんの物を持って外出するから。
なんだか、レッスンバッグみたい。もう、楽譜を入れて外出することなどない・・・
義母は「たくさんかばんがあるのにまだ足りないのか」と不満げだ。女にはかばんと靴はいくらあっても足りないのではないのか、と思ってみる。(口には出さない)
 
何気に写りこんでしまったこのポーチは、見る人ほぼすべてが褒めてくれる。

「日本のですか?」と言われるけれど、違うんだな。
マレーシアの友人が送ってくれたもの。たぶん、マレーシア製。
実を言うと、使い道があまりなく、長く棚の奥に眠っていたんだ。今は、カメラや持ち帰りしたい裁縫小物を入れてこのコースに通っている。こんなに褒められるなんて、予想外だった。もっと早く使うようにすればよかったぞ。ありがとう!マレーシアのIさん!!




1 コメント

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売りましょう (らくだのせなか)
2016-06-13 00:00:06
どうせなら、売っちゃいましょう。
とっても上手にできているし、きっとブログで宣伝し、欧州のハンドメイドなんて書いたら、売れます。

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