怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

痴漢遭遇

2017年11月13日 | カテゴリー分けするのに飽き
図書館で見つけたポスター。
女性への暴力について認知を広めるのと相談窓口の記載だ。
各国語で「どこに相談したらいいの?」と書かれている。
もしかしたら、在住外国人女性が描かれているイラストのような被害にあうことが多いからか?
幸か不幸か日本語の記載は無い。

右上のこれはもしかして、痴漢行為?

ぎゅうぎゅうに混雑した電車がここにあるのだろうか、とちょいと考えてしまった。
お。思い出した。痴漢らしき行為にあったことが。
それは地元の屋内プールに設置されているミストサウナだった。
本格的なサウナではないので、水着着用だ。ただし、男女混浴。水着着ているから、全く抵抗はない。
何年か前のことだが、座っていた隣の男が私の臀部に手を当てていたんだ。
「?、これって、痴漢?」とびっくりした。
あなた、触る相手を間違えていますよ、と同時に思った。
痴漢の被害にあう女性って、私のイメージでは女子高校生だ。制服大好きな日本のおじさんたち。
水着という制服よりも刺激的な格好でいるわけだけど、東洋人のオバサンって、一般的には欧州人男にはまったく魅力的に見えないはずだ!少なくとも私は!扁平な尻と胸、全く魅惑しない自信あり!
そんなことを一瞬のうちに考えて、でも、触られているのは気持ち悪いので飛び上がって立ち上がった。
今でも思う、あの男、可愛そうに、間違えちゃって・・・
また遭遇したら、そいつの手を掴んで「警察を呼んでくれ」と叫ぶことができるだろうか。
いや、遭遇する可能性、ますます低くなっていっている私、余計なことに悩むべきではない。