怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

廃棄物資、ウチには関係ない断捨離

2016年09月17日 | カテゴリー分けするのに飽き
屋根裏部屋に保存されている数々の家具の古さを観察。
全く使われていないのに、こうして置いておくことができる贅沢。
義両親たち、特に義母が物を捨てることができない性格のようだ。義父がときどき嘆いているもの。

このソファ、撮影するとやたら映りがいいけれど、実物は腰掛けるのをためらうほどの古さだ。
角がこんな風にはがれているから、危険だし。

庭にちょいと出るときの履物はこんな風だ。サンルームに置かれているので、日光で劣化が早く進むのだろう。

縫い付けてあるものの、すでに他の部分から裂けてしまっている。
履物は安全なものを使わないと、転倒などの事故につながりかねないのに。
私が言っても、聴く耳を持たないだろうなぁ、ふぅぅぅ・・・
「老いたら子に従え」と言われるのは、老いたらますます若年者の言うことを聞かなくなるのを、昔の人たちがすでに知っていたからかもしれない。
少しは聞くフリくらいしたほうが良いぞ!

調子付いて、他にも私の目に要らない物をどんどん撮影していたら、凄い数になってきたので、以下の四点だけ紹介。
以前も載せたことがあるかもしれない家具も。見た目は立派だけれど、もう、戸の開閉が難しくなっている。
修理するのに買うほどかかるだろう。







裏側から観察

2016年09月17日 | カテゴリー分けするのに飽き
回転式の広告の様子を動画にして記事にした。
あれから、気になって、見つけるともっとよく観察したりしている。
いつも作動しているわけではなく、広告によっては全く動かず同じものを表示していることもある。
どれくらいの頻度で広告を交換するのだろうか。すでに、先月の記事のは他のものに変わっている。
すべては金次第、なのだろうけれど。

さて、街中で、裏面が何も無い回転式広告を見つけた。
表面は歩道と車道に向いていて、裏面は住宅の壁に向いている。
中の様子がこれでばっちりわかって面白いので、またブログに載せてみんなに知ってもらいたいと思った。
縦に長い電灯が四本ほどあって、これは夜間に点灯するのだろうな。

しかし、いくら裏面で人目につかないとはいえ、こうして私が簡単に撮影できる空間があって、見える部分なのだから広告ではなくても何か中が見えないような工夫をするべきだと思ってしまう。
どうでもいい部分はどうでもいい、という合理的な考え方、なんだろうなぁ。

せっかくなので、巻き上げたり下ろしたりする部分を動画にした。


やはり、原始的と思えてしまう。
ドイツ、あるいは欧州の人々はこういうのが感覚的に好きなのか。
安くできるのか、環境によろしいのか。
いや、日本をはじめ、周辺アジア各国にもあったかな??