背骨の上端、首の付け根から頭蓋骨にかけて太い筋が2本ある。
2本の筋の間の窪みを「ぼんのくぼ」という。
実は「人中」を記事にした時から「ぼんのくぼ」がどこにあるか、気になってました。
そこで手元の古い電子辞書で調べると、漢字では「盆の窪」。
意味は、
項(うなじ)の中央のくぼんでいるところ。
ぼんのくど。ぼのくぼ。頚窩(けいか)。
とあり、却って難しくなった。
次いで「項・うなじ」は、首の後ろの部分、首すじ。えりくび。
これでやっと分かりましたね。
だが「盆」には、物を載せる道具・盂蘭盆・丁半博打をする場所・住居などの意味がある。
ところが「首筋」が見当たらない。勿論「盆=項」も見当たらない。
後ろ首は、もともと見えないところではあるが、これは一体どうしたことだろう。
おヒマな方、教えて下さいね。
あ、いいんですよ、お忙しくって林住記なんかを構ってられないことは分かってますってば。
この頃、低迷してましてね。ふんっ。
こめかみ、もみあげなんかも、何故そういうのか、調べてみるつもりですが。
160720
少しお年を召しての拗ね具合を素直に表現しているのはかわいいです。(私も年寄だけど)
まあ、(精神的に)元気という証拠では。
単なる愚痴ですよ
それも老人性愚痴 みっともないけど ついぐちぐちと