酷い息苦しさと脱力感から、じじぃはこれで死ぬと思いました。
しかし先生たちは呑気に構えていたようですね。
入院後、先生の回診が毎日あるはずです。
学生時代の盲腸手術、60歳時の鎖骨肋骨骨折・70歳時の心筋梗塞入院がそうでした。
ところが実際は以下のとおり。
糖尿病の先生は初日の夜、ご挨拶に来た。
私が血糖値を診ますからね、よろしく。
魅力的な先生だった。
主治医と称する年配の先生が、2日目の夜、平服で病室に来た。
そして明るく朗らかに、
余分な水分は順調に減っています。日に1kgもね。
入院日数の延長はOKです。
嬉しかった。だけど、
1kgmも減るかなぁ。
だいいちどういう風に測定したのか。
と思い、後で看護士に尋ねると、体重差で把握する由。
そういうことでいいのかなぁ、とじじぃは疑問に思います。
だけどその後は、入院中に、どなたも回診に来なかった。
それで、
これは死ぬほど酷くないのかもしれない。
と少し安心しました。
でも、博多人形の足の甲のようだった皺が無い足。
骨や血管が見え、ミイラの足のように変わり果てています。
確かに水が抜け、浮腫みが引いたんですね。
相談員という明るい職員が、毎日病室に来てくれた。
そして毎朝の散歩コースにあるじじぃの自宅猫額亭を観察報告。
更に、地域包括支援センターに話を繋ぎ、係員を派遣してくれた。
不安の塊だったじじぃを、相談員氏は随分癒してくれました。
金曜の午後、係員は面会謝絶の病室まで来て、状況を把握。
要介護認定の申請手続きと、見守りサービス依頼を代行する由。
感謝して依頼し名刺を頂いたら、支援センターは市出先機関ではない。
そんなことも知らないじじぃでした!
若い彼が、ばかに積極的な理由が推測できました。
でも森生が全てやっていたら、優柔不断の上、身体が動かない。
今後のことを依頼することにしました。
差し当たっては、ベッドのレンタルをどうするか、です。
明日月曜、業者を連れて猫額亭に来るそうです。
ここは慎重を期さないと・・・。
看護士が入看れ替わり立ち代わり。顔も名前もおぼえられらかった。
220417B
加えて、立て続けて2本UP。
読者としてはうれしくまた安心ですが、
ご体調に触らぬ範囲でお願いします。
QOLに関わる毎日のこと、
納得できるような支援がえられますように。
そうします
ここまで来たら 怖いもの無しでしょうからね
応援をお願いしますね
ここへきて 想定を超えた展開に驚いております
お蔭で ブログネタを豊富に回収できました
焦らず 少しずつ記事化したい と思います