今日は番外編で、小学校の雑木山の整備作業だったが、サボっちゃったのだ。
いつもは無視されてるから、たまに他人にアテにされるのは嬉しい。
だから昨日の夕方、雨がやんで少し青空が覗いたので、どんな状況でどんな道具が必要か、と下見に行ったのだ。
帰って来ると直ぐ雷鳴が轟き、また雨が降り出し、今朝6時に一旦起きた頃はまだ降り続いていた。
もう一度寝てしまい、目が醒めたら日が射している!
だが地面はビショビショで、こんな日に作業をすると、身体も心もグショグショになる。
汗ならしょうがないが、なにしろ殿様庭師兼樵なのだ。
あんな作業は、森男が子どもの頃は栄養失調の生徒がやったもんだ。子どもを甘やかすな、とも思ったり、予報では雨が降ると言ってたりで、結局サボることにした。
集合時間を過ぎてもまだ日が射している。マズイなぁ............。
で、車で学校へ行き、校庭の外れの木の陰から覗いてみたら、やってる!
青いシートにリュックが六つ。ということは6人の仲間が来てるのだ。
会員100名余りの中で、いつも集まる中核派30人弱の本格派6人である。
ほかにチラホラ見えるのは、軟弱な服装から察すると「親父の会」とかいう過保護な父兄たちらしい。
ここの作業は春先にやり、邪魔な木や枯枝は始末済みである。
今日の作業はやはり草刈と落葉の清掃で、雨の後のミジメな作業のようだった。
遠くから、モウシワケナイ、と思いながらも、
そんなこたぁスポーツやってる生徒にやらせろ
秩父方面で育ってる雲が早く雨降らせばサボった理由になるな
とか、不届きなことを思う今日この頃ですぅ。
皆さん、ごめんなさいね。
続き▼
結局、作業時間中は降らず、午後、これなら大丈夫だろう、と買物に。
店を出たら、雨ざぁざぁ。
水も滴るイイオトコになったのは、天罰?
ニャロメ。
読んでて告げ口したくなりました。
「みなさ~ん、サボってるひとがここにいますよ」
「様子を見に来て作業してることがわかってる
のにサボってますよ~」
森男さんは正直ですね。気になってわざわざ偵察に
行くところが・・・弱虫!・・・(笑)
森男は毛虫です みんな 避けて通ります
◎風子さんって 大~好き
でも お互いに老体じゃありませんからね
気持ち読んでくれて 一心ロー体です