飛耳長目 「一灯照隅」「行雲流水」

「一隅を照らすもので 私はありたい」
「雲が行くが如く、水が流れる如く」

プレゼンテーション スライド作りの基本1

2013年07月28日 16時16分24秒 | ICT
仕事柄、パワーポイントを使って、プレゼンテーションや授業の資料、教材を作ることが多い。
ある程度、回数を重ねてくると基本的なルールみたいなものがわかってくる。
その多くは人に指摘されたり、自分が他の人のプレゼンをみていて気づいたりすることが多い。

しかし、改めて基本は何?と聞かれると少し困ってしまう。
改めて、ここで整理してみようと思う。

1 1枚のスライドに入れる行数は最大6行
 
 プレゼンのスライドを見ていると、字が小さくて読めないことが多い。
 プレゼンターは、親切心でわかりやすくと考えてのことだと思うが、聞く側からすると、情報は最小限度にと思う。
 配布資料でなければ、意味がわからず、画面をみずに資料だけをみているということも多々ある。
 
2 スライドに使う文字の種類中太のゴシック系フォント

3 スライドに使う文字の大きさは20~30ポイント程度

saitani
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