飛耳長目 「一灯照隅」「行雲流水」

「一隅を照らすもので 私はありたい」
「雲が行くが如く、水が流れる如く」

2年生 国語科 「きつねのおきゃくさま」

2024年08月03日 05時16分31秒 | 国語科
1の場面の検討。

発問 このきつねはどんなきつねですか?
   それはどの文からわかりますか。

・わるいきつね→がぶりとやろうと思った
        太らせてから食べようと
        心の中でにやりとわらった
       ※そうとも。よくある、よくあることさ

発問 なぜ、「そうとも。よくある、よくあることさ」と書かれているのですか。
・きつねだって、食べなきゃ死んでしまう。
 
発問 なぜきつねは「それは、やさしく食べさせた。」のですか。
・ひよこを食べるため
・ひよこを信用させるため
・ひよこにやさしくしたかった

2の場面の検討。

発問 「それはしんせつだった。」とありますが、なぜきつねはひよことあひるに親切だったのですか。
・食べるため
・信用させるため
・やさしくしたい
・親切にしたい
・仲良くなりたい

3の場面の検討。

発問 「かみさまみたいなんだよ」の「かみさまみたい」とは、どういうことですか。
・すっごくやさしい
・今までで一番やさしい
・家事をやってくれる
・だます気は薄れてきている
・すっごい親切

saitani

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