三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

MacBookPro1日入退院

2010年12月07日 06時56分46秒 | Weblog




懸案になっていた社内PC環境管理であります。
きのうはわたしの環境、表題なんですが、
ようやく先日の落下事件のメンテナンスに取りかかれることになり、
日本NCRさんで修理していただけました。
移動・出張も多いので、ノートパソコンになりますが、
データ自体は、どんどん肥大化するため、
このメンテナンス修理の機会に、HD容量もアップさせてみました。
ノート用の記憶媒体は、なかなか大容量化が進みませんね。
デスクトップ用の3.5インチ規格ではTBの世界が当たり前になっているけれど
ようやく1TBのものが発売されているくらい。
それもまだ、それほど流通していないのでしょうか。
通販で購入できた最大サイズが750GBタイプ。
それでも、これまでのものが、500GBだと信じ込んでいたところ、
実は250GBだということが判明(笑)。
人間の記憶って、あいまいですね~。
ということで、HD換装もお願いして、物理的変形の補修を試みてもらいました。

さすが、プロです。
損傷箇所は2箇所で、
1箇所は3mm程度の変形が生じていた短辺隅角部。
こちらでは、長さ3mm程度のねじ山が損傷。
もう1箇所は、開閉のラッチ部分の数ミリ程度の細かい部分損傷。
こちらのほうも補修して、使用に支障は出ないようになりました。
見た目は、まったく以前の元気なときに復帰。
メインマシンなのでその間の代替マシンも準備して
1泊2日の入院予定で、朝に入院させた次第なのです。
そういうことなので事前準備に、いずれにせよ必要になる「外付け」HD容器に
750HDを入れて、OSをインストールして、
そちらからシステムを立ち上げて、データは移行させておりました。
損傷部分の補修と、HDの入れ替えもスムーズだったからか、
思いの外、早く作業していただけまして即日退院。

写真は、システムプロフィールの画面の一部ですが、
HDが750GBになっていることが確認できました。
まぁ、これくらいゆとりがあれば、少しずつ増えていくデータにも対応可能かなぁ。
でも考えてみれば、いまでも、100GB分くらいは外付けHDに置いて
接続して参照しながら使用しているんでした。
そうすると、使用スペースは現状でも350GBくらいになる計算ですから、
早晩、限界は来るのでしょうか。
しかしHDは消耗品ですから、そのようにひんぱんに
世代交代させる方が理にかなっているのかも知れませんね。
12月に入って、「ReplanTV」っていう、HPのほうの新企画もスタート。
そこでは、「動画ブログ」っていうのもはじめています。
まだ、なかなかうまくはいかないのですが、
徐々に動画作成スキルも得たいと考えています。
そうなると、ディスク容量は飛躍的に大きく必要になる。
動画って、簡単に数GBになってしまうんですよね。
動画については、作成の方の環境は簡便になってきているけれど、
やはりスキルはなかなか向上していきません。
ソフトに慣れないのと、そういう環境の中で住宅をどう表現するか、
その両方を考えながら、まぁ、徐々にパターンを作っていきたいと考えています。
なんとか、そのベースは出来たかなぁ、というところです。
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