くらげのごとく…

好きなことを考えてふわふわ漂ってるような
時間が心地良かったりする。
たとえ時間の無駄遣いだったとしても…。

やっぱり変だ…

2008年05月12日 | 日常あれこれ
寒い冬も終わって、ちゃんと春が来たよ。桜も咲いたし、カエルもうぐいすもいつもと変わらず泣き始めた。まだまだ地球は大丈夫。こんなに自然が溢れていて、確かな四季を刻んでいるんだから。

…と言い聞かせてみるものの、やっぱりどこかが変だ、なんだか変だ、確かに変だ。
畑には、れんげのかわりになずなが繁殖。園庭でも、去年はたくさん咲いていたたんぽぽが今年はあまり見当たらない。かわりに、マーガレットが生い茂っている。これって、どこかで植物生態系が崩れてるってことかい?

この間うち、蒸し暑いなあと思ったら、深夜にぐらりと揺れた。久々の長い地震だった。それからというもの、あちらこちらで地震が多発している。

ミャンマーでは、サイクロン被害が深刻になっているが、今日は中国で大地震が起こった。日本にも大きな台風が不気味に関東に近づている。五月晴れはどこへ行ってしまったのか。五月は嵐の季節になりつつある。

だいじょうぶ、だいじょうぶと思っていたのに、きっと地球最後に日に振りかえったら、あの時、あの時点から何かがおかしくなり始めていた、前兆はたくさんあったのにって思うのかもしれない。