くらげのごとく…

好きなことを考えてふわふわ漂ってるような
時間が心地良かったりする。
たとえ時間の無駄遣いだったとしても…。

運動会

2006年10月07日 | 日常あれこれ
台風のような低気圧が去り、からっとした秋晴れになった。市内の小中学校は軒並み運動会。良いお天気になってよかったね。

仕事帰りに小学校の運動会をのぞいてみた。運良く、今年3月に送り出した1年生の遊戯が見れた。おそろいのバンダナとカラー軍手をして“青春アミーゴ”を踊ってる~。ちゃんと、ステップタッチや8呼間でターンが出来てるよ。ちょっと拍手がずれたり列が乱れてたりしたけど、半年間でこうも成長するのね。顔つきや話し方もちょっぴり大人になってた。

校庭をぐるぐる歩いていたらたくさんの卒園児とお母さんたちに会った。一瞬、記憶が交錯する。あれ?この子は何年生だっけ?誰のおかあさんだったっけって。お母さんはあまり変わっていなけど、子ども達の変わりようには驚かされる。あんなに小さかったのに背丈も軽く越されてしまった。組体操で4段のピラミッドなんかも作れちゃうしリレーも速い事、速い事。

兄弟児がらみで在園児の子もちょろちろしていた。学校で見るとホントにまだちっちゃいのね。でも、キミたちもあっという間に大きくなっちゃうだろうなあ。

入退場門、スタートのピストル、応援の大太鼓、行進曲、湧き上がる歓声…今も昔も変わらない小学校の運動会。子ども達の笑顔が汗できらきらしていた。さあ、来週は保育園の運動会だ。今日のような秋晴れになりますように。