れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

トルコ旅行記 10日目 ~帰国編~

2019年05月13日 23時43分21秒 | トルコ旅行記(2019)
渋滞で2時間以上かかって到着した空港は、驚く程ごった返しており、
復路でも使うカタール航空のチェックインカウンターに行くと、カウンターがまだ開いていない。
何でも、午前中、濃霧で滑走路が閉鎖されていた為
午後、ようやく順番に離陸 しているらしい。
で、出国審査をしたけど搭乗出来ない人で、搭乗口までのエリアが出国したい人で大混雑しており
発券や出国審査もSTOPになっているらしい。
なもんで、フライト情報を確認する人がカウンターであふれてますた

いつチェックインカウンターが開くかは未定
おいら達のように、乗り継ぎをする人達は、乗り継ぐ便に間に合わない可能性もあり
そりゃ、焦るよね
おいらは、別に乗り継ぎできなくてもしょうがないかなぁ~~なんて思っていたけど
当然、添乗員さんは焦っとりますた

ようやく離陸予定の1時間前くらいに出国カウンターが開き、続いて出国審査。
おいらは、晴ちゃんと窓側のシートを・・・と思っていたら
搭乗手続きの時間を短縮するために、座席は空港で既に決められてしまっており
おいら、晴ちゃんと座席が通路を挟んで離れる事に
しかも、おいらは機内真ん中のシート

出国手続きが終わっても、今だ搭乗開始時間が定かぢゃないので、残っていたトルコリラもある事だし

搭乗までちょっこしエネルギーチャージ
そんな事をしていたら、急に搭乗手続きが始まり、慌ててエネルギー満タンにし搭乗。

搭乗が終わるとすぐに飛行機が移動し始め

この光景、この瞬間、おいらが一番テンションが
離陸


斜め後ろの窓側のシートが空いていた為(窓側3列の通路側には同じツアーだった方が座っておりますた)
離陸の時だけ座席移動して

チェックインカウンターが開いてからは、順調すぎる位の速さで離陸までの時間が流れ
出国手続きから1時間程で、予定時間をちょっこし遅れただけの離陸。
これからドーハまでの4時間余りの移動。
その間、トルコ時間の深夜に夕飯

おいらのメインは鶏肉とペンネのパスタ と
おいら、出国前にサンドイッチを食べちゃったから、おなかが空いていなかったけど
美味しいワインをお供に完食

4時間のフライトを終え飛行機を降りる時、飛行機を降りる為の列がなかなか進まず、ボーっと立っていると
CAさんが英語で話しかけてくださり、ボーっと立って待っている時間が、5分ほどヒアリングとスピーチのレッスンと化しますた。
いやぁ~~~、こんな時、ペラペラ話せたら、とっても楽しい時間なのに
おいらは冷や汗&全身前のめりでヒアリング。
何とか会話が成立し、列が動き始めたので、記念に一緒に


トルコへ向かう時のドーハでは、乗り継ぎ時間が1時間程度だったので空港内を する時間が無かったけれど
今回は3時間程待ち時間があったため、ちょっこし空港内をブラブラ

買い物はドルでも出来るけど、お釣りは カタール・リヤルQR(Qatar Riyal)のみ。
こんな時は、カードが便利だけど、今回の旅行直前、カードが読み取り不能となったため
カードが使えず・・・なもんで買い物は控えて再びブラブラ。

空港内の見取り図を見てみると


ちゃんとお祈りする部屋もあるらしい

さすがイスラム教の方が多い国だね。

ドーハ時間の明け方4時、予定通り羽田までの9時間半のフライト
今回も晴ちゃんと席が離れていて、9時間半は ただただ か 映画を見ているか。
楽しさ半減の時間。

離陸して間もなく、朝食の時間
晴ちゃんチョイスの野菜入り焼きそば

だけは手渡して、写真をGet。
でも座席が離れているので、味の感想を聞くなり、味見出来ないのが残念。

おいらチョイスのスクランブルエッグとソーセージ

朝食だけど、飲みのは をチョイス。
まさか朝から の人がいるとは思わなかったのか、ワゴンに積んでおらず
全てのお客様の食事を運んでから(おいらはいつもの様に後方の座席だったんで、そんなに待たなかったざます を運んできて頂きますた。
なもんで、頼んだのと違う銘柄が来ちゃったけど、そこはそのまま、いただきますた。
朝から 、ソーセージを美味しくいただきますた

写真右上の袋には、 が入っており

の方が美味しいに決まっているけど、この もなかなかの美味しさ。

そして、おいらのお隣の方は、和食をチョイスしたけど
蓋を開けた瞬間、ため息と同時に‟なんだこりゃ ”の一言が。
おいらも  と覗いてみたけど、食欲をそそられるのとは程遠い感じ。
言っちゃ悪いけど、パラパラしたご飯の上に、干からびた感じの鮭が乗っていて・・・
親しい人だったら、 に一枚おさめたかったよ。
その方は、5分ほど手を付けずにいたけれど、その後、いつ次の食事が来るかわからないから
隣の奥様に促され、無言で食べておりますた。
「日本から出国の時は日本食は美味しいけど、帰国する時の日本食は頼まない方がいい」と聞いたことがあったけど
その言葉を実感した瞬間ですた

その後、昼食になるのかな?
2回目の機内食のビーフストロガノフ
メインがメインだったので、 をチョイス。

柔らかい卵麺の一種のシュペッツレにビーフストロガノフがかかっている不思議な食べ物ですた。

日本時間の23時近くに羽田空港に無事に到着。
この時間になると、働き方改革なのか、入国審査が顔認証システムのゲートを通るのみ。
パスポートの写真部分を機械で読み取り、本人かどうかをチェック。
機械処理だから、とっても早く認証してもらえるため時短になるけれど
なんと、おいら、顔認証がクリアできず
おいら、飛行機に搭乗すると同時に、いつも化粧を落とし、コンタクトを外し 体制に。
(ちゃんと、化粧水、乳液等のケアも怠らず)
で、着陸する直前に化粧をして・・・という事をしているけれど、
今回は到着が23時で、そのまま電車で数駅先のビジネスホテルに泊まる為
化粧をしないですっぴんで入国審査をしていたけれど、
まさか、すっぴんが、パスポートの写真と別人と判断されてしまったのか・・・・
と焦っていたら、どうやら眼鏡で引っかかっていたようで、眼鏡をはずしたら無事入国できますた。
いつも入国審査で引っかかるおいら、今回は機械で引っかかりますた。
(ちなみに、乗り継ぎのドーハ入国の際は、おいらと添乗員さんが引っかかり
手荷物検査の特別オプションを受けますた

無事にビジネスホテルに到着した時は日付変更線を過ぎていたけれど
そのから 晴ちゃんと帰国後の反省会(詳しくは こちら から)
疲れていたせいか、2缶飲んで、その後は気絶。
晴ちゃんと二人、布団をめくらず、そのまま倒れ込んで爆睡ですた。

翌日、11日目は東京駅で昼食を購入して 昨夜気絶をして〆が出来なかった分の反省会の続き


おいらの鉄火丼


晴ちゃんのもろもろ乗せ丼


そして、無事、乗り過ごす事なく、晴 に到着しますた。

今回は、帰国してからの方が 反省会 が充実。
なにせ、現地での反省会は、後半の2日くらいしかできず、
しかも、食事時ノンアルコールだったりして、普段なら旅先でちょっこし アルコール摂取する機会が多くなるけれど、
今回は、完全休肝日は無かったけれど、普段の摂取量に比べると、休肝日に近いくらいのアルコール摂取で過ごした10日間。
お蔭で、8日目に立ち寄ったドラブインにあった看板を見て

とっさに‟酒がある ”と思ったくらい。
体内から酒が抜けた状態だったみたい

そして、そして、帰国して荷物整理をしていたら
見た事がない荷物タグを発見(って、外すとき1回は見ているはずだけど・・・)

この「Rush」タグ
「この荷物が積まれている飛行機に、この荷物の持ち主は乗っていないよ」という、ロストバゲージの時に
表示らしい。
珍しいけど、もう二度とお目にかかりたくないタグ。

今思い返しても、今回も、様々なハプニングがあった10日間。
でも、まずは、無事に、そして楽しく過ごせた10日間ですた。

帰国から2月以上経ってからの旅行記で、半ば遠い昔のような感じで
しかも、飛び飛び長期に渡るご報告だったにも関わらず
このブログを見て下さったたくさんの方々、ありがとうござりますた
これからも、おいらの身近な出来事をご報告していきますので、
よろしくお願いいたします
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2 コメント

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Unknown (ちえばば)
2019-05-18 15:52:44
なかなかトルコ行進曲が始まらず、今回はないのか?とイライラ😠
が! 行進が始まったら意外にも早かったですね。感心するのは時間がたっても、ちゃんとカタカナ⁉︎地名、建物、食べ物がわかる事🧐
ちえばばも出かける事があったら、絶対ガイドブックとして読み返しますよ🥰
いつもながら、楽しい旅行記でした😀
お疲れ様でした。👏
Unknown (れみ嬢)
2019-05-20 21:44:18
ちえばばさん、こんにちわ
そして、今回の旅行記のアップが遅くなり、お待たせいたしますた。
首を長くしてお待ちいただいて、ありがとうございます
行進し始めてからは、何とかゴールにたどり着きますた。
地名や建物等、その時の ( ..)φメモメモ です
いつもながら、今同じ行程で旅行をしたら
様々な知識が頭に入っているので、もっと楽しい旅行になるのでは、と思っとります。
ちえばばさん、トルコに行く際はガイドブックとして読み返すよりも、
ガイドとしてかばん持ちさせてくださいまし。
あっ、ただし、忘れやすいので、ガイド同行の期限は1年とさせていただきます

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