久々の青空の下での作業♪

昨日は、久々に青空の下での農作業。
空って、こんなに青かったっけ って思うような空を見て
この時期の桃っこ畑は、これですよ この空ですよ
夏の青空の下での作業は、やる事が山積みでもテンション

この時期は、桃っこ畑での作業が目白押し。
なもんで、おいら、この時期 畑の出勤の記憶があまり無いな

桃っこ畑の大事な作業の一つが
電気柵に草が触れると流れる電流が少なるなるため、電気柵の下の草が延びないように管理する



これは、晴ちゃんが草刈り機や除草剤で専属のお仕事。

また、どんどん成長して桃っこが大きくなってくる為、桃っこの重さで木が折れないように支柱を立てていく。

電気柵の内側に立てる支柱はそのままで だけれど
電気柵の外側に立てる支柱は（写真右側の支柱）、ハクビシンが上らないように、

イガイガを付けて、支柱から木に上がらないように一工夫。
以前は、この地域にはいなかったハクビシン。
どんどん害獣が増えていくような気がするよ

そして、早生種の日川白鳳がどんどん色付いてきたので



桃っこのお尻もしっかり色付けをするため
シルバーシートを敷き、色付けも抜かりなく。


同時に、晴ちゃんは摘果作業


そして、お盆辺りに収穫する川中島白桃の袋掛け


ホント、やる事が多く、晴ちゃんの体がいくつあっても足りないよ
ちなみにおいらは、‟猫の手1人前” なので、
体がいくつあっても、作業の進み具合は、殆ど変わらないと思われまする