Guten Abend(グーテン・アーベント) 
またまた ちょっこしご無沙汰しちょりますた

最近、“嫁っ子業”と“会合
”が続き、パソコンに向かう時間が割けなかったもので・・・・ 
さて、オーストリア観光2日目 この日は ウィーン市内を抜けて
映画『サウンドオブミュージック』の舞台となった ザルツブルク へ

その前に、まずは腹ごしらえ
当然 シャンパンはこの日も朝からいただきます

昨日の朝食で晴ちゃんがチョイスしていた 生のにしんを酢漬けにした「マチェス」をおいらもチョイス

んん~~~
これはシャンパンではなく、白ワインか、出来れば日本酒
が欲しくなりますな
本日のおいらの Breakfast

今回、おいら達が泊まったホテルは、海外からの宿泊客が多いのか
ロビーには各国の時間を示す時計があったり、こちらはキャリーケースを量る スケールがありますた

1回1ユーロ。
言ってくれれば、おいらが日本から持参したスケールで 75セント位で量って差し上げるのに・・・。
そして靴磨き機もありますた

この日は朝7時45分という、いささか早い出発

ウィーン市内を走り
・・・この日は、晴ちゃんとおいらの 移動時のバスの席が前だった為、
晴ちゃんの席から運転席が見え、晴ちゃんが、ずっと ガソリンが無い気がすると心配していたら
(おいらは、まさか、そんな事があるわけないじゃん
と一蹴していたけれど)

晴ちゃんの予想的中。
バスにエネルギーチャージ
日本じゃ考えられないけど・・・・・
ヨーロッパでは、観光バスの運転手さんの労働時間は厳しく管理されていて
今回もそうだったんだけど 「ホテル ⇒ 1日A観光地 ⇒ 夕飯 ⇒ ホテル」っていうスケジュールの場合
夕食会場までは朝から同じバスで移動するけど、 夕食会場のレストランからホテルまでは たとえバスで10分であっても
別のバス&運転手さんが手配されとります。
おいら達が
している間 待って、ホテルに連れて行くとなると、超過勤務になっちゃうんだって。
運転手さんも同じホテルに泊まっているのに、一足先に ホテルに帰って業務終了しちゃうんだぜ
そして、目的地へ向かっている途中、今度は なんと おいら達が乗っていた
がネズミ捕りに捕まり
運転手さんが ポケットマネーで罰金を払う事に

なんだか、目的地に着く前に、バスの中が
な雰囲気が流れてきちゃったけれど
ガイドさんが一生懸命 アゲアゲ
テンションで説明をしてくれ
美しい車窓からの景色を
観ていたら、あら不思議
おいらのテンションもだんだん 


山脈を左手に見ながら
進んでいくと、ちょっとした山が見えてきますた

何て山かはちょっこし失念しちゃったけど、いい角度になってきたら、だんだん人の横顔に。
この横顔、ギリシャ美人と言われているらしい

そして、さらに進んでいくと 青空と、下の緑のコントラストが綺麗


‟世界の車窓から" なんかで
るような、景色も 

3時間半かかって到着したのは
景勝地ザルツカンマーグート地方の奥にそびえるダッハシュタイン山塊の 山麓に位置する小さな町、ハルシュタット。
ハルシュタットは、豊富な岩塩を求めて移住したケルト人が築いた、「塩」で栄えた町
‟Hall″ はケルト語で「塩」、‟Statt″ はドイツ語で「場所」を意味しているらしい。
そして、ハルシュタット湖の湖畔に家々が並び立つ景観は、世界でも最も美しい湖畔の町の一つとして知られとります

足元には、毛並みの良い鴨がいらっしゃいますた

良い
を頂いているんじゃないかしら???
到着した時は、既にお昼となっており、ウインドウショッピングをしながら昼食会場を目指すことに
坂を上って行き・・・・

この看板、ドイツで見た気がする。

この日は朝食を食べて、すぐに出発して、ただ座っていただけだけど
お昼の時間になると、食べれちゃうんだよね
まずはやっぱり
でしょ

「Stiegl」は“階段”という意味で、1492年から続く、ザルツブルグの醸造所で作られている地ビール
ホップの苦味がしっかりしているのに、スッキリした味
久々にお皿一杯のサラダ
嬉しいぃ~~~ 
メインの魚料理

バニラプディング

お腹も満たされ、その後のつかの間のフリータイムでは、景色を見て、
して
同時に、お店やさんもチェック
と、汗だく 

本日訪れたこの地域はアルプスに近い事もあり、今回のツアーでは一番寒い(予定の)場所。
出発前に、冬服の持参の連絡をもらっていたし、前日にも、同様のアナウンスがあった為
参加した皆さんもタートルネックのセーターやダウンジャケット完全防備で来たのに、なんと、この日の気温は20度
ちょこし若い気分のおいらは、皆さんよりは幾分薄い、ハイネックTシャツだったけど、それでも暑くて汗が背中を滴り落ちていく程。
ガマン大会をしながらも、たくさんの楽しいお店を

ブリキの鶏
庭のアクセントにはとっても
だけど、持って帰るのが大変なので、購入は断念。
かと言って、
の近くで売っていると、“買う”という選択をしない摩訶不思議なアイテムの一つ。
思わず全種類買いたくなるようなカラフルな瓶たち

蒸留酒だった気がする・・・。
ビール瓶のような頑丈な瓶じゃないと、いささか持ち帰るのが不安なため、眺めるだけ。
この帽子は
かぶれる場所を探すのに苦労しそうなので、今回はパス。
美しいマネキンと愛らしい帽子のアンバランスさが、なんとも言えないね
ハルシュタット・ルーテル教会

こちらの風景はバスを降りて街に入っていく時に
したもの
そして、昼食後に、反対側から
ハルシュタットといえばこの景色

ハルシュタット・ルーテル教会とハルシュタット湖を写した絵葉書やポスターの多くがこのアングルで撮影されとります
当然、同じアングルで
汗だくになりながらのあっという間のフリータイムも終了。
次に目指すはザンクトヴォルフガング

ハルシュタットの湖の湖面が鏡の様に、山脈や青空を映し出し、素晴らしい車窓

この頃には、運転手さんがネズミ捕りに捕まってしまって
な感じになった事をすっかり忘れ
目的地到着まで、窓にかぶりつき状態のおいらですた

またまた ちょっこしご無沙汰しちょりますた


最近、“嫁っ子業”と“会合


さて、オーストリア観光2日目 この日は ウィーン市内を抜けて
映画『サウンドオブミュージック』の舞台となった ザルツブルク へ


その前に、まずは腹ごしらえ
当然 シャンパンはこの日も朝からいただきます


昨日の朝食で晴ちゃんがチョイスしていた 生のにしんを酢漬けにした「マチェス」をおいらもチョイス

んん~~~



本日のおいらの Breakfast


今回、おいら達が泊まったホテルは、海外からの宿泊客が多いのか
ロビーには各国の時間を示す時計があったり、こちらはキャリーケースを量る スケールがありますた

1回1ユーロ。
言ってくれれば、おいらが日本から持参したスケールで 75セント位で量って差し上げるのに・・・。
そして靴磨き機もありますた


この日は朝7時45分という、いささか早い出発


ウィーン市内を走り

・・・この日は、晴ちゃんとおいらの 移動時のバスの席が前だった為、
晴ちゃんの席から運転席が見え、晴ちゃんが、ずっと ガソリンが無い気がすると心配していたら
(おいらは、まさか、そんな事があるわけないじゃん


晴ちゃんの予想的中。
バスにエネルギーチャージ

日本じゃ考えられないけど・・・・・

ヨーロッパでは、観光バスの運転手さんの労働時間は厳しく管理されていて
今回もそうだったんだけど 「ホテル ⇒ 1日A観光地 ⇒ 夕飯 ⇒ ホテル」っていうスケジュールの場合
夕食会場までは朝から同じバスで移動するけど、 夕食会場のレストランからホテルまでは たとえバスで10分であっても
別のバス&運転手さんが手配されとります。
おいら達が

運転手さんも同じホテルに泊まっているのに、一足先に ホテルに帰って業務終了しちゃうんだぜ

そして、目的地へ向かっている途中、今度は なんと おいら達が乗っていた

運転手さんが ポケットマネーで罰金を払う事に


なんだか、目的地に着く前に、バスの中が

ガイドさんが一生懸命 アゲアゲ

美しい車窓からの景色を





山脈を左手に見ながら


何て山かはちょっこし失念しちゃったけど、いい角度になってきたら、だんだん人の横顔に。
この横顔、ギリシャ美人と言われているらしい

そして、さらに進んでいくと 青空と、下の緑のコントラストが綺麗



‟世界の車窓から" なんかで



3時間半かかって到着したのは
景勝地ザルツカンマーグート地方の奥にそびえるダッハシュタイン山塊の 山麓に位置する小さな町、ハルシュタット。
ハルシュタットは、豊富な岩塩を求めて移住したケルト人が築いた、「塩」で栄えた町
‟Hall″ はケルト語で「塩」、‟Statt″ はドイツ語で「場所」を意味しているらしい。
そして、ハルシュタット湖の湖畔に家々が並び立つ景観は、世界でも最も美しい湖畔の町の一つとして知られとります


足元には、毛並みの良い鴨がいらっしゃいますた

良い

到着した時は、既にお昼となっており、ウインドウショッピングをしながら昼食会場を目指すことに

坂を上って行き・・・・

この看板、ドイツで見た気がする。

この日は朝食を食べて、すぐに出発して、ただ座っていただけだけど
お昼の時間になると、食べれちゃうんだよね
まずはやっぱり


「Stiegl」は“階段”という意味で、1492年から続く、ザルツブルグの醸造所で作られている地ビール
ホップの苦味がしっかりしているのに、スッキリした味

久々にお皿一杯のサラダ


メインの魚料理

バニラプディング

お腹も満たされ、その後のつかの間のフリータイムでは、景色を見て、

同時に、お店やさんもチェック



本日訪れたこの地域はアルプスに近い事もあり、今回のツアーでは一番寒い(予定の)場所。
出発前に、冬服の持参の連絡をもらっていたし、前日にも、同様のアナウンスがあった為
参加した皆さんもタートルネックのセーターやダウンジャケット完全防備で来たのに、なんと、この日の気温は20度

ちょこし若い気分のおいらは、皆さんよりは幾分薄い、ハイネックTシャツだったけど、それでも暑くて汗が背中を滴り落ちていく程。
ガマン大会をしながらも、たくさんの楽しいお店を


ブリキの鶏

庭のアクセントにはとっても

かと言って、

思わず全種類買いたくなるようなカラフルな瓶たち

蒸留酒だった気がする・・・。
ビール瓶のような頑丈な瓶じゃないと、いささか持ち帰るのが不安なため、眺めるだけ。
この帽子は

かぶれる場所を探すのに苦労しそうなので、今回はパス。
美しいマネキンと愛らしい帽子のアンバランスさが、なんとも言えないね

ハルシュタット・ルーテル教会

こちらの風景はバスを降りて街に入っていく時に

そして、昼食後に、反対側から

ハルシュタットといえばこの景色


ハルシュタット・ルーテル教会とハルシュタット湖を写した絵葉書やポスターの多くがこのアングルで撮影されとります
当然、同じアングルで

汗だくになりながらのあっという間のフリータイムも終了。
次に目指すはザンクトヴォルフガング


ハルシュタットの湖の湖面が鏡の様に、山脈や青空を映し出し、素晴らしい車窓




この頃には、運転手さんがネズミ捕りに捕まってしまって

目的地到着まで、窓にかぶりつき状態のおいらですた

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