れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

霜の次は 雹

2021年06月15日 23時11分04秒 | 嫁っこ
昨日は、非常に暑く


まだ6月なのに玄関前の日陰の温度計は、昼過ぎ33度を示しておりますた

おいらが学生の頃は、30度越えなんて、8月に入ってから10日位ある程度だったのに
ここ数年は地球温暖化のせいか、始まりは6月から、そして9月に入っても30度越えがざら。
昨日の午後の作業は暑さとの闘いですた

数日前から、再び の摘果作業に戻っているけれど
ホント品種によっては、ほとんど実っこが成っていない

これは摘果前のとある1本の木。
10個も成っていない感じ。

そして、実っこが成っていても、予想通り中心果が無かったり


中心果があっても、すでに枯れてしまっている状態


ホント、実っこがザックリ成っているとそれはそれで摘果作業が大変だけれど
こんな状態の実っこの摘果は、テンション下がりまくり

今日の作業は、昨日に比べて気温が低く、風もあり快適な作業環境だったけれど
南側は青空なのに


北側は黒い雲

そして、雷鳴が常に聞こえる中での作業。
いつ になってもおかしくない状態で、少しでも摘果作業を進めようと頑張っていたら、
4時前から、とうとうポツリポツリと降り出し


その10分後には、バケツをひっくり返したような土砂降りに


けれど、相変わらず南の空は青空が見えているんだけどね・・・


これは、もう作業は出来ないと判断し、晴ちゃんと自宅に戻ると
雨樋では受けきれない雨で、大変な状態に


呆然としていると、雨音がに硬い音が混じり始め
恐れてた雹が降ってきますた


暴風と共に降ってきた雹は、隙間を縫って車庫にまで侵入


大きさもかなりの物で、大きい物は1センチ以上


脇の側溝や


石の脇にかなりの雹が溜まっとりますた


4月の霜被害で、思ったような実っこに成っていない所に、今度は雹。
しかも今回の雹の大きさは、実っこに十分傷がつく大きさ。
なんなんだよ、今年の気候は
明日以降、被害状況が見えてくると思うけれど
“異常気象” “例年にない〇〇” って言葉、もう聞きたくないよ~~~~

話は変わるけれど、今日の午前中、ちょっこしお出かけ&給油をしてきた時
ガソリンスタンドに、あまり見たことがないバスが停車しとりますた。
よぉ~~く見てみると、なんと、聖火リレー用のバスぢゃない


そして、周りを見渡すと、他にも同様のバスが数台。

きっと聖火ランナーや関係者を乗せて走るんだよね。
全てのバスが品川ナンバーって事は、全国の聖火リレーをこの運転手さん達は見守ってきたんだよね。

こちらは何やら伴走車のような車と共に停車。

明日から、ここ岩手県でも聖火リレーが始まるから、
本日岩手県入りし、このガソリンスタンドで休憩をしていたのかもしれないな。

ガソリンスタンドを出たおいらの車の前にもいっしゃり、反対方向に走っていきますた


18日(金)には、おいらの出稼ぎ場所の近くを聖火が走る予定の為
聖火を一目見に行こうか、でも密になりコロナウイルス感染するのは嫌だし ・・・・と
グルグル頭で考えていたら、なんと、出稼ぎ先の市では、公道走行を中止したとの事。

行こうか、行くまいか迷っていたのに、中止となるとなんだか拍子抜け。
おいらのあのグルグル迷っていた時間を返して欲しいよ

でも、今日、あの聖火リレー専用のバスを 出来たから
(聖火は乗車していなかったのは残念だけれど)良しとしますか

コメント (2)
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