ばお~ん!!と、どうもこんばんは、そうだいでございます。
いやはや、今日は関東もほぼ一日中の雨になっちゃいましたねぇ。せっかくの週末なのに、明日もこんな感じなんでしょうか。
それにひきかえ、昨日の金曜日はかなりいい感じの晴天だったんですけどねぇ、いや~、私は昨日いろんなことがありましたよ! 実に充実した休日になりましたねぇ。
今アレなんですよ、腕も脚も筋肉痛で、ちょっと日焼けしてやんの! ずいぶんとまんべんなく身体を使ったねぇ~。
っつうことで、今回は昨日あったことをふつうの日記としてつれづれ整理していきたいんですけれどもね。
ちょっとその前に、実は昨日の金曜日まわりは世間でも、我が『長岡京エイリアン』としては看過することができない話題が相次いであったような気がしますので、まずはそっちのほうをおさらいしてみましょうか。
元モー娘。高橋愛、あべこうじと熱愛
(デイリースポーツオンライン 6月14日の記事より)
元モーニング娘。で女優の高橋愛(25歳)が、2010年にピン芸人No.1を決める R-1ぐらんぷりで優勝したお笑いタレント・あべこうじ(37歳)と交際していることが14日、分かった。きょう発売の写真週刊誌『フライデー』が報じている。同誌は、あべの自家用車でデートするツーショット写真を掲載。同じ都内のマンションからそれぞれ仕事に向かう様子も報じている。本紙の取材に対し、双方の所属事務所は「仲のいい友人」と恋愛関係を否定した。
NHK大河ドラマ『平清盛』にも出演中の元モー娘。リーダーと、R-1王者に輝いた人気芸人の親密交際が発覚した。
トップアイドルの高橋とウザい芸風で頭角を現したあべは、昨年5月に上演された舞台『ハムレット』での共演で知り合い、高橋が昨年9月に「恋愛禁止」のグループを卒業したタイミングで、交際に至ったという。高橋は、同作の上演中だった昨年5月20日のブログに、あべとのツーショットを掲載。「頼りないお兄様ですが、とても面白くって……素敵な!? お兄様です」とつづっていた。
同誌は「高橋が頭の回転が速く包容力のあるあべにゾッコン」という知人のコメントも掲載。同じマンションから仕事に向かう様子も報じ、同棲中としている。
本紙の取材に対し、高橋の所属事務所は「仲のいい友人と聞いています。同棲なんてしていません」と友人関係を強調。あべの事務所も「友人の1人と聞いています」と恋愛関係を否定した。2人の今後に注目が集まる。
指原莉乃が涙の HKT48電撃移籍、「元カレ」暴露報道を受け謝罪も
(ナリナリドットコム 6月16日の記事より)
アイドルグループ AKB48の指原莉乃(19歳)が、博多を拠点に活動する姉妹グループ HKT48に移籍することが、電撃発表された。これは6月15日深夜(16日午前)放送の『 AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で総合プロデューサーの秋元康(56歳)から発表されたもので、移籍時期は「明日から」としている。
この日の「AKB48のオールナイトニッポン」のパーソナリティーは、秋元氏がみずから担当。番組途中で指原が登場し、現在発売中の週刊誌『週刊文春』に元カレとされる人物による交際暴露記事出たことについて、釈明を行った。
「皆さん、こんばんは。AKB48チームAの指原莉乃です……」と、冒頭から声を詰まらせながら登場した指原は、「皆さん、今回は本当にご心配をおかけして本当にごめんなさい。」と謝罪。そして「最初、その話を聞いたとき、なんのことだかわからなくて、記事を読んですごくビックリしました。中身に関しては事実じゃないこともたくさんありましたが、その人とお友だちだったことは本当です。」と、元カレだと報じられる人物と過去に友人としての関係があったことを認めた。
記事を見たとき、指原の頭には「お父さんの悲しむ顔や、応援してくださっている皆さん一人一人の顔がそのとき思い浮かびました。」。それからは「お母さんの顔も見れず、ファンの方からのブログのコメントを読むのが怖くて、本当にたくさんの人にご心配と迷惑をかけたなと思っています。ブログのコメントをさっき読ませていただいて、皆さんからのコメントに、本当に心が苦しくなりました。皆さん本当にすみませんでした……」と、終始涙声で謝罪した。
この謝罪に対し、秋元氏が「どうなの、本当のところは?」と核心に切り込むと、指原は「本当じゃないですし、本当ですし、本当じゃないというか……」とハッキリしない回答。秋元氏は「でもそれは、指原がそういうことが出てくるところまで来たんだよ。だって指原が無名だったら、そういう話も出てこないじゃん。だからそうなったら当然、昔のことも出てくるかもしれないし、それはしょうがないよな。指原が誤解されるような、かつて行動を取ったわけだからさ。」と語ると、指原は「そうですね……」と消え入るような声でうなずいた。
さらに秋元氏は「で、いろいろ考えました。」とした上で、「指原がどういう形であれ、AKBを応援してくださるファンに対して、誤解を招くような行動を取ったことは間違いないわけだね、過去だけどね。そういうことがあるので、やっぱりちゃんとAKBのために、頑張ってもらわないといけないと思ったので、指原はできるだけ早く、明日だな、もうな。明日から指原莉乃は HKT48に移籍します。」と、電撃発表した。
この通告を受けた指原は「え……」と困惑。もう一度秋元氏が「HKT48に移籍します。HKT48に移籍して、指原は博多のメンバー。まだ1期生しかいないし、まだどうして良いかわからない。その人たちと一緒に HKTを盛り上げて。指原は明日から……明日じゃなくても良いけど、できるだけ早く博多に引っ越して、博多に住んで、HKTの活動をしなさい。」と伝えると、指原は再び現実を受け入れられない様子で「え……」と声を漏らした。
秋元氏は続けて「レギュラーで『笑っていいとも!』とかレギュラーで出していただいているわけだから、そのときに東京に帰ってきて出るのも構わないし、ほかの番組に出るのも構わない。だけど、籍は HKT48。これから番組に出るときも『 HKT48の指原莉乃です。』と。博多を盛り上げて、博多の1期生たちが指原と同じようにどこかで誤解をされるような行動を取る可能性があるじゃん。そういう子たちに『そうじゃないよ。』とか、『こういふうになると、そういうふうに見えちゃうよ。』ということも指導しつつ、AKBのために頑張ってもらうのが良いんじゃないかな」と、移籍の意図を語った。
これに指原は「はい。」。秋元氏は「大分が実家なわけだし、実家にもしょっちゅう帰れるだろうし、お母さんが博多のほうに来てくれることも多くなると思うので、だから君は明日から HKT48の指原莉乃です。」と親心ものぞかせた。
……と、いうことなんですけれども。
まぁ、高橋さんは一人の女優さんであるわけでありまして、もはや恋人だなんだで人にとやかく言われる筋合いはない大人なんですけれど。
でもなんだろうか、この言い知れぬモヤモヤは……仕事で共演がきっかけ……ブログで「お兄様です」って、そりゃあんた、高橋さんがオフィーリア役であべさんがレアティーズ役なんだからそう紹介するのは当たり前でしょ。
進展するのかな……まぁそれはどうでもいいんですけど、雑誌の写真でもちゃんと「高橋さんといえばこれ!」というトレードマークのアラレちゃんメガネをかけていたところに、彼女としての筋の通し方を見た気がします。ブレがないなぁ。
もう1コの指原さんの話題。こっちのほうも、ホントのところ私はそれほど興味がありません。
ないんですが、とにかく気になるのは、天下の秋元大先生とニッポン放送とがタッグを組んで、ラジオ局の聴取率を調査する「スペシャルウィーク」である今週6月第3週の『オールナイトニッポン』に、この電撃移籍発表をブッこんできたという戦略です。
お、おれはもう、恐ろしくてなんねぇ……この、「使えるものは身内の不祥事でも武器にする。」っていう冷酷の哲学! やっぱり秋元康という人物はタダモンじゃないですよ。プロデューサーでどうかは知りませんけど、とにかく放送作家としての才能の冴えわたり方はまったくもって元気ハツラツバリバリ健在だと言わざるをえません。参りました……
しかも、実は私は今週のスペシャルウィークに関して、私の愛聴している TBSラジオにたいして強い不満を持っていまして……
なんかねぇ、確かにニッポン放送の『オールナイトニッポン』の裏番組になっている TBSラジオの『JUNK(ジャンク)』枠でも豪華ゲストをまねいてはいるんですけど(月曜日の『伊集院光の深夜の馬鹿力』は例によって除く)、元気がねぇんだよなぁ、全体的に!!
火曜日の『爆笑問題カウボーイ』はアズマックス、水曜日の『山里亮太の不毛な議論』は安田大サーカスのクロちゃん、木曜日の『おぎやはぎのメガネびいき』は金萬福で金曜日の『バナナマンのバナナムーンゴールド』は FUJIWARAのふじもん……
別に文句はねぇけどさ。な~んかヘンな感じじゃない?
どうにも TBSラジオは、現在ニッポン放送をおさえて10年間首都圏聴取率トップの王座にはあるものの、今年春に小島慶子女史を手放して以降、これといった手を打てないでいるような気がする。
『 JUNK』にかぎって言えば、やはりどうしても金曜日のバナナマンの「失速」がイタすぎます……どこが失速しているのかと言うと、平日の帯番組の司会をやることになった設楽さんの疲れがいちじるしいんですよ。絶対値としてはおもしろい番組のままなんだけど、ちょっと去年のテンションがなつかしくなる静かさになっています、残念ながら。
そのバナナマンの裏が『さしこ電撃移籍!』だったわけでして。 TBSラジオはいよいよ本腰いれなきゃダメなんじゃありませんこと!?
そんなことを考えた今回のニュースだったのでありました~。
とっとと!? あらタイヘン、ニュースの紹介だけでずいぶんと文量をとってしまいましたよ!
こうなったらしょうがねぇ、昨日の私の日記部分はさくさくと簡潔にいくことに参りましょうかね~。
どわったぁ~、ヴァージョンチェンジの「日記調」のこと!! んぱっ。
午前9時
家を出て朝食をとり、JR総武線に乗って千葉から出発する。
午前11時
JR横須賀線快速で向かい武蔵小杉駅(神奈川県川崎市中原区小杉町)で下車。
綱島街道を南下して5キロ歩いた場所にある知人の仕事場を目指す。
暑し、いわんかたなく暑し。
午後0時30分
つまらない菓子を買いがてら知人の仕事場の近いJR綱島駅に到着するが、訪問する時間を「午後2時」と言っていたため、時間つぶしのために駅周辺の喫茶店をさがす。
自分は酒がからっきし飲めないのだがコーヒーも苦手で、味はおいしいと思うのだが飲むと眠れなくなるので、一人だけで喫茶店に行くことは滅多にない。そうとう久しぶりに時間つぶしのために喫茶店を利用する、しかも平日の真昼に。ずいぶんといいご身分だなと思うが、暑いのだから仕方ない。
非常にいい感じの昭和な喫茶店「サガン」を見つけて入店。入り口の看板の「ン」の部分が欠けて「サガ` 」になっているのが実に味わい深い。
どうせ頼むのなら珍しいコーヒーを注文しようと思い、「ハワイコナ」とか「マンデリン」とか「キリマンジャロ」とかという名前を見ていき、見たこともない「アイリッシュコーヒー」というものを注文。これがいけなかった……
妙齢の女主人がウェイトレスと小声で「あら、珍しいわね。」と会話しているのを見て内心やったと意味なく喜ぶ。
数分後に出されたアイリッシュコーヒーを見て多少おどろく。見た目は普通のコーヒーの上にクリームがたっぷり。自分が大好きな「ウインナコーヒー」と違いがない。
不思議に思い、注文しておきながらウェイトレスに「アイリッシュコーヒーってなんですか?」と聞くのもアホンダラなので、ケータイでアイリッシュコーヒーを検索しながら、上のクリームを食べてコーヒーをひとくちすする。
コーヒーの味……甘くてとてもおいしいのだが、鼻に抜ける非常に危険なかおりがブレンドされていることに気づく。こ、これは。
検索の結果、アイリッシュコーヒーが「コーヒーとウイスキーを割ったカクテル」だという衝撃の事実に直面する。アルコール度数、18。
有名なものもあわせて30種類くらいあったメニュー表の中から、よりによって最も飲んではならないものを選んでしまった自分の「引きの悪さ」に、いまさらながら戦慄する。「お酒です」って表示……しないよねぇ、大人な喫茶店なんだから。
これも経験だと腹をくくり、ネコが牛乳を飲むしぐさを18倍再生にしたようなペースで飲みきりにチャレンジする。
アイリッシュコーヒー。名前の通り、寒い国で冬に飲むのなら身体も温まって最適なのだろうが、残念ながら今日は暑い陽気な日だった。
おそらくはカクテルとして出していないので「18度」ではないようなのだが、確かにウイスキーを飲んでいるという実感とともになんとか飲みきる。喫茶店を出た直後にコンビニに走って買った「いろはす」が非常においしい。アイリッシュコーヒー……またひとつりこうになった。
午後2時
ふらふらと陽気の街中を赤ら顔で歩いたすえに、知人の仕事場にお邪魔する。ふだん酒を飲まないあなたが、なぜ?と怪訝な顔をされるが、アイリッシュコーヒーの失敗がいい感じの導入になったのでよしとする。
仕事中で忙しい中、3時間なつかしい話や近況に花を咲かせる。相変わらず元気でお若い。
自分も最近挑戦していることを話せて良かった。こういうことは他人にどんどん話していかないと実感をもって努力できない性分なので……
話をしている途中で、ケータイにメールで「そろそろ遊びに来てヨ。」という、東京に住んでいる別の友人からの知らせが来る。ちょうど今、東京に近い場所にいるので、都合が良かったら今日おしかけようかと算段する。
午後5時
知人の仕事場を辞し、綱島街道を逆に歩いて北上、JR武蔵小杉駅の500メートル北にある東急東横線・新丸子駅を目指す。
これは「東急東横線ぞいの各駅を利用して散歩する」という新たなる狂気の企画のためであり、意味などない。
歩いているあいだに先ほどのメールの友人に「今晩行きたいのだが。」という返信を送り、びっくりされながらも訪問を快諾してもらう。やった!
午後7時
距離としては近いのだが、武蔵小杉駅と新丸子駅との間で大規模な工事がおこなわれていたため、道に迷って電車に乗るのが遅れる。
実は次の予定は「午後7時から JR東京駅の北口近くにある丸善書店で開催される小説家の道尾秀介の新刊本サイン会に行く」ことだったのだが、無理して新丸子駅に向かったために自業自得で遅れる。こんな自分がつくづくめんどくさい。
午後7時30分
新丸子駅から東急東横線と JR横須賀線を利用して東京駅で下車し、丸善書店に向かう。
道尾先生のサイン会は始まっていたのだが、すでに100人ほど並んでいる人の8割が女性だったことに驚く。モテモテだ。
たいしたことではないのだが、整理券とサインしてもらう本を持って列の最後尾に移動するまでの途中で、サインしている道尾先生ご本人の横を思いっきり通ってしまうため、そんなにではないのだが、なんとなく本物に会うというドキドキがそがれてしまう。まぁ、男なんだからドキドキしなくてもいいんだけど。
午後8時30分
1時間ほど並んでサインをもらう。ご本人に会えたことは当然うれしかったのだが、立って並んでいる間に脚の疲労がピークに達してしまったため、「ご刊行おめでとうございます。これからもがんばってください。」みたいなぼんやりした挨拶しかできずに丸善書店を出る。
道尾秀介先生は思ったよりもガッチリした体格で非常に男前だった。物腰も紳士的で字も達筆。これは女性ファンも多いわと納得。
午後9時
東京駅からまた電車に乗って友人のお宅に訪問する。
基本的にお昼は食事をとっていなかったため、あつかましくも友人の夕食のハヤシライスをご馳走になる。おいしかったですよ~、どうもありがとう!!
友人の、昨年末に誕生した長女とも、この日はじめて挨拶をさせてもらう。かぁ~わいぃ~ねぇ~!! イィィ~ッヒッヒッヒ☆
寝起きだったはずなのにそうとう落ち着いていて、初対面の自分に出会っても物怖じもせずに笑うという傑物ぶり。こりゃあたいした娘ッコだ。
午後11時
楽しい話に花を咲かせて、友人のお宅を辞す。
帰りがけに撮ってもらったデジカメの画像を見て、自分が思いのほか真っ赤に日焼けしている事にいまさらながら気づく。天気良かったからね……
ついでに、最寄の駅に向かっている途上で、自分の両腕が思いのほかダルンダルンになっている事にも気づく。けっこう長時間、赤ちゃんを抱かせてもらってたからね……
午後1時
週末のビジネスマンの皆様といっしょに終電で千葉に帰る。
家に帰ったころにはいい感じに全身が疲労していた。今日も非常に有意義な時間を過ごせた。
……まぁ、こんな感じの一日でしたわ。
いや~、自作自演もはなはだしいね!! 勝手に自分で思い立って、勝手に自分で疲れてるんだから。
でもホントに、会ってくれるみなさんがまわりにいるってことは幸せなことですよ。夕食までいただいちゃったしね……心の底から感謝であります。
さっ、いっぱい元気もいただいたことですし、明日からもいろいろがんばっていきまっしょい~。
日記で7千字……ここまで読んでくださったあなた! 感謝、感謝でございます。あんたも好きねぇ♡
いやはや、今日は関東もほぼ一日中の雨になっちゃいましたねぇ。せっかくの週末なのに、明日もこんな感じなんでしょうか。
それにひきかえ、昨日の金曜日はかなりいい感じの晴天だったんですけどねぇ、いや~、私は昨日いろんなことがありましたよ! 実に充実した休日になりましたねぇ。
今アレなんですよ、腕も脚も筋肉痛で、ちょっと日焼けしてやんの! ずいぶんとまんべんなく身体を使ったねぇ~。
っつうことで、今回は昨日あったことをふつうの日記としてつれづれ整理していきたいんですけれどもね。
ちょっとその前に、実は昨日の金曜日まわりは世間でも、我が『長岡京エイリアン』としては看過することができない話題が相次いであったような気がしますので、まずはそっちのほうをおさらいしてみましょうか。
元モー娘。高橋愛、あべこうじと熱愛
(デイリースポーツオンライン 6月14日の記事より)
元モーニング娘。で女優の高橋愛(25歳)が、2010年にピン芸人No.1を決める R-1ぐらんぷりで優勝したお笑いタレント・あべこうじ(37歳)と交際していることが14日、分かった。きょう発売の写真週刊誌『フライデー』が報じている。同誌は、あべの自家用車でデートするツーショット写真を掲載。同じ都内のマンションからそれぞれ仕事に向かう様子も報じている。本紙の取材に対し、双方の所属事務所は「仲のいい友人」と恋愛関係を否定した。
NHK大河ドラマ『平清盛』にも出演中の元モー娘。リーダーと、R-1王者に輝いた人気芸人の親密交際が発覚した。
トップアイドルの高橋とウザい芸風で頭角を現したあべは、昨年5月に上演された舞台『ハムレット』での共演で知り合い、高橋が昨年9月に「恋愛禁止」のグループを卒業したタイミングで、交際に至ったという。高橋は、同作の上演中だった昨年5月20日のブログに、あべとのツーショットを掲載。「頼りないお兄様ですが、とても面白くって……素敵な!? お兄様です」とつづっていた。
同誌は「高橋が頭の回転が速く包容力のあるあべにゾッコン」という知人のコメントも掲載。同じマンションから仕事に向かう様子も報じ、同棲中としている。
本紙の取材に対し、高橋の所属事務所は「仲のいい友人と聞いています。同棲なんてしていません」と友人関係を強調。あべの事務所も「友人の1人と聞いています」と恋愛関係を否定した。2人の今後に注目が集まる。
指原莉乃が涙の HKT48電撃移籍、「元カレ」暴露報道を受け謝罪も
(ナリナリドットコム 6月16日の記事より)
アイドルグループ AKB48の指原莉乃(19歳)が、博多を拠点に活動する姉妹グループ HKT48に移籍することが、電撃発表された。これは6月15日深夜(16日午前)放送の『 AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で総合プロデューサーの秋元康(56歳)から発表されたもので、移籍時期は「明日から」としている。
この日の「AKB48のオールナイトニッポン」のパーソナリティーは、秋元氏がみずから担当。番組途中で指原が登場し、現在発売中の週刊誌『週刊文春』に元カレとされる人物による交際暴露記事出たことについて、釈明を行った。
「皆さん、こんばんは。AKB48チームAの指原莉乃です……」と、冒頭から声を詰まらせながら登場した指原は、「皆さん、今回は本当にご心配をおかけして本当にごめんなさい。」と謝罪。そして「最初、その話を聞いたとき、なんのことだかわからなくて、記事を読んですごくビックリしました。中身に関しては事実じゃないこともたくさんありましたが、その人とお友だちだったことは本当です。」と、元カレだと報じられる人物と過去に友人としての関係があったことを認めた。
記事を見たとき、指原の頭には「お父さんの悲しむ顔や、応援してくださっている皆さん一人一人の顔がそのとき思い浮かびました。」。それからは「お母さんの顔も見れず、ファンの方からのブログのコメントを読むのが怖くて、本当にたくさんの人にご心配と迷惑をかけたなと思っています。ブログのコメントをさっき読ませていただいて、皆さんからのコメントに、本当に心が苦しくなりました。皆さん本当にすみませんでした……」と、終始涙声で謝罪した。
この謝罪に対し、秋元氏が「どうなの、本当のところは?」と核心に切り込むと、指原は「本当じゃないですし、本当ですし、本当じゃないというか……」とハッキリしない回答。秋元氏は「でもそれは、指原がそういうことが出てくるところまで来たんだよ。だって指原が無名だったら、そういう話も出てこないじゃん。だからそうなったら当然、昔のことも出てくるかもしれないし、それはしょうがないよな。指原が誤解されるような、かつて行動を取ったわけだからさ。」と語ると、指原は「そうですね……」と消え入るような声でうなずいた。
さらに秋元氏は「で、いろいろ考えました。」とした上で、「指原がどういう形であれ、AKBを応援してくださるファンに対して、誤解を招くような行動を取ったことは間違いないわけだね、過去だけどね。そういうことがあるので、やっぱりちゃんとAKBのために、頑張ってもらわないといけないと思ったので、指原はできるだけ早く、明日だな、もうな。明日から指原莉乃は HKT48に移籍します。」と、電撃発表した。
この通告を受けた指原は「え……」と困惑。もう一度秋元氏が「HKT48に移籍します。HKT48に移籍して、指原は博多のメンバー。まだ1期生しかいないし、まだどうして良いかわからない。その人たちと一緒に HKTを盛り上げて。指原は明日から……明日じゃなくても良いけど、できるだけ早く博多に引っ越して、博多に住んで、HKTの活動をしなさい。」と伝えると、指原は再び現実を受け入れられない様子で「え……」と声を漏らした。
秋元氏は続けて「レギュラーで『笑っていいとも!』とかレギュラーで出していただいているわけだから、そのときに東京に帰ってきて出るのも構わないし、ほかの番組に出るのも構わない。だけど、籍は HKT48。これから番組に出るときも『 HKT48の指原莉乃です。』と。博多を盛り上げて、博多の1期生たちが指原と同じようにどこかで誤解をされるような行動を取る可能性があるじゃん。そういう子たちに『そうじゃないよ。』とか、『こういふうになると、そういうふうに見えちゃうよ。』ということも指導しつつ、AKBのために頑張ってもらうのが良いんじゃないかな」と、移籍の意図を語った。
これに指原は「はい。」。秋元氏は「大分が実家なわけだし、実家にもしょっちゅう帰れるだろうし、お母さんが博多のほうに来てくれることも多くなると思うので、だから君は明日から HKT48の指原莉乃です。」と親心ものぞかせた。
……と、いうことなんですけれども。
まぁ、高橋さんは一人の女優さんであるわけでありまして、もはや恋人だなんだで人にとやかく言われる筋合いはない大人なんですけれど。
でもなんだろうか、この言い知れぬモヤモヤは……仕事で共演がきっかけ……ブログで「お兄様です」って、そりゃあんた、高橋さんがオフィーリア役であべさんがレアティーズ役なんだからそう紹介するのは当たり前でしょ。
進展するのかな……まぁそれはどうでもいいんですけど、雑誌の写真でもちゃんと「高橋さんといえばこれ!」というトレードマークのアラレちゃんメガネをかけていたところに、彼女としての筋の通し方を見た気がします。ブレがないなぁ。
もう1コの指原さんの話題。こっちのほうも、ホントのところ私はそれほど興味がありません。
ないんですが、とにかく気になるのは、天下の秋元大先生とニッポン放送とがタッグを組んで、ラジオ局の聴取率を調査する「スペシャルウィーク」である今週6月第3週の『オールナイトニッポン』に、この電撃移籍発表をブッこんできたという戦略です。
お、おれはもう、恐ろしくてなんねぇ……この、「使えるものは身内の不祥事でも武器にする。」っていう冷酷の哲学! やっぱり秋元康という人物はタダモンじゃないですよ。プロデューサーでどうかは知りませんけど、とにかく放送作家としての才能の冴えわたり方はまったくもって元気ハツラツバリバリ健在だと言わざるをえません。参りました……
しかも、実は私は今週のスペシャルウィークに関して、私の愛聴している TBSラジオにたいして強い不満を持っていまして……
なんかねぇ、確かにニッポン放送の『オールナイトニッポン』の裏番組になっている TBSラジオの『JUNK(ジャンク)』枠でも豪華ゲストをまねいてはいるんですけど(月曜日の『伊集院光の深夜の馬鹿力』は例によって除く)、元気がねぇんだよなぁ、全体的に!!
火曜日の『爆笑問題カウボーイ』はアズマックス、水曜日の『山里亮太の不毛な議論』は安田大サーカスのクロちゃん、木曜日の『おぎやはぎのメガネびいき』は金萬福で金曜日の『バナナマンのバナナムーンゴールド』は FUJIWARAのふじもん……
別に文句はねぇけどさ。な~んかヘンな感じじゃない?
どうにも TBSラジオは、現在ニッポン放送をおさえて10年間首都圏聴取率トップの王座にはあるものの、今年春に小島慶子女史を手放して以降、これといった手を打てないでいるような気がする。
『 JUNK』にかぎって言えば、やはりどうしても金曜日のバナナマンの「失速」がイタすぎます……どこが失速しているのかと言うと、平日の帯番組の司会をやることになった設楽さんの疲れがいちじるしいんですよ。絶対値としてはおもしろい番組のままなんだけど、ちょっと去年のテンションがなつかしくなる静かさになっています、残念ながら。
そのバナナマンの裏が『さしこ電撃移籍!』だったわけでして。 TBSラジオはいよいよ本腰いれなきゃダメなんじゃありませんこと!?
そんなことを考えた今回のニュースだったのでありました~。
とっとと!? あらタイヘン、ニュースの紹介だけでずいぶんと文量をとってしまいましたよ!
こうなったらしょうがねぇ、昨日の私の日記部分はさくさくと簡潔にいくことに参りましょうかね~。
どわったぁ~、ヴァージョンチェンジの「日記調」のこと!! んぱっ。
午前9時
家を出て朝食をとり、JR総武線に乗って千葉から出発する。
午前11時
JR横須賀線快速で向かい武蔵小杉駅(神奈川県川崎市中原区小杉町)で下車。
綱島街道を南下して5キロ歩いた場所にある知人の仕事場を目指す。
暑し、いわんかたなく暑し。
午後0時30分
つまらない菓子を買いがてら知人の仕事場の近いJR綱島駅に到着するが、訪問する時間を「午後2時」と言っていたため、時間つぶしのために駅周辺の喫茶店をさがす。
自分は酒がからっきし飲めないのだがコーヒーも苦手で、味はおいしいと思うのだが飲むと眠れなくなるので、一人だけで喫茶店に行くことは滅多にない。そうとう久しぶりに時間つぶしのために喫茶店を利用する、しかも平日の真昼に。ずいぶんといいご身分だなと思うが、暑いのだから仕方ない。
非常にいい感じの昭和な喫茶店「サガン」を見つけて入店。入り口の看板の「ン」の部分が欠けて「サガ` 」になっているのが実に味わい深い。
どうせ頼むのなら珍しいコーヒーを注文しようと思い、「ハワイコナ」とか「マンデリン」とか「キリマンジャロ」とかという名前を見ていき、見たこともない「アイリッシュコーヒー」というものを注文。これがいけなかった……
妙齢の女主人がウェイトレスと小声で「あら、珍しいわね。」と会話しているのを見て内心やったと意味なく喜ぶ。
数分後に出されたアイリッシュコーヒーを見て多少おどろく。見た目は普通のコーヒーの上にクリームがたっぷり。自分が大好きな「ウインナコーヒー」と違いがない。
不思議に思い、注文しておきながらウェイトレスに「アイリッシュコーヒーってなんですか?」と聞くのもアホンダラなので、ケータイでアイリッシュコーヒーを検索しながら、上のクリームを食べてコーヒーをひとくちすする。
コーヒーの味……甘くてとてもおいしいのだが、鼻に抜ける非常に危険なかおりがブレンドされていることに気づく。こ、これは。
検索の結果、アイリッシュコーヒーが「コーヒーとウイスキーを割ったカクテル」だという衝撃の事実に直面する。アルコール度数、18。
有名なものもあわせて30種類くらいあったメニュー表の中から、よりによって最も飲んではならないものを選んでしまった自分の「引きの悪さ」に、いまさらながら戦慄する。「お酒です」って表示……しないよねぇ、大人な喫茶店なんだから。
これも経験だと腹をくくり、ネコが牛乳を飲むしぐさを18倍再生にしたようなペースで飲みきりにチャレンジする。
アイリッシュコーヒー。名前の通り、寒い国で冬に飲むのなら身体も温まって最適なのだろうが、残念ながら今日は暑い陽気な日だった。
おそらくはカクテルとして出していないので「18度」ではないようなのだが、確かにウイスキーを飲んでいるという実感とともになんとか飲みきる。喫茶店を出た直後にコンビニに走って買った「いろはす」が非常においしい。アイリッシュコーヒー……またひとつりこうになった。
午後2時
ふらふらと陽気の街中を赤ら顔で歩いたすえに、知人の仕事場にお邪魔する。ふだん酒を飲まないあなたが、なぜ?と怪訝な顔をされるが、アイリッシュコーヒーの失敗がいい感じの導入になったのでよしとする。
仕事中で忙しい中、3時間なつかしい話や近況に花を咲かせる。相変わらず元気でお若い。
自分も最近挑戦していることを話せて良かった。こういうことは他人にどんどん話していかないと実感をもって努力できない性分なので……
話をしている途中で、ケータイにメールで「そろそろ遊びに来てヨ。」という、東京に住んでいる別の友人からの知らせが来る。ちょうど今、東京に近い場所にいるので、都合が良かったら今日おしかけようかと算段する。
午後5時
知人の仕事場を辞し、綱島街道を逆に歩いて北上、JR武蔵小杉駅の500メートル北にある東急東横線・新丸子駅を目指す。
これは「東急東横線ぞいの各駅を利用して散歩する」という新たなる狂気の企画のためであり、意味などない。
歩いているあいだに先ほどのメールの友人に「今晩行きたいのだが。」という返信を送り、びっくりされながらも訪問を快諾してもらう。やった!
午後7時
距離としては近いのだが、武蔵小杉駅と新丸子駅との間で大規模な工事がおこなわれていたため、道に迷って電車に乗るのが遅れる。
実は次の予定は「午後7時から JR東京駅の北口近くにある丸善書店で開催される小説家の道尾秀介の新刊本サイン会に行く」ことだったのだが、無理して新丸子駅に向かったために自業自得で遅れる。こんな自分がつくづくめんどくさい。
午後7時30分
新丸子駅から東急東横線と JR横須賀線を利用して東京駅で下車し、丸善書店に向かう。
道尾先生のサイン会は始まっていたのだが、すでに100人ほど並んでいる人の8割が女性だったことに驚く。モテモテだ。
たいしたことではないのだが、整理券とサインしてもらう本を持って列の最後尾に移動するまでの途中で、サインしている道尾先生ご本人の横を思いっきり通ってしまうため、そんなにではないのだが、なんとなく本物に会うというドキドキがそがれてしまう。まぁ、男なんだからドキドキしなくてもいいんだけど。
午後8時30分
1時間ほど並んでサインをもらう。ご本人に会えたことは当然うれしかったのだが、立って並んでいる間に脚の疲労がピークに達してしまったため、「ご刊行おめでとうございます。これからもがんばってください。」みたいなぼんやりした挨拶しかできずに丸善書店を出る。
道尾秀介先生は思ったよりもガッチリした体格で非常に男前だった。物腰も紳士的で字も達筆。これは女性ファンも多いわと納得。
午後9時
東京駅からまた電車に乗って友人のお宅に訪問する。
基本的にお昼は食事をとっていなかったため、あつかましくも友人の夕食のハヤシライスをご馳走になる。おいしかったですよ~、どうもありがとう!!
友人の、昨年末に誕生した長女とも、この日はじめて挨拶をさせてもらう。かぁ~わいぃ~ねぇ~!! イィィ~ッヒッヒッヒ☆
寝起きだったはずなのにそうとう落ち着いていて、初対面の自分に出会っても物怖じもせずに笑うという傑物ぶり。こりゃあたいした娘ッコだ。
午後11時
楽しい話に花を咲かせて、友人のお宅を辞す。
帰りがけに撮ってもらったデジカメの画像を見て、自分が思いのほか真っ赤に日焼けしている事にいまさらながら気づく。天気良かったからね……
ついでに、最寄の駅に向かっている途上で、自分の両腕が思いのほかダルンダルンになっている事にも気づく。けっこう長時間、赤ちゃんを抱かせてもらってたからね……
午後1時
週末のビジネスマンの皆様といっしょに終電で千葉に帰る。
家に帰ったころにはいい感じに全身が疲労していた。今日も非常に有意義な時間を過ごせた。
……まぁ、こんな感じの一日でしたわ。
いや~、自作自演もはなはだしいね!! 勝手に自分で思い立って、勝手に自分で疲れてるんだから。
でもホントに、会ってくれるみなさんがまわりにいるってことは幸せなことですよ。夕食までいただいちゃったしね……心の底から感謝であります。
さっ、いっぱい元気もいただいたことですし、明日からもいろいろがんばっていきまっしょい~。
日記で7千字……ここまで読んでくださったあなた! 感謝、感謝でございます。あんたも好きねぇ♡