サンタクララに移動して3週間が経ちました。
■自動洗車体験
冒頭の写真は、長期レンタルで車が限界まで汚れたので、
一度思い切ってこちらの自動洗車にトライしたときのものです。
スタンドのようなところで受付と支払いを済ませたら、
自分で運転して洗車場までGO!
機械に入る前に機械が洗えないところを拭く係。
レールに乗ったらニュートラルにしろ、と言われていたのですが、
ニュートラルにしたつもりがギアをブレーキに入れていました。
ブレーキがかかっていると、レールを自動走行できずに止まってしまいます。
レンタカーなのでニュートラルにすることが咄嗟にできず、まごまごしていたら
横から係りの人が手を突っ込んで直してくれました。
やれやれ、とおもたら、今度はワイパー作動!
一度思い切ってこちらの自動洗車にトライしたときのものです。
スタンドのようなところで受付と支払いを済ませたら、
自分で運転して洗車場までGO!
機械に入る前に機械が洗えないところを拭く係。
レールに乗ったらニュートラルにしろ、と言われていたのですが、
ニュートラルにしたつもりがギアをブレーキに入れていました。
ブレーキがかかっていると、レールを自動走行できずに止まってしまいます。
レンタカーなのでニュートラルにすることが咄嗟にできず、まごまごしていたら
横から係りの人が手を突っ込んで直してくれました。
やれやれ、とおもたら、今度はワイパー作動!
ワイパーがオートになっていて、水に激しく反応したのです。
「ああああああ」
「ああああああ」
とかいっていたら、レールがガクンと止まりました。
わたしだけでなく、洗車中のすべての車がストップです。
もう一度おじさんが窓から手を突っ込んで直してくれました。
わたしだけでなく、洗車中のすべての車がストップです。
もう一度おじさんが窓から手を突っ込んで直してくれました。
こちらでは雨など降らないので、ワイパーがどうなっているかなど
この時まで全く意識していなかったんですよね・・。
入る前から緊張マックスだったのに、いきなりこれだよ。
そして無事に通過を始めました。
この時まで全く意識していなかったんですよね・・。
入る前から緊張マックスだったのに、いきなりこれだよ。
そして無事に通過を始めました。
今車が何の工程をしているかは横の看板でわかります。
このあと出口まで押し出されたら、係員の合図でレーンを抜けて洗車終了。
あードキドキした。
このあと出口まで押し出されたら、係員の合図でレーンを抜けて洗車終了。
あードキドキした。
■ 近所を散歩する
朝、近所を散歩していたら、教会の敷地がオープンになっていたので
木陰の道に沿って入っていきました。
1917年建設された、跣足カルメル会修道女のための修道院でした。
広い庭園を一周したら緑に囲まれたマリア像が・・。
広い庭園を一周したら緑に囲まれたマリア像が・・。
サンタクララには築100年越えの住宅が普通にたくさんありますが、
その中でも特にその大きさで目を引いていたこの建物、
フェリー・モース・シード社の創始者で、世界有数の花と野菜の種子生産者、
そして「アメリカの種子王」として知られる実業家、
チャールズ・コープランド・モース
Charles Copeland Morse(1842-1900)
の住居だそうです。
(作曲家のコープランドか、電信のモースかと思ったのに)
(作曲家のコープランドか、電信のモースかと思ったのに)
さらに歩いていたら広いところに出てきました。
なんとこれがサンタクララ大学でした。
大学の入りにくさでいうと5段階の4、「非常に難しい」とされ、
各種ランキングでも比較的上位に入る名門大学のひとつです。
イエズス会によって同州で最初に創立された四学期制の私立大学で、
ローマ・カトリック系共学大学として上智大学と学生交換協定を結んでいます。
■ GoogleアプリのCM
今度の家は大画面のモニターが居間、寝室、プレイルームと三つあり、
ゲストもログインせずに見られるMAXやtubi、Netflixで
PCに向かう時間、極力映画を観るようにしています。
MAXではまだ日本で公開されていない、「And Just Like That..」
(Sex and The Cityの続編)のシーズン2も観ましたし、
(シーズン1より見てられないシーンが多かった)
なんとここで紹介したナチスの脅威啓蒙映画、
「49th Parallel」(潜水艦轟沈す)
を、無駄にいい画質の大画面で観ましたし、MKのおすすめ?で
ブラッド・ピットの「ブレット・トレイン」まで観てしまいました。
無料の映画にはときおり広告が入るのですが、
MAXを見ているとしょっちゅう出てくる、
Googleアプリの宣伝が気に入ったので紹介します。
「ハイ、バービー」「ハイ、バービー」と皆とSNSで挨拶するところから
始まるこのアドの主人公はこの女の子。
映画「バービー」に便乗したこのCMで、彼女は
バービーリスペクトのため、全身ピンクに包んでいます。
MAXを見ているとしょっちゅう出てくる、
Googleアプリの宣伝が気に入ったので紹介します。
「ハイ、バービー」「ハイ、バービー」と皆とSNSで挨拶するところから
始まるこのアドの主人公はこの女の子。
映画「バービー」に便乗したこのCMで、彼女は
バービーリスペクトのため、全身ピンクに包んでいます。
こちらでもこういう時にはぽっちゃりさんが採用される傾向。
この人は、メグ・スタルターという女優さんらしい。
ここは「バービーランド」。
この世界では、皆あいさつに「ハーイ、バービー」というのがデフォです。
「バービーランドではわからないことはないけど、
ここ現実の世界では、わたしいつも『それって何?』って思うの」
この人は、メグ・スタルターという女優さんらしい。
ここは「バービーランド」。
この世界では、皆あいさつに「ハーイ、バービー」というのがデフォです。
「バービーランドではわからないことはないけど、
ここ現実の世界では、わたしいつも『それって何?』って思うの」
「これって何?」
「ありがたいことに、Google アプリを使用すると、
レンズで検索できちゃうの・・。」
「へー、チャックワラね。わらーっぷ」
チャックワラはイグアナの一種とおもわれます。
ワラップは、What's Upをチャック『ワラ』とかけて発音してます。
ワラップは、What's Upをチャック『ワラ』とかけて発音してます。
「隣に住んでいるカナダ人の恋人、
ジャン-ピエールからのメモを翻訳することもできるの」
(フランス語を翻訳)
「僕の駐車場所を盗むのはやめてくれ!」
「それならわたしの心を盗むのもやめてよね!ボーイ」
プレートナンバーの「KENWHO?」に注目。
「今日やりたいことは・・・そうね、ジャグジーかな?
・・ああああっ!」
「なんなのおー!これは!」
「グーグルアプリなら必要な色を見つけることができるわ。
それはわたしの場合、ピンク一択よ!」
「レンズの助けで、何か探したかったら
ただ見るだけで検索できてしまうのよ」
「たとえば『枯れた植木』」
『乾いた、または葉が茶色くなった植物は水に浸けましょう』
「この子たちにはお水が必要なのね!」
「どすこーい!」
(とはもちろん言ってない)
「サンキューグーグル、次は何?」
終わり
アメリカでは映画の合間にもこのCMが放映されるそうですが、
最初に見た人は皆笑うそうです。
New ways to search: Barbie (featuring Meg Stalter)
動画で見たい方のために
車で5分くらいのところに巨大モールがあります。
モールのラーメン店「NAGI」とうどん屋の「丸亀製麺」は、
平日でも1〜2時間の列ができていて、わたしたち日本人には
あの程度のものに並ぶかなあ?という気がするのですが、
そういうわたしたちは、台湾飲茶の鼎泰豊(ディンタイホン)に入るのに
1時間半待ってしまいました。
ここは並ばなくても携帯で呼び出してくれるので、
モールで時間を潰すことができたのですが、
いざ順番が来て頼んでみると、これも待つほどかなあ?という感じ。
台湾で鼎泰豊の社長さんというおじさんを紹介してもらって
(王貞治後援会を通じたコネクションだった気がする)
本場のを食べましたが、それとはずいぶん違うなあと。
凪もそうですが、一風堂も丸亀も、支店がたくさんできて
海外まで進出している時点でもう「別物」になったと考えるべきですね。
鼎泰豊の順番を待つ間Apple Storeに行ったりしたのですが、
なぜかペット連れ込み禁止のモール内に犬の集団が・・・。
皆珍しげに写真を撮っていましたが、これなんだったのか・・。
わんちゃんたちは皆おとなしく床で座っています。
家に帰ったら、同じような光景が(ただし猫)
続く。
https://winchestermysteryhouse.com/