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サイクルアサヒで買い物

今日は店の開店前に近くのスーパーマーケット”ドンキホーテ”まで買い物に行きました。6歳の自転車が大好きな息子と。時間的には5分もかからないが、信号機の見方や一旦停止の道の走り方など覚えてもらいたいことは反復練習しかない。店の駐車場に着いたらポールに自転車を寄せて鍵をかけることや、脇に追いやられている放置自転車の話などをする。放置自転車を見ると息子はいつも言う、「もったいないね、僕が欲しい」。とは言うものの所有権はお店にあるものなのでもらうことはできないのだと話をする。

昨日は店を閉めてからサイクルアサヒへ買い物、まだ明るいので自転車で出かけられるのはうれしい。サイクルアサヒまで自転車で5分はかからない。自分の住んでいるところは大変便利だと痛感する。

最近のサイクルアサヒのスタッフの対応が良くなった印象を受ける。例えば昨日では、店についてサイクルラックに息子の自転車を掛けている時、スタッフが店の外まで出てきて”今日はどのようなご用事でしょうか?”・・・客としては店に入った時の店の人たちの反応は一番気になるものでその店の印象が決まる。それが外まで出てきて声を掛けるという心遣いは大したものだと思う。

今回購入したものがこれ、

別にどこのものでもよいのではあるが店にはこれしかなく選ぶことができなかった。パンク修理に必要なパッチとノリです。パッケージを見るとメイドインイングランド。本当かと聞いてみたら、業務提携をしているという。自転車業界では消耗品は安さがゆえに中国製がほとんど。以前までは国産が当たり前と思ってはいましたが、英国製の消耗部品がサイクルアサヒにて販売される時代になっている。そうなると個人の自転車屋さんは厳しいものになるだろう。気がつけば昨年までに二軒の自転車店が廃業していた。



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