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マグライトの修理

懐中電灯ではマグライトという物が最強とかで、長く使える物と言う思いで今まで買うことの機会が多かった。避難時の非常用バックの中には一番大きなタイプを入れているし、以前ランクルに乗っていたときに車載用として持っていた物は中ぐらいのタイプ、仕事の作業用に焙煎機の中を照らすためには、小さい物から二番目ぐらいの物を使ってきました。その作業用のライトなのですが、正直使うことはあまりなくて何年も保管している状態だったのですが、先日使ってみたら点かない。電池の寿命かと思い中を開けてみたら、電池漏れで出せなくなってしまいました。この最強であるマグライトですが、ネットで調べたら電池漏れで使えなくなることがしばしばあるということが分かりました。

その後いろいろな器具を使いながらも分解ができなくて思案をしていましたが、どうせ使えないものであれば壊して良いじゃないかって言う気持ちで、ハンマーで叩いて電池を出してみましたら、何とか取り出せました。


叩いたことで中の電池は陥没してしまいました。



しかしながら、新しい電池を入れたら無事点灯させる事が出来ました。ライトの本体が丈夫であるから修理が出来たようなものでしょう。こういう修理は一度やることで思えられます。この事から考えればチープなプラスティックのライトで本体が割れて使えなくなるよりもやはりマグライトがいいのでしょうか。






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